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ネットマイルブログのSo-net移行に伴い、メインを別ブログの「日々是好日」と致しました。これからも「ヨウツベ三昧」共々よろしくお願いします。(各リンクは左記参照)

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イベント『星新一ゆかりの地を歩く』~その2 [イベント]

昨日の日記の続きです。
6月5日に世田谷文学館のイベント「文学散歩『星新一ゆかりの地を歩く-星薬科大学ほか』」に参加してきました。

世田谷文学館HP
http://www.setabun.or.jp/

本館講堂1階を見学した後、前のスロープを昇って2階席へ行きました。
スロープの左右には大きな絵が飾ってあります。

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まずは1階から2階へ向かう壁です。
こちらは講堂に向かって左側。
推古天皇の時代の薬草狩り(薬狩・鹿茸狩)の風景を描いた物らしいです。

日本で薬草狩りが行われたのが、一説によると推古天皇の時代からだそうで。
なおこの絵で傘の下に居る人物が推古天皇らしい。

画いた方は「関口隆嗣・清原重以知・服部亮英・内藤隶・笹岡了一・笹鹿彪」各画伯。
完成は昭和18年。

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こちらが右側の絵。
同じく薬草狩りです。
花は藤と石楠花じゃないかと思うのですが。

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2階席入口に掲げられた星一のモットー「親切第一」。
正面の星一胸像の後姿が額に写りこんでいました。

親切第一協力第一というのが星薬科大学の教育方針であり、星一の、ひいては星製薬のモットーでもあった。
この「親切第一」から長男である星新一の本名「親一」が、「協力第一」か次男「協一」の名がついた。
なお、末子で長女の「鳩子」は「やすこ」と読むが、これは「朝香宮鳩彦王(あさかのみややすひこおう)」にあやかった。
(星製薬か薬科大を見学された年に生まれた、というような説明だった)

2階席に入ると、ステンドグラスが更によく見えました。
とりあえず撮ってきたステンドグラスを一挙に載せます。

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薬草がモチーフと言うことですが、大根や朝鮮人参の図もあって面白いです。
ステンドグラスの窓は全部で7つですが、正面だけは2階からは見えず、1階からでは遠くて撮れませんでした。
正面の図案は大学の校章と鹿の角がデザインされていました。
何故鹿の角かというと、これも実は漢方薬の材料だから。

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客席を出て次は3階に向かいました。
上の絵は2階から昇るスロープの壁の絵。
鹿狩り、というか薬剤を採るための鹿の角狩りですね。

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こちらは右側の絵。
スロープの脇なので、実物を見ると長い台形になっています。

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3階で撮影した廊下。
どこかの小道の様です。

明日は「星一記念室」からです。

その他のブログ
日々是好日「気品と威厳のタイサンボク」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-08
ヨウツベ三昧「くしゃみとパンダ」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-08



















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イベント『星新一ゆかりの地を歩く』~その1 [イベント]

世田谷文学館のイベント「文学散歩『星新一ゆかりの地を歩く-星薬科大学ほか』」に参加してきました。

世田谷文学館HP
http://www.setabun.or.jp/

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受付は13:45からだったのですが、戸越銀座もよく分からないので早めに行ったら13:30には着いてしまいました。
星薬科大学の入口。(正門?)

早い分には良いでしょう。
集合場所は星薬科大学の星一胸像前。

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の予定でしたが、すぐ近くにある医薬品化学研究所の1階ラウンジに変更に。

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こちらは研究所にある謎のスペース。
ローマ風のお風呂かと思いました。

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研究所の廊下。
建物は古くないのですが、レトロな雰囲気がいいですね。
この右側が待ち合わせ場所のラウンジです。
椅子があるし屋内だし。
受付はすぐに出来たので、缶コーヒーで少し一休み。
参加者は、応募した30名の他、招待の人も合わせて35人くらいかな。

その中には、星新一ファンクラブである「エヌ氏の会」の創設者森さんや、星新一の甥に当たる星おさむさん(漢字不明)もいらっしゃいました。
おさむさんは、星新一の弟の協一さんの息子さん。
もういいおじいさんなのですが、上品だけど威厳のある雰囲気の紳士でした。

