ネットマイルブログのSo-net移行に伴い、メインを別ブログの「日々是好日」と致しました。これからも「ヨウツベ三昧」共々よろしくお願いします。(各リンクは左記参照)
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父の誕生日 [イベント]
今日は父の78回目の誕生日。
ちょうど長兄の所の甥っ子が2人来ていたので、一緒に『藍屋』に行った。
父は最近病院で注意されたらしく、やたらカロリーだのタンパク質だのに気をつけちゃってて、外食をしたがらなくなってて困ったよ。
そういやあれだけ気に入っていた『琉球ぼうず』も「行こうか」って言わないもんなぁ~。
でもこの日は特別なので、特別感を出すにはやっぱり外食だよ。
ってことで藍屋。
私が食べたのは「せいろそばと小まぐろ中落ち丼と豆腐の春巻き」というセットの中の「小まぐろ中落ち丼」を「小うに丼」に変更してもらった物。
小丼は5種類あるので、どれでも入れ替えできるのです。
(値段は若干変わって、小うに丼だけ50円高いけど)
それが、甥っ子が蕎麦と小丼の単品を頼んだり、色々あって、何故か私のところの「豆腐の春巻き」が入ってこなかった。
なので春巻きは後になってしまったので写真はなし。
本当は撮るつもりでいたけど、忘れて食べちゃったんだよね。
春巻きを待ってたけど、なかなか来ないから食べ始めちゃってたし。
揚げたてのあっつあつが来たから、舌を火傷したよ
でも凄く美味しかったです。
満腹~
・・・のお腹を抱えて帰ると、次はケーキ。
今日は私は料理教室だったので、帰りに高野で買ったんだ
高野って高いイメージがあったけど、大きくないとは言えこのケーキはなんと1500円。
『黄金桃と夏苺のパンペルデュ』というケーキです。
黄金桃というのが、この季節だけしか出ないそうで、あまり生は出回らないそうです。
お菓子では見るんだけどね。
(実は同じルミネの八百屋さんには生が置いてあったよ)
切り分けるのがちょっと大変。
それに切った場所で中身が違うしね。
下はスポンジなどではなく、ちょっと硬めのプリンでした。
それがまた凄く美味しい。
硬めだからフォークで食べられちゃうし。
大きくないので、かえって満腹でも食べられちゃったよ
高野のケーキも良いねぇ。
今度からチェックしておこう。
ということで、満78歳おめでとう、なのでした。
高野は楽天には出店してないようなので、桃のケーキを探してみました。
ちょうど長兄の所の甥っ子が2人来ていたので、一緒に『藍屋』に行った。
父は最近病院で注意されたらしく、やたらカロリーだのタンパク質だのに気をつけちゃってて、外食をしたがらなくなってて困ったよ。
そういやあれだけ気に入っていた『琉球ぼうず』も「行こうか」って言わないもんなぁ~。
でもこの日は特別なので、特別感を出すにはやっぱり外食だよ。
ってことで藍屋。
私が食べたのは「せいろそばと小まぐろ中落ち丼と豆腐の春巻き」というセットの中の「小まぐろ中落ち丼」を「小うに丼」に変更してもらった物。
小丼は5種類あるので、どれでも入れ替えできるのです。
(値段は若干変わって、小うに丼だけ50円高いけど)
それが、甥っ子が蕎麦と小丼の単品を頼んだり、色々あって、何故か私のところの「豆腐の春巻き」が入ってこなかった。
なので春巻きは後になってしまったので写真はなし。
本当は撮るつもりでいたけど、忘れて食べちゃったんだよね。
春巻きを待ってたけど、なかなか来ないから食べ始めちゃってたし。
揚げたてのあっつあつが来たから、舌を火傷したよ
でも凄く美味しかったです。
満腹~
・・・のお腹を抱えて帰ると、次はケーキ。
今日は私は料理教室だったので、帰りに高野で買ったんだ
高野って高いイメージがあったけど、大きくないとは言えこのケーキはなんと1500円。
『黄金桃と夏苺のパンペルデュ』というケーキです。
黄金桃というのが、この季節だけしか出ないそうで、あまり生は出回らないそうです。
お菓子では見るんだけどね。
(実は同じルミネの八百屋さんには生が置いてあったよ)
切り分けるのがちょっと大変。
それに切った場所で中身が違うしね。
下はスポンジなどではなく、ちょっと硬めのプリンでした。
それがまた凄く美味しい。
硬めだからフォークで食べられちゃうし。
大きくないので、かえって満腹でも食べられちゃったよ
高野のケーキも良いねぇ。
今度からチェックしておこう。
ということで、満78歳おめでとう、なのでした。
高野は楽天には出店してないようなので、桃のケーキを探してみました。
- ショップ: フランス食堂 oeuf
- 価格: 3,800 円
- ショップ: 珠屋煉瓦
- 価格: 1,850 円
- ショップ: ロリアン洋菓子店
- 価格: 1,680 円
イベント『チベット ポン教の神がみ』 [イベント]
24日に、国立極地研究所で行われていた一般公開に行ってきたのですが、同じ建物に入っている国文学研究資料館で「チベット ポン教の神がみ」という展覧会をしてました。
そういうのも好きなので、極地研の後に入ってみました。
会期は9月10日(金)
入場無料 日曜日休室
国文学研究資料館のHP
http://www.nijl.ac.jp/
まずポン教という宗教を知りませんでした。
チベットの宗教と言えば、あのダライ・ラマのチベット仏教が浮かびますよね。
ポン教は仏教よりもずっと早い段階に成立し、チベットにおいて国教となった仏教に迫害され、仏教の表現方法などを取り入れながら残ってきた宗教・・・という感じでしょうか。
難しいので理解するのもなかなか・・・
ウィキペディア:ポン教の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E6%95%99
会場そのものは昨年行った「百鬼夜行の世界」と同じです。
その時の日記。
http://maonya-neko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-22
なのでそんなに広くは無いです。
それと中は撮影OKでした。
ただしフラッシュは禁止。
でも色が美しい曼荼羅(絵)は、どうしてもブレブレなので今回載せられません。
もしまた行くことがあったらデジ一で撮りたいですが。
なので写真は皆立体物(神像と儀礼用具)です。
版木(トルパル)
写真が小さくてよく見えませんが、細かいです。
ヤンのトルマ
儀礼用のケーキだそうです。
少し斜めから撮りました。
後ろが見えるように。
香炉(ブーパル)
神像「クンサン・ギャルワ」
この像が一番大きかったです。
他にも色々ありましたが、他の神像よりも一段高い位置にあります。
立体曼荼羅(メンダル)
これも少し斜めから撮ってみました。
でも余り違いはないような。
依り代(ナムカ/ドゥー)
どれがどうなのか確認してこないといけないと思っていますが、少なくとも上の段の中央付近にある、少し形が変わっているもの(右から5番目)はナムカです。
魔を追い払う祭壇(ドクパ)
別の角度から。
いつも思いますが、宗教で使われる色って独特です。
勿論どれも意味があるのでしょう。
ここで教義を理解するのは無理だと思うのですが、そこに何がしか神聖な雰囲気を感じ、自然の偉大さを想像することが出来れば、現代の日本に住む人間としては、とりあえずまずまずかな~などと勝手に納得しました。
あと1ヶ月はやっているので、もう一度混んでない時期に行ければな~と思います。
そういえば極地研に出来た「南極・北極科学館」のオーロラシアターも、実は内容が入れ替わるらしいです。
ってことは時々行かなくちゃってことですかねぇ。