世田谷文学館のスタッフの方もいらっしゃいましたが、学内は星薬科大学の方が案内してくださいました。

まずは正面の本館を見学。
ほぼ見学のメインとも言えるでしょう。

この建物は星薬科大学の前身の星薬学専門学校・・・の更に前身の星製薬商業学校時代からの建物。
頂いた資料に寄れば、星製薬株式会社創立10周年を記念して建設が計画されたそうです。
大正11年に着工し、13年に完成。
着工1年後の関東大震災でも被害が無く、東京で最初の鉄筋コンクリート建物の1つとして日本建築学会から「明治・大正期の名建築」に指定されているそうです。

設計はアントニン・レーモンドで、あの帝国ホテルなどで有名なフランク・ロイド・ライトの元で建築を学んだ人物。

ウィキペディア:アントニン・レーモンドの項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89

レーモンドはチェコ出身で、後にアメリカ市民権を獲得。
この本館は、チェコキュビズムの特徴を持っているそうです。
私は美術系は得意じゃないので、「キュビズム」について説明はしませんが、建築にキュビズムが取り入れられたのはチェコキュビズムだけというお話でした。
この建物をチェコの外交官婦人が見学に来て、1900年代のチェコの建物と似ているとおっしゃってたそうです。

さて話を戻しまして、この本館はとにかく最初に学校が出来たときからあったわけで、当時は本館内に全てのものがありました。
教室・講堂は勿論のこと、事務室から屋内プールまで備わっていたそうです。
屋内プールは今はありません。

それでは中を見てみましょう。
入ってすぐは講堂です。
建物の大部分を占めているはずです。

講堂に入るまで写真を撮ってないので(撮って良いのかも分からなかったので)頂いた資料から。

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この写真は2階の窓際で、講堂に向かって左半分を写したものですね。
実際には左右対称です。
階段ではなくスロープなのが分かるかと思います。

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こちらがスロープの石畳。
実はこの市松模様は彫ってあるんです。

ここのスロープは、階段を使うよりも学生がスムーズに移動できるということで作られてるそうで、実際に歩いてみると少し急です。
なので車椅子だと少し怖いかもしれないと説明されていました。
流石に薬科大学だからバリアフリー、と言うわけではないのですね。

私達は客席部分を通って、舞台に上がり、そこから全体を見渡しました。

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見渡すと言っても私のカメラとレンズでは限界があって、全体は写せません。
なのでこちらも頂いた資料から。

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客席数1228席で、ドーム型の天井(梁)は星をイメージした配置に。

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ドームを撮影。
幾何学模様が面白い。

このドームの真ん中が開くのかという質問が、星おさむ氏から出されていたが、学校の方には分からなかったようです。
ただ屋上に上がることは可能だそうなので、もしかしたら開くかもしれないとか。
なお中央の電灯は、コードを降ろして電球の交換をするので、上では作業をしないそうです。

周囲のステンドグラスについては、明日また載せます。

この講堂は、現在では学校の入学・卒業式、学園祭などで使用しているそうですが、学会でも使うらしいです。
この講堂なら各地の先生方も嬉しいかもしれませんね。

なお昔はここでNHKのど自慢も行われたとか。
この後に見学する「星一資料室」に写真がありました。

舞台の下に隙間があったのですが、以前はそこにオーケストラピットがあったそうです。
今は使われない、のか、閉めてしまったのか分かりませんが。

また真正面に見える四角い部分には、昔は映写機が入っていたそうで、今から考えても物凄く近代的で斬新な建物だったのだと驚かされます。
勿論それだけでなく、美術的な美しさも併せ持ち、まさしく「名建築」だと思いました。

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今日の最後はこの写真。
講堂の灯りなのですが、私にはマヤとかアステカとか、あっち方面の模様に見えました。
面白いです。

ここでは沢山写真を撮ったので、残りはまた明日にしますね。

その他のブログ
日々是好日「積極的には嗅ぎたくない木」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-07
ヨウツベ三昧「恐怖のエレベーター 」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-07

こちらが子息である星新一が書いた「星一」についての本。






星新一が書いた、祖父「小金井良精」についての本。






星新一の一生が書かれたノンフィクション。






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イベント『星新一展』 [イベント]

世田谷文学館で開催されている星新一展に行って来ました。
http://www.setabun.or.jp/exhibition/hoshi/

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昨日は午後からここのイベントの「星新一ゆかりの地を歩く」に参加する予定だったので、終わった後に来ようかとも思っていたのですが、折角午前中が空いているから先に行く事にしました。