・・・暑いうちは高松から歩くだけで大変なんですけどね
その他のブログ
日々是好日「ゴッホのひまわりかな」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-30
ヨウツベ三昧「江ノ電乗りたい」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-30
「ポン教」は「ボン教」とも言います。
他には資料のような物が無かったので、チベットの物でも。
そういうのも好きなので、極地研の後に入ってみました。
会期は9月10日(金)
入場無料 日曜日休室
国文学研究資料館のHP
http://www.nijl.ac.jp/
まずポン教という宗教を知りませんでした。
チベットの宗教と言えば、あのダライ・ラマのチベット仏教が浮かびますよね。
ポン教は仏教よりもずっと早い段階に成立し、チベットにおいて国教となった仏教に迫害され、仏教の表現方法などを取り入れながら残ってきた宗教・・・という感じでしょうか。
難しいので理解するのもなかなか・・・
ウィキペディア:ポン教の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E6%95%99
会場そのものは昨年行った「百鬼夜行の世界」と同じです。
その時の日記。
http://maonya-neko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-22
なのでそんなに広くは無いです。
それと中は撮影OKでした。
ただしフラッシュは禁止。
でも色が美しい曼荼羅(絵)は、どうしてもブレブレなので今回載せられません。
もしまた行くことがあったらデジ一で撮りたいですが。
なので写真は皆立体物(神像と儀礼用具)です。
版木(トルパル)
写真が小さくてよく見えませんが、細かいです。
ヤンのトルマ
儀礼用のケーキだそうです。
少し斜めから撮りました。
後ろが見えるように。
香炉(ブーパル)
神像「クンサン・ギャルワ」
この像が一番大きかったです。
他にも色々ありましたが、他の神像よりも一段高い位置にあります。
立体曼荼羅(メンダル)
これも少し斜めから撮ってみました。
でも余り違いはないような。
依り代(ナムカ/ドゥー)
どれがどうなのか確認してこないといけないと思っていますが、少なくとも上の段の中央付近にある、少し形が変わっているもの(右から5番目)はナムカです。
魔を追い払う祭壇(ドクパ)
別の角度から。
いつも思いますが、宗教で使われる色って独特です。
勿論どれも意味があるのでしょう。
ここで教義を理解するのは無理だと思うのですが、そこに何がしか神聖な雰囲気を感じ、自然の偉大さを想像することが出来れば、現代の日本に住む人間としては、とりあえずまずまずかな~などと勝手に納得しました。
あと1ヶ月はやっているので、もう一度混んでない時期に行ければな~と思います。
そういえば極地研に出来た「南極・北極科学館」のオーロラシアターも、実は内容が入れ替わるらしいです。
ってことは時々行かなくちゃってことですかねぇ。
・・・暑いうちは高松から歩くだけで大変なんですけどね
その他のブログ
日々是好日「ゴッホのひまわりかな」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-30
ヨウツベ三昧「江ノ電乗りたい」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-30
「ポン教」は「ボン教」とも言います。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 13,650 円
他には資料のような物が無かったので、チベットの物でも。
- ショップ: 楽天ブックス
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極地研一般公開~戦利品~とランチ [イベント]
昨日の日記の続き、というか番外編みたいなものです。
24日に行った、国立極地研究所の一般公開なのですが、昨年もやりましたが、スタンプラリーがあります。
ちなみに昨年の日記とスタンプ画像はこちら
http://maonya-neko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-29
むむ。昨年の方が何気に可愛い絵が多いような・・・。
これは2階~6階までの、総合研究棟の各階で1つずつと、極地観測棟で1つ押せます。
全部をコンプリートすると、最後に極地観測棟でちょっとしたプレゼント。
左は南極の風景と言うか日本の各基地シリーズ、右は雪上車シリーズで、どちらか片方でしたが、この日付き合ってくれた友人が私にくれたので、私の手元にあります。
こういうの好きなんだよね~。
(だから物が増えるんだが)
大きさは若干小さくしてあります。
裏面には説明がありましたのでそちらも載せておきますが、こちらは文字が読めないと意味が無いので、ほぼ原寸大でUPしました。
さて、この他に実はアンケートも提出します。
勿論出さなくても良いのですが、出すとまた別のカードが貰えます。
それが・・・
これ
渋い
何しろアンケートやスタンプのコンプを受け付けているお姉さんもが「(スタンプコンプのシリーズよりも)もっと渋いカード」って呼んでましたから
勿論裏面も載せますね。
上の表面と、上下を合わせてあります。
「右端の写真と説明が白瀬 矗(しらせ のぶ)」、という風に。
どれも読んでみるとなかなか興味深いですよ。
南極好き(ってどんなんや?)にはきっと常識的なことなんでしょうけど。
実は昨年貰った動物のカードもスキャンして載せようかと思ったのだけど、片付けの時にどこかに仕舞いこんで(絶対に捨てたりあげたりしてないって分かってるけど)、見つからなかったんで、今度見つかったら・・・来年載せようかな
ここには結局3時間くらい費やしてしまいました。
昨年も来たんだから、きっともっと楽にくるっと見て回れるだろうと思っていたのに、甘かったです。
10時半には絶対に入っていたはずなのですが、気付けば1時を回っている。
道理でお腹が空くわけだよ。
でも同じ建物にある国文学研究資料館http://www.nijl.ac.jp/で、今やっている「チベット ポン教の神がみ」という展覧会(入場無料)も見たかったので、それも見てから、立川へ戻ることにしました。
「ポン教の神がみ」についてのレポは明日に回します。
これも結構写真を撮ってきているのでね。
さて、そろそろ2時じゃん、という時間にやっと建物を出て、多摩都市モノレールの高松駅へ戻りました。
こんなに暑くなければ、立川駅前まであるいても大した距離じゃないのに、とにかく暑くて、高松駅に着いたときにももうヒーヒー言ってましたよ。
14時5分が出発するのを歩きながら見たので、乗ったのは15分だったはずです。
それでも待ってる5分がきつい・・・
時間的に「そろそろランチタイム終わりじゃないの?」って思ったのですが、友人を一度連れて行きたいと思っていたお店に行ってみました。
海鮮 魚力 立川北口店
http://r.tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13022948/
私がいつもお刺身などを買う魚力がやっている居酒屋さん。
ランチもやってるので。
土曜日にランチをやっているかも心配だったけど、行ってみたら「ランチ3時まで」と書いてあったので、急いで行きました。
開いてて良かった(どっかのコンビニか?)