芦花公園駅には以前、研修で2回行ったことがありました。
損ジャの研修所があるんです。
でも着いてびっくり。
駅が凄くきれいになってた[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

何年ぶり?3年かな。
昔はお世辞にもきれとは言えない小さい駅だったのに、改札も高架になって、どっち口に出たらいいか分からなくて考えてしまった。
でも「電車がこっちについて、あっちが新宿方面だから・・・よし、こっちだ」
・・・間違えてなくてよかった。

入口でチケットを購入し、すぐに2階の企画展へ。
1階と2階で、チケットが分かれているので、それぞれ窓口で切ってもらいます。

あ、でもその前にパンフレットを貰いました。

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更に世田谷文学館のスタンプを見つけたので、パンフレットの余白に押しました。

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こういうの好きなんでね。
さて早速展示を見に行きました。

作家の展覧会なので、前に行ったアガサクリスティー同様に資料が殆どなのですが、や
はり自分で特に好きな作家だからのめりこみ方が違いました。
それに星新一について書かれた「星新一 1001話をつくった人」をちょうど読み終えたばかりなので、その中で触れられていた物の実物が見られるのは大きな感動でした。

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例えば帽子に付いていたという「鍵のチャーム」
例えば原案や下書きが書かれていたという「小さな字」
例えば子供っぽい字が升目一杯に書かれていたという「清書原稿」

そう言ったものは「こんな感じだろうか」と思い描く事しか出来ないけれど、実物を見れば「なるほど」と頷け、胃の腑にストンと落ちる何かがある。

星新一の足跡を知るのに、忘れてはならないのが星新一自身の系譜。
これは本を読んでいればなんとなく解るけれど、資料は必要だ。
特に父親の「星一」が起こした「星製薬」については欠かすことは出来ない。
これが後に「作家星新一」を生み出すためには必要な要素であったことは確かだから。

星一について展示されている箇所では、星一が船でアメリカに渡る時に、社員や家族が見送りに一緒に来た様子の映像が流れていた。
その中に「星親一」少年が映っていた。

後に、その星製薬がどうなっていくのかは、誰にも分からなかったし、星少年にも当然分からない。
だが知ってる私達は切なくなる。
そんな感傷は無意味だし、星新一本人も望んでいないだろうけれど、それでも切なくなるのは仕方がない。
だが、だからお陰で私達は「星新一」の作品を読むことが出来るようになるわけで、いつもながら歴史というものは上手く出来ていると感心せざるを得ない。

今回は星薬科大学の「星一資料室」からかなり多くのものを借りてきたらしく、午後に行ったときには半分くらい無かったような気がする。
あとは写真が飾ってあったりしたし。
だから同じ日に回れたのはかえって良かったかも。

展示室内は無論撮影禁止ですが、2箇所OKなスペースがありました。

まずは「ボッコちゃんと一緒に写真を撮ろう」というスペース。

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ボッコちゃんはマリリン・モンローみたいです。
そしてそのバーには星氏が来店中?

写真で見ると判断が付きませんが、後から、この星氏は等身大だったんじゃないかと思いました。
ご本人は180cmの長身でしたから、事実そばに立つとやたらでかかった。
でも1人だったので、2ショットはしませんでした。

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バーのカウンターです。

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「Dear ボッコちゃん From N(「エヌ」とルビ)」と書かれた札が付いている花。
左上に見える紙幣は、星新一の顔の千壱(1001)円札でした。

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もう一つがこちらの「宇宙塵」月例会の再現。戸越の星邸。
一番左が今日泊亜蘭、次が星新一、右から二番目が柴野拓美。

この後は、星新一が原作を書いたNHKの人形劇「宇宙船シリカ」の映像が流れていました。
また手塚治虫と星新一の関係を示す手塚の原稿も。

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こちらはうちにあった手塚治虫の「三つ目がとおる」のあるページ

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その中に星新一の描く「ホシヅル」を手塚が漫画に描き入れたものが。
今回の展示で見るまで全く気付いていませんでした。