土用丑の日も近づいた24日だったので、鰻にしました。
ランチ限定「うなぎちらし御膳」
ご飯は少し減らしてもらいましたが、全体でも結構な量がありました。
2人して超満腹~~。
何より魚通の友人が「お刺身美味しいね」と言ってくれたのが嬉しかったです。
どうせならお刺身定食とか作って欲しいよね・・・。
(何故かメニューでは「天ぷらとお刺身」とかで、別の何かと一緒なんだよね)
でも3時でお昼の営業が終わるので、私達が最後のお客だったのですが、清算をして急いで出る事になりました。
と言っても追い立てたりはしないですよ。
もう少し居ても大丈夫だったと思うけど、お店の人が困るからさ。
満腹なので喫茶店もちょっと無理。
ということで、伊勢丹のベンチで腰掛けて、お腹を休ませながら、おしゃべりをして、夕方帰りました。
実はこの日の夕飯は例の沖縄料理「琉球ぼうず」でした。
腹一杯だっつ~の。
母が頼んだタコライスを半分ずつ(でも1人前が大盛だ)して、最後に杏仁豆腐まで食べたのは私だけどな
その他のブログ
日々是好日「ネクストステージのアゲハが」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-29
ヨウツベ三昧「沖縄美ら海水族館」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-29
24日に行った、国立極地研究所の一般公開なのですが、昨年もやりましたが、スタンプラリーがあります。
ちなみに昨年の日記とスタンプ画像はこちら
http://maonya-neko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-29
むむ。昨年の方が何気に可愛い絵が多いような・・・。
これは2階~6階までの、総合研究棟の各階で1つずつと、極地観測棟で1つ押せます。
全部をコンプリートすると、最後に極地観測棟でちょっとしたプレゼント。
左は南極の風景と言うか日本の各基地シリーズ、右は雪上車シリーズで、どちらか片方でしたが、この日付き合ってくれた友人が私にくれたので、私の手元にあります。
こういうの好きなんだよね~。
(だから物が増えるんだが)
大きさは若干小さくしてあります。
裏面には説明がありましたのでそちらも載せておきますが、こちらは文字が読めないと意味が無いので、ほぼ原寸大でUPしました。
さて、この他に実はアンケートも提出します。
勿論出さなくても良いのですが、出すとまた別のカードが貰えます。
それが・・・
これ
渋い
何しろアンケートやスタンプのコンプを受け付けているお姉さんもが「(スタンプコンプのシリーズよりも)もっと渋いカード」って呼んでましたから
勿論裏面も載せますね。
上の表面と、上下を合わせてあります。
「右端の写真と説明が白瀬 矗(しらせ のぶ)」、という風に。
どれも読んでみるとなかなか興味深いですよ。
南極好き(ってどんなんや?)にはきっと常識的なことなんでしょうけど。
実は昨年貰った動物のカードもスキャンして載せようかと思ったのだけど、片付けの時にどこかに仕舞いこんで(絶対に捨てたりあげたりしてないって分かってるけど)、見つからなかったんで、今度見つかったら・・・来年載せようかな
ここには結局3時間くらい費やしてしまいました。
昨年も来たんだから、きっともっと楽にくるっと見て回れるだろうと思っていたのに、甘かったです。
10時半には絶対に入っていたはずなのですが、気付けば1時を回っている。
道理でお腹が空くわけだよ。
でも同じ建物にある国文学研究資料館http://www.nijl.ac.jp/で、今やっている「チベット ポン教の神がみ」という展覧会(入場無料)も見たかったので、それも見てから、立川へ戻ることにしました。
「ポン教の神がみ」についてのレポは明日に回します。
これも結構写真を撮ってきているのでね。
さて、そろそろ2時じゃん、という時間にやっと建物を出て、多摩都市モノレールの高松駅へ戻りました。
こんなに暑くなければ、立川駅前まであるいても大した距離じゃないのに、とにかく暑くて、高松駅に着いたときにももうヒーヒー言ってましたよ。
14時5分が出発するのを歩きながら見たので、乗ったのは15分だったはずです。
それでも待ってる5分がきつい・・・
時間的に「そろそろランチタイム終わりじゃないの?」って思ったのですが、友人を一度連れて行きたいと思っていたお店に行ってみました。
海鮮 魚力 立川北口店
http://r.tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13022948/
私がいつもお刺身などを買う魚力がやっている居酒屋さん。
ランチもやってるので。
土曜日にランチをやっているかも心配だったけど、行ってみたら「ランチ3時まで」と書いてあったので、急いで行きました。
開いてて良かった(どっかのコンビニか?)
土用丑の日も近づいた24日だったので、鰻にしました。
ランチ限定「うなぎちらし御膳」
ご飯は少し減らしてもらいましたが、全体でも結構な量がありました。
2人して超満腹~~。
何より魚通の友人が「お刺身美味しいね」と言ってくれたのが嬉しかったです。
どうせならお刺身定食とか作って欲しいよね・・・。
(何故かメニューでは「天ぷらとお刺身」とかで、別の何かと一緒なんだよね)
でも3時でお昼の営業が終わるので、私達が最後のお客だったのですが、清算をして急いで出る事になりました。
と言っても追い立てたりはしないですよ。
もう少し居ても大丈夫だったと思うけど、お店の人が困るからさ。
満腹なので喫茶店もちょっと無理。
ということで、伊勢丹のベンチで腰掛けて、お腹を休ませながら、おしゃべりをして、夕方帰りました。
実はこの日の夕飯は例の沖縄料理「琉球ぼうず」でした。
腹一杯だっつ~の。
母が頼んだタコライスを半分ずつ(でも1人前が大盛だ)して、最後に杏仁豆腐まで食べたのは私だけどな
その他のブログ
日々是好日「ネクストステージのアゲハが」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-29
ヨウツベ三昧「沖縄美ら海水族館」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-29
極地研一般公開~南極・北極科学館~ [イベント]
昨日の日記の続きです。
24日に行った、国立極地研究所の一般公開のレポートの3回目です。
http://polaris.nipr.ac.jp/
総合研究棟の南側に出来た「南極・北極科学館」に行ってみました。
ここは一般公開日だった24日にオープンした施設で、普段から公開しています。
http://www.nipr.ac.jp/science-museum/index.html
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/201007242open.html
入口にあった大きな石。
ちょっと面白かったので。
建物の入口は2つに分かれていて、石の後ろ側の部分(正面から右側)は、休憩できる場所のようです。
それほど大きな建物ではないですが、天井は高いですね。
ここは普通に博物館という感じなので、見ている人も落ち着いてました。
南極探検初期の頃の装備。
何気にちょっと怖いです。
館内に他に人が居なかったら、この前に立てないかも
犬橇。
かなりでかいです。
かの有名な南極探検家・白瀬矗(のぶ。漢字は『直』が3つ)はこれで探検したんですねぇ。
今考えると、これでよく行ったな・・・と思っちゃいますが。
初期の頃の雪上車。
ロゴも古めかしくて味があります。
後ろの入口に回ってみたら、なんとこんな張り紙?が。
ということは、別の日にきたら中に入れるんだ。
これは絶対にまた来なくては。
この日は入れないので、とりあえず中を撮影。
灯りが切れ掛かったみたいにちかちかしていたせいか、ちょっと怪しい雰囲気。
開閉バーも使い古した感ありありです。
保存液に付けてあるライギョダマシという魚。
かなり大きいです。
説明を読んだら「銀むつ、メロ」で知られているマジェランアイナメの近縁種ということでした。
あ~、なんか名前知ってるわ。
それって食用にしてる奴だよね。
http://homepage2.nifty.com/~manakaji/ginmutsu.htm
ウィキペディア:マジェランアイナメの項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%A1
(上記に寄れば、このライギョダマシも「メロ」として流通しているそうです)
怪しげな標本たち。
こちらが表かな?