また最近のイラストレーターによる星新一の本の新しい装丁なども展示されていました。
新しい表紙や挿絵を、星氏はどういう風に見ているのでしょう。

これで展示は終了です。
私が書いてないことも一杯あります。
貴重な資料であると同時に、ファンにとっては作家本人に触れるかのような楽しい展示でした。

そうそう。
帰りがけにはショップを覗いてきました。
図録は買わないつもりだったけど、見本を見たら良かったので購入。
複数の著名人が書いた「星新一」との関係も読み物として面白いし。

あとショップ限定発売の「ホシヅルストラップ」ですが、売り切れていました。
実物を見たかったんだけどなぁ。
なお17日に再入荷予定だそうです。
会期は今月27日まで。

今日のブログ
日々是好日「うつむく花には和名が似合う」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-06
ヨウツベ三昧「DJラオウ CRおりん2」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-06
















ワンダースリーの主人公の名前は、友人である星新一からつけられた「星真一」である。



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かばん屋さんの閉店と北海道物産展 [イベント]

2日の話。

料理教室が終わって立川で用事を色々済ませ、百均に行ったあとは伊勢丹の北海道物産展に向かおうとしました。
夕飯に、物産展のお弁当を買ってこようと思っててね。

が、その前に横断歩道の向こう側に見えて文字に一瞬「え?」って。
「閉店セール」してました。
それは立川北口で長く開業していたカバン屋さんで「NAITO」というお店です。
私の立川の記憶では、本当に小さい頃からあったから当然覚えてます。
ちょうどバス通りでもありますし。

折角なので寄ってみました。
そうしたら、何と開業50年なんだそうです。
そりゃ確かに私が産まれるよりず~っと(?)前からあるはずだわ。

・・・で、結局コールマンの小さめのリュックを買ってしまった。(実は買う前から分かっていたけどキッズ用なの)
買ったのはこれ。色はスカイ。






こういうセールに弱い私。
でも普段カメラを持ち歩くのに使っているリュックが大きいし重いなぁと思っていて探していたからね。
ほぼ1割引きなので、「凄く安い[exclamation]」というほどではないのですが。
事実ネットで探した方が若干安いですね。
ただ送料を考えるとどうかなぁ。
それに楽天で調べた結果、多くのお店ではほぼ「希望小売価格」でした。
やっぱりブランドがあるから値下げを余りさせないのかも。

時間を取ってしまったので、とにかく物産展に直行しました。
この日は初日だったのでそんなでもないかな~なんて思ってたけど甘かった。
催事場が見えてきた瞬間「混んでる~~~[あせあせ(飛び散る汗)]
平日なんで、動けないほどではないですが、かなり人は居ましたね。

目当てはお弁当なので美味しそうなスイーツは横目で見るだけにして探しました。

北海道物産展は、特にどれもが美味しそうに見えるんですよねぇ。
実際美味しいけど。

ステーキやポークも美味しそうだったけど、売り場を2周して、やっぱり3つとも海鮮丼系。
母には少しご飯が少なそうで、イクラが入っていなくて、柔らかそうな物。
父には蟹とイクラと鮭とウニと、色々楽しめそうな物。
私は自分が好きだから、生ウニと蟹。イクラは少しだけはいってるけどまぁいいか。
(母と私はイクラが好きじゃないの)

結局全部違う店で買いました。
ここへ来る前に百均にも寄ってるし、料理教室からの持ち帰ってる物もあるし、そこへお弁当3つで重い・・・。

一応お弁当の他にもおかずになりそうなものを見たけど、物産展て高いから、まぁいいか~と出口へ向かったのですが、出口直前にスナッフルズのチーズオムレットを発見。
こ、これは食べたい。

1箱?2箱?と悩んでいたけど、他のお客さんも居るので奥に行ったら、今度はししゃもを発見。
むかわ町の柳葉魚だよ~。本物だよ~。
これは普段絶対買えないじゃん。

こちらも悩んで、その日のお買い得品の雄雌10匹ずつで1050円というのにした。
もっと良いのが欲しかったらあるんだけど、そんなに贅沢してもしょうがない。

隣のブースへ戻ってチーズオムレットを2箱買う。
1箱は週末に来る予定の次兄一家の為。
うう、また重くなってしまった。
でもまだあとお刺身買うんだよなぁ。
やっぱり紙袋を貰っておくんだった、と後で思ったよ。