ワラジムシですってよ~
ってかこんなのが目の前で歩いてたら泣くかも
このほかにも観測用のロケット(これも結構大きい)とか、立体に見える謎の半球とかあったんですが、どれもこれもまた今度行ったときにゆっくり確認しようと思います。
特筆すべきはオーロラシアターでしょうか。
小さいプラネタリウムみたいな感じです。
入口は暗幕カーテンで仕切ってあるだけで、椅子は無いから終わるまで立ちっ放し。
それに天井を見上げるわけだからちょっと辛い・・・。
流す映像は、実際に磁気嵐で見られたオーロラを撮影した物なので、意外と迫力はあったかも。
(少し明るさが足りないですが)
今回はイベントと言うことで、入場する人も多いから、上映時間を短縮して流していたそうです。
なので次回はゆっくりしっかり見て来たいですね。
でも立ちっ放しでずっと上を向いてるのは嫌だなぁ。
さてこれで一応見学は終了です。
もう一度極地観測棟に戻ってアンケートを提出します。
で、本当はこれで終わりなのですが、貰った物を明日載せます。
単にデータが多くなりすぎちゃっただけなんですけどね。
その他のブログ
日々是好日「「クララがなった!」byハイジ」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-28
ヨウツベ三昧「鯵のさばき方」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-28
24日に行った、国立極地研究所の一般公開のレポートの3回目です。
http://polaris.nipr.ac.jp/
総合研究棟の南側に出来た「南極・北極科学館」に行ってみました。
ここは一般公開日だった24日にオープンした施設で、普段から公開しています。
http://www.nipr.ac.jp/science-museum/index.html
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/201007242open.html
入口にあった大きな石。
ちょっと面白かったので。
建物の入口は2つに分かれていて、石の後ろ側の部分(正面から右側)は、休憩できる場所のようです。
それほど大きな建物ではないですが、天井は高いですね。
ここは普通に博物館という感じなので、見ている人も落ち着いてました。
南極探検初期の頃の装備。
何気にちょっと怖いです。
館内に他に人が居なかったら、この前に立てないかも
犬橇。
かなりでかいです。
かの有名な南極探検家・白瀬矗(のぶ。漢字は『直』が3つ)はこれで探検したんですねぇ。
今考えると、これでよく行ったな・・・と思っちゃいますが。
初期の頃の雪上車。
ロゴも古めかしくて味があります。
後ろの入口に回ってみたら、なんとこんな張り紙?が。
ということは、別の日にきたら中に入れるんだ。
これは絶対にまた来なくては。
この日は入れないので、とりあえず中を撮影。
灯りが切れ掛かったみたいにちかちかしていたせいか、ちょっと怪しい雰囲気。
開閉バーも使い古した感ありありです。
保存液に付けてあるライギョダマシという魚。
かなり大きいです。
説明を読んだら「銀むつ、メロ」で知られているマジェランアイナメの近縁種ということでした。
あ~、なんか名前知ってるわ。
それって食用にしてる奴だよね。
http://homepage2.nifty.com/~manakaji/ginmutsu.htm
ウィキペディア:マジェランアイナメの項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%A1
(上記に寄れば、このライギョダマシも「メロ」として流通しているそうです)
怪しげな標本たち。
こちらが表かな?
ワラジムシですってよ~
ってかこんなのが目の前で歩いてたら泣くかも
このほかにも観測用のロケット(これも結構大きい)とか、立体に見える謎の半球とかあったんですが、どれもこれもまた今度行ったときにゆっくり確認しようと思います。
特筆すべきはオーロラシアターでしょうか。
小さいプラネタリウムみたいな感じです。
入口は暗幕カーテンで仕切ってあるだけで、椅子は無いから終わるまで立ちっ放し。
それに天井を見上げるわけだからちょっと辛い・・・。
流す映像は、実際に磁気嵐で見られたオーロラを撮影した物なので、意外と迫力はあったかも。
(少し明るさが足りないですが)
今回はイベントと言うことで、入場する人も多いから、上映時間を短縮して流していたそうです。
なので次回はゆっくりしっかり見て来たいですね。
でも立ちっ放しでずっと上を向いてるのは嫌だなぁ。
さてこれで一応見学は終了です。
もう一度極地観測棟に戻ってアンケートを提出します。
で、本当はこれで終わりなのですが、貰った物を明日載せます。
単にデータが多くなりすぎちゃっただけなんですけどね。
その他のブログ
日々是好日「「クララがなった!」byハイジ」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-28
ヨウツベ三昧「鯵のさばき方」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-28
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 3,591 円
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,418 円
- ショップ: 天使のやすらぎ
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- 価格: 3,591 円
極地研一般公開~極地観測棟~ [イベント]
昨日の日記の続きです。
24日に行った、国立極地研究所の一般公開のレポートです。
http://polaris.nipr.ac.jp/
総合研究棟を回った後、外に出ました。
2ヶ所建物があるのですが、とりあえずスタンプラリーを完成させようかと極地観測棟に向かいました。
こちらはガレージのような、物置のような、広いスペースです。
小さなテント。
これって普通に登山等で使うテントじゃないんですか?
南極のマイナス何十度(最低気温マイナス70度とか)に耐えられるんでしょうか。
勿論中の人間がね。
装備も軽装な気がしちゃいます。
野外用のトイレ。
ここも寒そうです。
お尻が凍っちゃったりしないんでしょうか。
トイレに行く時に遭難したりとかもないのかな・・・。
いきなり南極から宇宙に話が飛びました。
南極食は、宇宙に持って行くのにちょうど良かったらしいです。
研究は無駄にならないってことでしょうかねぇ。
上のパネルの一部拡大トリミング。
この間ニュースで話題になった野口さんと山崎さんが宇宙ステーションにいる時の写真です。
一緒に食べ物も写っています。
宇宙食の海老。「刺身(えび) 知床羅臼産ボタンエビ」と書いてありますが、これを刺身として食べられるのか?
つい疑問符が一杯出ちゃいます。
でも野口さんはこれでお寿司を振舞ったとか・・・。
「刺身(まぐろ) マグロ醤油漬け」と書いてありました。
ん?醤油漬けの刺身って?
つまり「漬け」ってことでしょうか。
色々ありました。
一番左が何か、ちょっと写真から解読できませんでした。
あとは左から金目鯛煮漬け、牛しょうが焼き、卵焼き。
何とウニです。
「刺身(うに) 礼文産キタムラサキウニ」と書いてありました。
・・・ウニは好きですが、美味しそうに見えません。
まぁ乾物(?)ですからねぇ。
こちらは51次隊のテントと装備です。
上で載せたのって、以前の隊のだったかな?