あ、紙袋あるじゃん。
さっきカバン屋さんで入れてくれたのが。
買ったリュックを使うというのも手だったけど、ちょっと抵抗ある。
紙袋やレジ袋か、或いはあからさまなエコバッグなら「買い物したのね」って感じだけど、
リュックと肩掛けで2つ持つとただの「荷物の多い人」になっちゃう[m:79]

自前のエコバックには百均で買ったものが入っていたので、それぞれのお店でくれたレジ袋の物をとりあえず一纏めに。
持ちやすくはなったけど、かえって重く感じる。
レジ袋だから手が痛いよ。

お刺身を買うのはルミネの魚力なので、ルミネまでふーふー言いながら戻り、お刺身と他のおかずを少し買って、もう一度荷造り。
でも結局紙袋に入れず、リュックもしまったままで、重い荷物をエコバックに入れ、がさばるだけの百均物はレジ袋で持つことにした。

バスもいい感じで来てくれたので、割と楽に帰れましたが、流石に疲れました。
まぁそんなのは年中なんだけどさ。

お弁当美味しかったです。
やっぱり量もあるよね。
父も「半分残すようだな」とか言っていたのに、終わってみれば完食。
載っている物に生ものが多いから、そうそう残しておけないせいもあるし。

この日は夕飯で凄くお腹が一杯になっちゃったけど、意外と体重が増えてませんでした。
荷物を持って歩いたおかげかな[るんるん]
めでたしめでたし[わーい(嬉しい顔)]

その他のブログ
日々是好日「甘い香りのヘックロティー」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-05
ヨウツベ三昧「ハウステンボス」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-05

本物のししゃもだよ~[揺れるハート]






スナッフルズのは無かったけどチーズオムレット









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PostPetSNS 終了 [イベント]

また一つ終わりました。
So-netさんも大変なんだろうな~とは思いますが。

サービス終了画面2-70a.JPG

終了時間は6月3日午前10:00JUST。
なぜそんな中途半端な日にちの、そんな時間にしたのか。

以前「ポイント広場」の簡易SNSだった『広場ログ』が閉鎖されたときは、ある種のお祭り騒ぎのようでした。
その時の日記「さようなら、広場ログ」
http://maonya-neko.blog.so-net.ne.jp/2008-09-30

でも今回は。
小ぢんまりしているのは広場ログと同じですが、私自身はそれほど多くの人と密接に関わってきていませんでした。
広場ログでの電視台さんのように、各方面を強力に結びつけてくれる人もいませんでしたし。

しかも終了時刻が平日の午前10時きっかり。
これじゃあ仕事に行っている人なんて殆どがアクセスできませんよね。

終了するのはPostPetSNSだけでなく、全てのSo-netSNSだったから、逆に大盛り上がりを警戒したのかもしれません。
他のSNSでは凄く盛り上がっていたかもしれないし。

ご存知でない方もいらっしゃるかも知れないので書いておきますが、So-netSNSは個人が作れるSNSでした。
だからかなりの数のSNSがあったとは思います。
mixiで言えばコミュみたいなものですかね。

その全てが一瞬で閉鎖なのですから、全体で言えばこの閉鎖の為にアクセスが倍増してもおかしくないわけで、だとしたらやっぱり混乱を招かないための平日10時だったのかも。と書きながら思いました。

こぢんまりしていて、凄く盛り上がってたわけじゃないけど、それでも淋しい事は変わりありません。
楽しかった思い出も、苦い思い出もありますが、それもこれもひっくるめて淋しさはあります。
でに、昨日のことなのに、既に遠い日の思い出になってしまった気もします。

それでもまたmixiやブログで繋がりを持てた方がいらっしゃるのは、とても嬉しいことです。

だから最後は、「さようなら。そしてありがとう、PostPetSNS」

あ、ついでに書いておきますが、何と最後の最後に2000アクセスの連絡がPostPetSNS事務局から来ました。
私が見た範囲内で、それが最後のアクセスだったと思います。
大体1日に1人とか2人とかだったからなぁ~。
最後の最後に良い記念になりました[るんるん]

その他のブログ
日々是好日「絡まりあってクサナギオゴケ」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-04
ヨウツベ三昧「死ぬまでに一度は言いたい言葉」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-04

























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新井薬師の御開帳 [イベント]

今年の初詣で行った「新井薬師」こと「真言宗豊山派 新井山梅照院薬王寺」。
http://www.araiyakushi.or.jp/index.html

初詣の日記はこちら
http://maonya-neko.blog.so-net.ne.jp/2010-01-09

今年は12年に一回の『寅年の御開帳』に当たり、5月一杯だったので母と行ってきました。

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山門です。
1月の写真と比べても緑が多くて瑞々しさがあります。
人が多いのは、御開帳というだけでなく、知らなかったけど8のつく日が縁日だったんですね。
だから昨日の28日は市が立っていたのです。

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山門脇にある「弘法大師」と彫られたの碑。

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山門を入ると真正面が本堂です。

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まずは手水舎(ちょうずや)へ。
でも手水舎は1月に載せたので、今日はその天井を。
纏(まとい)の飾りが粋な雰囲気です。

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早速お参り。
本堂へ向かいましたが、1月の時には無かった柱が立っています。
これを『開帳塔婆』と言うそうです。
(善光寺などでは『回向柱』と言います)
この柱に五色(ごしき)の紐が下がっていて、本堂のご本尊の手と繋がっています。
これを『お手綱』と言うそうで、HPには「直に御本尊様と御仏縁を結ぶ事が出来る」と書いてありました。

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開帳塔婆はこの香炉のすぐ前(というか後ろと言うか)に立っています。
私達はお参りを済ませてからお線香を購入し、上げてきました。

なお本堂内は撮影禁止なので写真はありません。
本堂に入る事も出来たのですが、靴を脱いだりすると母が大変なので、今回は外からだけで。

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お参りを済ませたので、境内を撮影してきました。
こちらは手水舎の上のほうです。

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鐘楼(鐘突堂)です。
普段は突けないようになっているようです。
私は祖父が坊さんだったので、田舎に遊びに行くとよく突いてたなぁ~って思い出しました。

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本堂です。
1月も載せましたが、この角度でないと全景を撮れないのです。

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山門近くにあるお地蔵様にお願い事をするときに奉納するらしい、小さいお地蔵様。
「おねがい地蔵」というそうです。
お顔が可愛らしいです。

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小さい「おねがい地蔵」は、奉納する場所が限られているのか、そばの灯篭にも置かれていました。
こちらの石灯篭には三つ葉葵(正しくは「丸に三つ葉葵」)が。

HPには「二代将軍秀忠公の第五子和子の方(東福門院)が患った 悪質な眼病が、祈願して快癒した」とありました。
そのお礼の奉納だったのでしょうか。

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こちらはまた別の石灯篭です。
薬師霊堂の前に1基だけ立っていました。(灯篭の単位って「基」でいいのかな?)

UPにした竜の顔の上の段には十二支が彫られています。
自分が午年なので午を撮ったのですが・・・どう見ても「馬」に見えないので載せるのは止めました。
他も撮ってくれば良かったな。
でも写真が増えちゃう。

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こちらが薬師霊堂。
中からはとても良い香りがしました。
白檀かなぁ?

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弘法大師像です。
まだ修行中の像だそうで、旅姿です。

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こちらの井戸自体は使われていませんが、蛇口から水が汲めるようです。
1月の時は全く知らずに行ったのですが、今回も忘れていました。
でも水を汲んできちゃうと重いからね。

ここのお水はご利益があるらしいのですが、HPには特に何も無かったです。
元々「新井」というのも新しい井戸を掘ったことからついた名前ですから水が関係するのも分からなくはないです。

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最後の写真は参道にあった旗。
十二神將造立の為のご寄進をお願いしているものです。
寄進の受付は平成24年末まで。

一気に載せてしまったので今日の日記は長くなってしまいました。

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ヨウツベ三昧「91TV 成り済ましの術 その壱」
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アガサ・クリスティー展 [イベント]

有楽町の国際フォーラムにある「相田みつを美術館」第2ホールで「アガサ・クリスティー展」が開催されています。
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公式サイト
http://www.e-tix.jp/agatha/agatha.html

アガサ・クリスティー好きにはきっとたまらない展覧会なのでしょう。
チケット1300円は高いような気がしますけど[たらーっ(汗)]
ただ入場者が凄く多いわけではないし、きっと輸送費や保険なんかも高いのかもしれないから、それを考えるなら妥当かも。
一応アジア初の展覧会だそうだし。