51次隊は2009年~2011年の隊です。
だから今行ってるって事ですよね。
なお51次は夏隊だそうです。
昭和基地NOW!!っていうページが見つかったのでリンク貼っておきます。
http://www.nipr.ac.jp/jare/now/index.html
そうそう、書くのを忘れていましたが、今回「南極OB」や今年の11月から52次隊で行く人なども結構いらっしゃいました。
普通に説明に立っているのですが、名札に「52次隊」と書いてあったり、「南極に行ってきました」(かな?)とか書いてあるワッペンを付けていたりするので、気付くと「一杯居るんじゃん」って感じでしたよ。
展示品の説明以外でも、話しかけると色々教えてくださるので面白かったです。
今日の最後は南極の氷。
観測棟でマイナス20度の部屋というのがあったので入ってみたのですが・・・。
マイナス20度ってこんなもん?と思っちゃいました。
友人は「寒かった」って言ってたけど、でも出てから訊いてみたら、人が出入りするので、入口(扉ではなくビニールの幕のようなもの)を何度も開けているので、中の温度も上がってしまったとか。
頭の中で「冷蔵庫の開け閉めは、回数を少なく、素早く、が鉄則だっけ」などとエコな事を考えてしまいました。
中の氷は好きに触れます。
「中から人体に悪影響のある微生物が検出されてね」・・・などというサイエンスホラーな話は、身内だけでね。
この棟でスタンプラリーは終わったのですが、アンケートを書こうとして、「南極・北極科学館」にはまだ行って無いから全部書けない、という事に気づきました。
失敗したなぁ。
総合研究棟、極地観測棟、南極・北極科学館の3棟は、それぞれに建っているので、外を移動しないといけないんですよね。
先に見てくれば一回で済んだのになぁ。
と思いながら、しょうがないのでそちらに向かいました。
ということで、明日は「南極・北極科学館」のレポです。
その他のブログ
日々是好日「隈取模様」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-27
ヨウツベ三昧「TOHOシネマズ マナー動画 Part2」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-27
24日に行った、国立極地研究所の一般公開のレポートです。
http://polaris.nipr.ac.jp/
総合研究棟を回った後、外に出ました。
2ヶ所建物があるのですが、とりあえずスタンプラリーを完成させようかと極地観測棟に向かいました。
こちらはガレージのような、物置のような、広いスペースです。
小さなテント。
これって普通に登山等で使うテントじゃないんですか?
南極のマイナス何十度(最低気温マイナス70度とか)に耐えられるんでしょうか。
勿論中の人間がね。
装備も軽装な気がしちゃいます。
野外用のトイレ。
ここも寒そうです。
お尻が凍っちゃったりしないんでしょうか。
トイレに行く時に遭難したりとかもないのかな・・・。
いきなり南極から宇宙に話が飛びました。
南極食は、宇宙に持って行くのにちょうど良かったらしいです。
研究は無駄にならないってことでしょうかねぇ。
上のパネルの一部拡大トリミング。
この間ニュースで話題になった野口さんと山崎さんが宇宙ステーションにいる時の写真です。
一緒に食べ物も写っています。
宇宙食の海老。「刺身(えび) 知床羅臼産ボタンエビ」と書いてありますが、これを刺身として食べられるのか?
つい疑問符が一杯出ちゃいます。
でも野口さんはこれでお寿司を振舞ったとか・・・。
「刺身(まぐろ) マグロ醤油漬け」と書いてありました。
ん?醤油漬けの刺身って?
つまり「漬け」ってことでしょうか。
色々ありました。
一番左が何か、ちょっと写真から解読できませんでした。
あとは左から金目鯛煮漬け、牛しょうが焼き、卵焼き。
何とウニです。
「刺身(うに) 礼文産キタムラサキウニ」と書いてありました。
・・・ウニは好きですが、美味しそうに見えません。
まぁ乾物(?)ですからねぇ。
こちらは51次隊のテントと装備です。
上で載せたのって、以前の隊のだったかな?
51次隊は2009年~2011年の隊です。
だから今行ってるって事ですよね。
なお51次は夏隊だそうです。
昭和基地NOW!!っていうページが見つかったのでリンク貼っておきます。
http://www.nipr.ac.jp/jare/now/index.html
そうそう、書くのを忘れていましたが、今回「南極OB」や今年の11月から52次隊で行く人なども結構いらっしゃいました。
普通に説明に立っているのですが、名札に「52次隊」と書いてあったり、「南極に行ってきました」(かな?)とか書いてあるワッペンを付けていたりするので、気付くと「一杯居るんじゃん」って感じでしたよ。
展示品の説明以外でも、話しかけると色々教えてくださるので面白かったです。
今日の最後は南極の氷。
観測棟でマイナス20度の部屋というのがあったので入ってみたのですが・・・。
マイナス20度ってこんなもん?と思っちゃいました。
友人は「寒かった」って言ってたけど、でも出てから訊いてみたら、人が出入りするので、入口(扉ではなくビニールの幕のようなもの)を何度も開けているので、中の温度も上がってしまったとか。
頭の中で「冷蔵庫の開け閉めは、回数を少なく、素早く、が鉄則だっけ」などとエコな事を考えてしまいました。
中の氷は好きに触れます。
「中から人体に悪影響のある微生物が検出されてね」・・・などというサイエンスホラーな話は、身内だけでね。
この棟でスタンプラリーは終わったのですが、アンケートを書こうとして、「南極・北極科学館」にはまだ行って無いから全部書けない、という事に気づきました。
失敗したなぁ。
総合研究棟、極地観測棟、南極・北極科学館の3棟は、それぞれに建っているので、外を移動しないといけないんですよね。
先に見てくれば一回で済んだのになぁ。
と思いながら、しょうがないのでそちらに向かいました。
ということで、明日は「南極・北極科学館」のレポです。
その他のブログ
日々是好日「隈取模様」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-27
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- 価格: 2,100 円
極地研一般公開~総合研究棟~ [イベント]
昨日の日記の続きです。
というか、本編の始まりです
24日に国立極地研究所の一般公開に行ってきました。
http://polaris.nipr.ac.jp/
場所は立川市で、多摩都市モノレールの高松駅から歩いて7分位。
最初に左手に現れるのが八王子から移転してきた地方裁判所で、それの次の建物です。
この建物には、極地研の他に国文学研究資料館http://www.nijl.ac.jp/と、統計数理研究所http://www.ism.ac.jp/index.htmlが入ってるようです。
大した距離ではないのですが、とにかく暑いです。
入ったところで資料と、館内案内図を兼ねたスタンプラリーの用紙を貰いました。
(スタンプは最後に載せます)
それと、何故か統計数理研究所からメモ用紙と付箋のセット。
以前なら普通に喜んで貰っちゃうんですが、最近どうしても気になるんですよね・・・
これって国費じゃないのか?とか
まぁどんな企業でも国の施設でも、広告宣伝費というのは大事ですから、それは理解できますけど。
でも一般人が貰っても宣伝にならんだろう、とか。
それとも、こういう所で、何がしかの研究をちゃんとしているんで、ご理解くださいね~という一般人向けの宣伝だと思えば良いのかな?
貰えるもんは貰いますけど。
とりあえず、まずは2階から見て行きました。
2階は「シミュレーターによるバーチャル南極中継体験コーナー」や、講演会、南極・北極・立川の三元中継などでした。
映されていた画面をつい写してしまいました。
ペンギン・・・着てるよね。
わざわざ南極に持ってったってことかいな?
ん~。隊員も大変だねぇ(そうかな?)
上から見た入口(南側)。
昨年は探検ツアーがその日に応募だったので混雑していましたが、今年は予め申し込んでおく形になったせいか、それほどではなかったようです。
でも人は多かったですよ。
3階へ。
3階は、昨年も見たけどオーロラ関係の展示。
南極と言えばオーロラは外せませんからね。
オーロラ発生装置。何故か機械がヘルメット着用?