友人がミステリー好きで、特にアガサ・クリスティーが凄く好きなんだそうです。
なのでお付き合いして行って来ました。
興味が無いわけではなかったのでね。

基本的には作家の展覧会ですから資料が殆どです。
原稿にメモ、それに写真や初版本なども勿論ありましたし、実際に使用していたタイプライターや、着用していた服なども展示されていました。

一番の目玉ともいえるのは、「肉声」でしょうか。
アガサ本人が自分の作品を朗読した音が残っているので、それを会場で流していました。

会場は狭いですね。
ショップも小さいです。
でもアガサ・クリスティー本人の理解を深めたいと思うなら行ってもいいかも。
私にはそれほどの思い入れは無いので「ほほ~」という程度でした。

ただ私も今度、世田谷文学館の「星新一展」には行きたいと思っていますし、作家の展覧会という点では展示されている物も、まあある意味似たような物だと思います。
その作家の事をどれだけ好きか、どれだけ知りたいと思っているか、というところが重要でしょう。

でもアガサ・クリスティーは面白いです。
私も昔何冊か読みました。
今でもまた読んでみたいと思いますし。

友達は「外国旅行には興味ないけど、オリエント急行には乗ってみたい」って言ってたなぁ[わーい(嬉しい顔)]

会期は6月13日(日)まで。月曜日は閉館。

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第37回ねこ展 in プランタン銀座 [イベント]

昨日は友人と東京駅近辺に行っていました。
ミステリー好きの友人が行きたがったのは「アガサ・クリスティー展」なのですが、そちらはまだ期間があるので、明日のネタにするとして、期間の短い「ねこ展」を先にご紹介。

プランタン銀座のHP
http://www.printemps-ginza.co.jp/
ねこ展は5月27日(木)までです。

ねこ展1-50.JPG

ねこ展2-50.JPG

「ねこ展」といってもいわゆる展覧会ではなく、まぁ販売会ですね。
「物産展」と同じような意味の「展」です。

私はねこ萌えなので、ついつい「あれも可愛い~[黒ハート]これも可愛い~[揺れるハート]」とあっちこっち移動しながら結局小物を数点買っちゃいました。
後で見たら、絵葉書とシールだけ。
ま、あんまり大きい物は買えないし、小さくても持て余す物も要らないしね。

絵葉書は好きなんですよね。
美術展に行ってもよく買います。
それを壁に貼ったりして楽しみます。

シールは結構実用です。
手紙に貼ることが多いです。

このねこ展には前にも1度行ったことがあるのを覚えてます。
毎年だか、半年に1回だかやっているようですが、銀座には滅多に行かないので、たまたま。

作家さんの絵によって好みは分かれると思いますが、見るだけでも楽しいです。

・・・友人Iは犬萌えなので「興味ない」とボソッ口にしてしまってから「あ、うそうそ[あせあせ(飛び散る汗)]」って言ってましたけど、あれ、絶対本心だわ[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

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二十四の久しぶり [イベント]

前の会社の友達が、旦那様のお仕事の都合で海外に行かれる事になった。
これまで地方に居たけど、海外転勤の前に東京に戻ってきたので、「今度ランチしようね」、と言ったのはちょっと前だったっけ。

最近読んだ本に「『今度』と『オバケ』は見た事が無い」=「『今度ね』はなかなか実現しない」というようなことが書いてあって、ハッとした。
「今度ランチしようね」って言ってるうちに、気付いたら時間がなくなってて彼女は行ってしまうかもしれない。

そしてその本には「今度ではなく具体的な日にちを決める」ともあった。
なので早速その友達には「10~14日の週にランチしよう」とメッセした。

それからが凄い。
当人からは10日か14日が良いというお返事だったので、別の友達にも連絡をしたら、GW明けだから、10日は仕事が忙しいかもしれないからと、この時点で14日に決定。
まさに具体的な日にちが決まったぞ。

友達がスタッフ、私が社員にそれぞれ連絡をし、初めは数人かと思っていたのが、最終的に24人になった。
1週間程度しかなかったのに、友達はお店を決め、予約をし、お昼時間が少ないから先にメニューを見て料理をそれぞれ決めて貰ってそれも予約してくれた。