こちらはその仕組みの図解。
このほかにもオーロラについての講義などがありました。
全部は見ていませんが。
あと3Dでオーロラの仕組みを見せる映像などもありました。
眼鏡を掛けるタイプの3Dなのですが、1人が自分の好きなように画面を動かしているので、見ているだけの人間は「酔いそう」でした
次は4階・・・なんですが、分子構造の模型などがあったけど、今一ちょっとどうでも良い感じだったので、ここはスタンプを押して上へ。
5階は鉱物や地震の研究。
昨年もやってたけど、子供達が一生懸命ガーネットサンドを集めたりしていました。
このイベントは子供が対象らしいことは最初から解ってるけど、大人だって何か遊びたいな~。
きれいだったので写して来た石。
色々詰まってるようです。
あと写真は撮らなかったのですが、5階には北極の研究を発表した部屋も用意されていました。
廊下に白熊の足跡がつけてあって、辿っていくとそこに行き着きます。
子供達が大きな地球柄のビニールボールで遊びまくってました
北極方面の映像がスライドショーで流れていましたが、南極の「ここは人も住まない極寒の極地」的な厳しさではなく、人が住んでる場所と言う雰囲気が、何気に和やかでした。
オーロラの映像など見てると「見に行きたいな~」とつい思ってしまいます。
いつかオーロラ観測ツアーに行けたら良いな。
さて最後は6階。
こちらは生き物のコーナー。
私達が行ったときは、講義内容はペンギンでした。
資料を見てみたら、アザラシとペンギンを交互に2回やるようです。
一番見たかった(?)クマムシコーナー。
右下の画面の中はリアルクマムシの顕微鏡画像。
こちらがクマムシの見つけ方。
私はクマムシって、もっと特殊な環境に居るんだと思っていました。
極々普通~~~~にそこいらに居るんですね。
クマムシが好むのは数ある苔の中でもギンゴケだそうです。
ちなみにこの日に用意されていた苔は4種類あったのですが、どれもこの極地研の周囲で採取されてきた物でした。
クマムシ自体は顕微鏡で見ることが出来ました。
ワキワキしていて可愛いですよ
でも上記の方法で採取したとしても、顕微鏡が無いと見られないですね~。
この棟では6階で展示が終了なので、エレベーターで1階へ降り、別の棟に行きました。
と言ったところでまた明日。
その他のブログ
日々是好日「パイン(松)でアップル(林檎)でリリー(百合)」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-26
ヨウツベ三昧「スライドショーで狼」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-26
というか、本編の始まりです
24日に国立極地研究所の一般公開に行ってきました。
http://polaris.nipr.ac.jp/
場所は立川市で、多摩都市モノレールの高松駅から歩いて7分位。
最初に左手に現れるのが八王子から移転してきた地方裁判所で、それの次の建物です。
この建物には、極地研の他に国文学研究資料館http://www.nijl.ac.jp/と、統計数理研究所http://www.ism.ac.jp/index.htmlが入ってるようです。
大した距離ではないのですが、とにかく暑いです。
入ったところで資料と、館内案内図を兼ねたスタンプラリーの用紙を貰いました。
(スタンプは最後に載せます)
それと、何故か統計数理研究所からメモ用紙と付箋のセット。
以前なら普通に喜んで貰っちゃうんですが、最近どうしても気になるんですよね・・・
これって国費じゃないのか?とか
まぁどんな企業でも国の施設でも、広告宣伝費というのは大事ですから、それは理解できますけど。
でも一般人が貰っても宣伝にならんだろう、とか。
それとも、こういう所で、何がしかの研究をちゃんとしているんで、ご理解くださいね~という一般人向けの宣伝だと思えば良いのかな?
貰えるもんは貰いますけど。
とりあえず、まずは2階から見て行きました。
2階は「シミュレーターによるバーチャル南極中継体験コーナー」や、講演会、南極・北極・立川の三元中継などでした。
映されていた画面をつい写してしまいました。
ペンギン・・・着てるよね。
わざわざ南極に持ってったってことかいな?
ん~。隊員も大変だねぇ(そうかな?)
上から見た入口(南側)。
昨年は探検ツアーがその日に応募だったので混雑していましたが、今年は予め申し込んでおく形になったせいか、それほどではなかったようです。
でも人は多かったですよ。
3階へ。
3階は、昨年も見たけどオーロラ関係の展示。
南極と言えばオーロラは外せませんからね。
オーロラ発生装置。何故か機械がヘルメット着用?
こちらはその仕組みの図解。
このほかにもオーロラについての講義などがありました。
全部は見ていませんが。
あと3Dでオーロラの仕組みを見せる映像などもありました。
眼鏡を掛けるタイプの3Dなのですが、1人が自分の好きなように画面を動かしているので、見ているだけの人間は「酔いそう」でした
次は4階・・・なんですが、分子構造の模型などがあったけど、今一ちょっとどうでも良い感じだったので、ここはスタンプを押して上へ。
5階は鉱物や地震の研究。
昨年もやってたけど、子供達が一生懸命ガーネットサンドを集めたりしていました。
このイベントは子供が対象らしいことは最初から解ってるけど、大人だって何か遊びたいな~。
きれいだったので写して来た石。
色々詰まってるようです。
あと写真は撮らなかったのですが、5階には北極の研究を発表した部屋も用意されていました。
廊下に白熊の足跡がつけてあって、辿っていくとそこに行き着きます。
子供達が大きな地球柄のビニールボールで遊びまくってました
北極方面の映像がスライドショーで流れていましたが、南極の「ここは人も住まない極寒の極地」的な厳しさではなく、人が住んでる場所と言う雰囲気が、何気に和やかでした。
オーロラの映像など見てると「見に行きたいな~」とつい思ってしまいます。
いつかオーロラ観測ツアーに行けたら良いな。
さて最後は6階。
こちらは生き物のコーナー。
私達が行ったときは、講義内容はペンギンでした。
資料を見てみたら、アザラシとペンギンを交互に2回やるようです。
一番見たかった(?)クマムシコーナー。
右下の画面の中はリアルクマムシの顕微鏡画像。
こちらがクマムシの見つけ方。
私はクマムシって、もっと特殊な環境に居るんだと思っていました。
極々普通~~~~にそこいらに居るんですね。
クマムシが好むのは数ある苔の中でもギンゴケだそうです。
ちなみにこの日に用意されていた苔は4種類あったのですが、どれもこの極地研の周囲で採取されてきた物でした。
クマムシ自体は顕微鏡で見ることが出来ました。
ワキワキしていて可愛いですよ
でも上記の方法で採取したとしても、顕微鏡が無いと見られないですね~。
この棟では6階で展示が終了なので、エレベーターで1階へ降り、別の棟に行きました。
と言ったところでまた明日。
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ヨウツベ三昧「スライドショーで狼」
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極地研一般公開~到着まで~ [イベント]
昨日の24日は、極地研こと「国立極地研究所」の一般公開の日でした。
http://polaris.nipr.ac.jp/
昨年も行っているのですが、今年も勿論行ってきましたよ。
折角近くでこんなに楽しいイベントをしてくれるのですから、行かない手は無いでしょう。
・・・暑いんだけどね。
でも、今日の日記はその前段階です。
話は23日に遡ります。
23日の午後に整骨院に行ったのですが、ちょうど父が散歩から帰ってきたので、外が暑かったので車で行って貰いました。
それにこの整骨院は父のお友達がやっているので、父は私を乗せて行くと、待合室で新聞を読みながら待っていたりして、そこで別の知り合いにあってしゃべったりしてるんです。
治療が終わって戻ってきたとき、車庫の入口付近に自転車が一台ありました。
そのままでは車が入れないので、私が下りて退けに行ったのですが・・・
自転車を少し持ち上げた瞬間「グキッ」
い~た~い~~~
自転車は何とか退かし、車は入れたのですが、久しぶりにマジで腰を痛めてしまいました。
このところ痛かったけど、こういう痛さではなかったので。
しかも本気で間が悪いと思ったのは、この自転車ですが、単に何か届け物に来たらしく、2~3分停めていただけだったんですよ。
長く停めてくれって言ってるわけじゃないですよ。
でも、あと数分ずれていたら痛めずに済んだのにと思うと、自転車憎しと逆恨みしちゃいますわ
車が入ると同時くらいに戻ってきた人が急いで去って行きました。
ううう・・・。
だから本当は24日はデジ一を持って行こうと思っていたのに、いつものコンデジだけにしました。
無理はしてはいけませんしね。
EOS kissは軽いと言っても、やはりデジ一なので。
当日の24日は、勿論朝のうちに整骨院に行きました。
「実は昨日・・・」と自転車事件を話したら、先生にも「気をつけてくださいよ~」って言われましたが、「2~3日余り動かないように」とも言われたけど、この日はイベントの日。
出かける予定で朝のうちに行ったんです。
流石に先生にそれは言いませんでしたけど。
帰ってきて着替えて、コルセットもしっかりやって、家を出ました。
痛みは23日ほどではなかったので、普通に歩けましたし(本当はそれが良くないんだけどさ)。
イベントは10時からなので、多摩都市モノレールの高松駅(立川北駅から1駅)で10時に友人と待ち合わせました。
極地研の近所にはお店などが無いので、とりあえず高松駅でドリンクを購入。
ここにはキヨスクのような売店はありませんから、自販機でね。
自販機が2台並んでいて、スポーツ系のドリンクの値段が、右側の方は120円で、左が130円だったから、私は右側の自販機で買いました。
左の自販機ではおじさんが買おうとしていました。
私は待ち合わせているので、ドリンクを少し飲んで椅子で座っていました。
すると左側の自販機で買ったおじさんが、なにやらごそごそと・・・。
そしてどうやら「お釣が出ない」らしいことが判明しました。
そしてそのおじさんは駅の人らしく、他の駅員さんと、自販機の会社に電話をしようかとか、お釣が出ないんだよねとか話していました。
友人が10時少し前に到着し、彼女もドリンクを買おうとしました。
その時おじさんが携帯で自販機の会社と話しながら、自販機に近づきました。
友人に何か話しかけ、そしてまた携帯で話し出しました。
友人が戻ってきたので、私がその前に起きた事を話したのですが、どうやらおじさんは「小銭持ってる?」とか訊いてきたらしいです。
事情を知らない友人は一瞬「電話掛けたいのかな?」と思ったとか・・・。
でも携帯で話してるんだと気付いて「?」と思ったようですが、彼女はお釣が要らないようにお金を入れたので問題なかったようです。
また次にお釣が出ないと大変なので、どうやら暫く使用中止にしたようです。
しかも電話で話しながら「じつは今日は大きいイベントがあるんですよ」とか言ってて、友人と「大きいイベント?ってあれ(極地研の一般公開)のこと?」と2人で顔を見合わせながらちょっと笑ってしまいました。
大きい・・・か?
友人曰く「駅の大きさに比べれば大きいんじゃないの」。
あ~なるほど、確かにね。
少し休んでから、高松駅を出発して極地研に向かいました。
駅から一応6~7分らしいです。
この極地研ですが、昨年板橋から引っ越してきたのですけれど、立川で開発中の一帯に建ったので、周囲には何も・・・生活に必要なお店とかがないんです。
コンビニとかスーパーとか、或いは食べ物屋さんとか、そういう類の物。
あるのは八王子から移って来た地方裁判所と立川市役所。
それと以前からある立飛という会社と、極地研の向こう側の自衛隊の駐屯地だけ。
そして歩く道も、整備はちゃんとしてあるんだけど、その分日陰になるような木がなくて、それに植わっている木もまだまだ若くて小さい。
だから太陽光を遮るものは無いし、土も無いし、照り返しが無茶苦茶暑いまぶしい
去年も同じ事を経験しましたが、何も変わっていませんでした。
夏休みの子供向けに一般公開してるようだから、ずっと毎年この季節なんだろうなぁ。
でもまた来年も行きますけどね。
おっと、来年の話の前に今年の話ですよね。
極地研のレポートは明日からです
それにまた数回に分ける予定です。
そいういうの得意だよね、私
その他のブログ
日々是好日「暑くてもバラは毅然と咲く」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-25
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昨年も行っているのですが、今年も勿論行ってきましたよ。
折角近くでこんなに楽しいイベントをしてくれるのですから、行かない手は無いでしょう。
・・・暑いんだけどね。
でも、今日の日記はその前段階です。
話は23日に遡ります。
23日の午後に整骨院に行ったのですが、ちょうど父が散歩から帰ってきたので、外が暑かったので車で行って貰いました。
それにこの整骨院は父のお友達がやっているので、父は私を乗せて行くと、待合室で新聞を読みながら待っていたりして、そこで別の知り合いにあってしゃべったりしてるんです。
治療が終わって戻ってきたとき、車庫の入口付近に自転車が一台ありました。
そのままでは車が入れないので、私が下りて退けに行ったのですが・・・
自転車を少し持ち上げた瞬間「グキッ」
い~た~い~~~
自転車は何とか退かし、車は入れたのですが、久しぶりにマジで腰を痛めてしまいました。
このところ痛かったけど、こういう痛さではなかったので。
しかも本気で間が悪いと思ったのは、この自転車ですが、単に何か届け物に来たらしく、2~3分停めていただけだったんですよ。
長く停めてくれって言ってるわけじゃないですよ。
でも、あと数分ずれていたら痛めずに済んだのにと思うと、自転車憎しと逆恨みしちゃいますわ
車が入ると同時くらいに戻ってきた人が急いで去って行きました。
ううう・・・。
だから本当は24日はデジ一を持って行こうと思っていたのに、いつものコンデジだけにしました。
無理はしてはいけませんしね。
EOS kissは軽いと言っても、やはりデジ一なので。
当日の24日は、勿論朝のうちに整骨院に行きました。
「実は昨日・・・」と自転車事件を話したら、先生にも「気をつけてくださいよ~」って言われましたが、「2~3日余り動かないように」とも言われたけど、この日はイベントの日。
出かける予定で朝のうちに行ったんです。
流石に先生にそれは言いませんでしたけど。
帰ってきて着替えて、コルセットもしっかりやって、家を出ました。
痛みは23日ほどではなかったので、普通に歩けましたし(本当はそれが良くないんだけどさ)。
イベントは10時からなので、多摩都市モノレールの高松駅(立川北駅から1駅)で10時に友人と待ち合わせました。
極地研の近所にはお店などが無いので、とりあえず高松駅でドリンクを購入。
ここにはキヨスクのような売店はありませんから、自販機でね。
自販機が2台並んでいて、スポーツ系のドリンクの値段が、右側の方は120円で、左が130円だったから、私は右側の自販機で買いました。
左の自販機ではおじさんが買おうとしていました。
私は待ち合わせているので、ドリンクを少し飲んで椅子で座っていました。
すると左側の自販機で買ったおじさんが、なにやらごそごそと・・・。
そしてどうやら「お釣が出ない」らしいことが判明しました。
そしてそのおじさんは駅の人らしく、他の駅員さんと、自販機の会社に電話をしようかとか、お釣が出ないんだよねとか話していました。
友人が10時少し前に到着し、彼女もドリンクを買おうとしました。
その時おじさんが携帯で自販機の会社と話しながら、自販機に近づきました。
友人に何か話しかけ、そしてまた携帯で話し出しました。
友人が戻ってきたので、私がその前に起きた事を話したのですが、どうやらおじさんは「小銭持ってる?」とか訊いてきたらしいです。
事情を知らない友人は一瞬「電話掛けたいのかな?」と思ったとか・・・。
でも携帯で話してるんだと気付いて「?」と思ったようですが、彼女はお釣が要らないようにお金を入れたので問題なかったようです。
また次にお釣が出ないと大変なので、どうやら暫く使用中止にしたようです。
しかも電話で話しながら「じつは今日は大きいイベントがあるんですよ」とか言ってて、友人と「大きいイベント?ってあれ(極地研の一般公開)のこと?」と2人で顔を見合わせながらちょっと笑ってしまいました。
大きい・・・か?