私なんて言いだしっぺなだけで殆ど何もしなかったのに全部が完璧に整った。
うわ~うわ~。

しかも私なんて、自分が最初に連絡入れた別の友達に、決定事項を連絡するのを忘れてて、前日の夜11時過ぎに「ごめんなさい[あせあせ(飛び散る汗)]」メールまでしてしまう始末[ふらふら]
でも幹事をしてくれた友人はその子にもちゃんと連絡を取っておいてくれて、勿論料理も決まってたし、本当に何から何まで・・・。

会場は新宿センタービル別館の「音音」
http://r.gnavi.co.jp/g223695/
しかも人数が多いので座敷です。
(予約以外、普段は使われていないようです)

さて、昨日は当日。
当人と私を含めた5人は退職者で、時間もあったので、早めに着いていましたが、会社から来た残りの19人が入ってくるや否や・・・
「きゃーーー[exclamation]」「ひゃーーー[exclamation]」「あーーー[exclamation]
と、もう声にならない悲鳴のような感動の再会が嵐となってました[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
暫くは「○○さ~~ん!」「きゃー元気だったぁ?」とかの会話があちらこちらで。
「女3人寄れば」と言いますが、その8倍の24人ですから、もうかしましいの何のって[わーい(嬉しい顔)]

少し収まった所で、言いだしっぺの私が一応音頭を取りまして、乾杯。
お水代わりの烏龍茶だけど。

会社のお昼時間は短いので、まずは「いただきま~す」。

IMGP1933-10.JPG

私が食べたのは「五種の野菜と鶏そばろのとまレッドカレー膳」。
初めて見たメニューだったので。
結構量がありました。完食したけど。
カレーも意外と辛いんだけど、美味しかったですよ。
野菜ごろごろでしたねぇ。

時間を見計らって適当にあちらにいったりこちらにいったりして、久しぶりの子達とも会話を楽しんできました。
主役とは終わってからもまだ少し時間があるので。

皆の代金も幹事がちゃんと集めておいてくれたので、私は当日の5人分を集めて足して会計するだけでした。
超楽ちん[るんるん]
そしてきっちりぴったり。
流石だわ[exclamation×2]

お昼休みは皆さん1時間だから、10分前には帰って行きましたが、やっぱり最後の言葉は「また今度ランチしようね」って[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
必ず「今度」が来るようにしないと[手(グー)]

私たちはちょっとゆっくりしてからお店を出ました。
京王デパート付近で解散。

その後ヨドバシに行ったり、PePeで買い物をしたりして帰ったのですが、家に着いたのは5時ちょっと前。
久しぶりに新宿に出たから遊んじゃったな。

ふと気付くと家のそばの空き地(本当は農道)に花が咲いていました。

IMGP1936-15.JPG

これはヒルザキツキミソウだと思います。
時間的には普通に「月見草」も咲く時間ですが、まだ夏ではないのでね。
アカバナユウゲショウと似ていますが、花はもっと大きくて4cm位です。

IMGP1937-15.JPG

お花ネタが滞っているいるので、今日の日記に一緒に載せました。

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端午の節句 [イベント]

今日はこどもの日ですね。
4月中に兄2人の五月人形を出しました。

IMG_9880-15.JPG

パッと見は同じように見えるのですが、実は大きさが全然違います。
長兄は初節句は昭和36年、次兄は39年でした。
30年代と言えば高度成長期。
どんどん物価も上がっていく時期です。

流石に3年経って、まるっきり同じものは無かったので、次兄には同じメーカーの同じ価格帯の物を買ってきたのですが、飾ってみたら長兄のより小さくて、良く見ると少しちゃちいんです。
なので物心付いた頃、次兄は「お兄ちゃんのより僕の方のが小さい」と言ってふてくされたらしいですよ。
弟ってお兄さんには対抗心燃やすからねぇ。
母も「可哀想だった」と言っていました。

今では良い思い出・・・かな?[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

もう大分ぼろぼろになって来ていますが、母も「出来る限り飾りたい」と言っていました。
一時期「人形供養のできるところを探してよ」とか言ってたくせに。
私も出来る限り頑張ります。
「いつ」が最後になっても悔いの残らないように。ね。

なおお節句の下のほうに飾ってあるのはケロヨン人形や武者絵の凧、恐竜の人形などです。
雛祭りにも出すのですが、男の子っぽい人形は5月の節句で出します。
母曰く「口のあるものは一緒に飾って、お供えを食べさせる」んだそうです。

それをやってたら私はモモを全部出さないといけなくなる・・・[たらーっ(汗)]

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