友人曰く「駅の大きさに比べれば大きいんじゃないの」。
あ~なるほど、確かにね。
少し休んでから、高松駅を出発して極地研に向かいました。
駅から一応6~7分らしいです。
この極地研ですが、昨年板橋から引っ越してきたのですけれど、立川で開発中の一帯に建ったので、周囲には何も・・・生活に必要なお店とかがないんです。
コンビニとかスーパーとか、或いは食べ物屋さんとか、そういう類の物。
あるのは八王子から移って来た地方裁判所と立川市役所。
それと以前からある立飛という会社と、極地研の向こう側の自衛隊の駐屯地だけ。
そして歩く道も、整備はちゃんとしてあるんだけど、その分日陰になるような木がなくて、それに植わっている木もまだまだ若くて小さい。
だから太陽光を遮るものは無いし、土も無いし、照り返しが無茶苦茶暑いまぶしい
去年も同じ事を経験しましたが、何も変わっていませんでした。
夏休みの子供向けに一般公開してるようだから、ずっと毎年この季節なんだろうなぁ。
でもまた来年も行きますけどね。
おっと、来年の話の前に今年の話ですよね。
極地研のレポートは明日からです
それにまた数回に分ける予定です。
そいういうの得意だよね、私
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日々是好日「暑くてもバラは毅然と咲く」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-25
ヨウツベ三昧「南極・北極科学館」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-25
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トロカデロ・デ・モンテカルロ バレエ団 2010年東京公演 [イベント]
待ってました愛しきトロカデロ
今年の日本公演は6月~7月で組まれていて、東京公演は結構日にちがあるにも関わらず、土日が無い・・・。
友達に相談したけど、先行予約は昨年の12月。
「半年も先の予定なんて分からないからいつでもいいよ」という答えだったので、14日にしました。
長兄が13日にしたので、ちょうど良かったかもな。
同じ日に兄と並んで取るのはちょっとね~。
多分兄と義姉だと思うのですが。
いつも「中央」希望で取るので、大勢だと後ろのほうになる可能性も高いしさ。
会場は新宿文化センター。
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=355
な~んかどっかのテレホンショッピングみたいな名前だなあ
(それは日本文化センターだろ)
18:30OPENだったのですが、直前に到着しました。
人が並んでいたのでそのまま並んだら、すぐに入れました。
今回の席は1階10列目。勿論ほぼ真ん中辺。
お手洗いは左右の階段を下りたところだったので、割と行き易かったけど、やっぱり古い建物らしく和式が多かったなぁ~。
数もそんなに多くは無かったですが。
建てた頃は一杯作った計算だったのかもしれないけど。
まずはプログラム購入。
今年は会員向けに500円の金権を貰ったので。
(購入と同時に渡してしまうので、行く前にスキャンしておきました)
それとこの日の出演者。
書くと大変だから撮影して残しておきます。
でもここの団員は女性名と男性名(?)があって、しかも本名とは別に名前があるから誰が誰やら覚えるのが大変
つか覚えられません。
新しい人もどんどん来るしさ~。
あと記念のパネル。
この前で記念写真を撮るわけですが、人が来ないうちに撮っておく。
ほぼ定刻通りに始まりました。
実は今年の日程を選ぶときに「『白鳥の湖』以外」と決めていました。
白鳥の湖は勿論素敵な演目なのですが、何故か選んだわけでも無いのにその日に当たってばかりいたので、そろそろ別のも見たいよね、ってことで。
第一幕は「ショパニアーナ(レ・シルフィード)」。
ウィキペディア:レ・シルフィードの項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89
抽象バレエです。
でもゴー・フォー・バロッコ等と違って、1人の男性役(しかも小柄)と、大勢の女性役、更に1人の大柄の女性役が居ることで、物語を感じさせます。
女性が男性を振り上げたりなんてのはいつもやっているので、勿論今回もありました[m:50]
ショパニアーナは割りと笑いを取る場面が多かったかもなぁ。
なおロマンティックバレエの代表作「ラ・シルフィード」とは関係ありません。
ウィキペディア:ラ・シルフィードの項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89
第二幕は「グラン・パ・クラシック」で幕を開けました。
(踊りはチェイス・ジョンジーとクロード・ガンバ)
第二幕は小品で構成されるので、割りと正統派の雰囲気が多いのですが、事実この時点で「やはり一流の人たちは、笑いが無くても確かに見るに値する」と感じさせました。
他の作品は「ラ・ヴィヴァンデール」「ドン・キホーテのパ・ド・ドゥ」「瀕死の白鳥」。
途中に挿入されているグランフュッテや、ジャンプの高さと言った、難しいのが素人でも判る踊りは見ていてもスカッとします。
という表現が怪しいですけど。
私はもう数年このバレエ団を見ていますが、実際にはバレエを理解しているわけでもないし、見ていて判断つくほど上手いと下手が判るわけでも無いです。
本を買って読んだりもしたけど、頭で理解できる世界ではないですよね。
とにかく「見ていたい」という感情だけかもしれません。
「アート・芸術」という分野と言う物は、好きか嫌いかとか、或いはそこに何か感じるかとか、そいういうものじゃないかと思っているので。
二幕の最後の瀕死の白鳥は、もうこれはお馴染。
毎回必ず踊る演目ですね。
今回は大御所ポールが踊っていました。
それにしても以前に比べて花束が減りましたね。
気付ば右の端の方は席が空いていました。
1階にさえ空席出来ちゃうんだ・・・と悲しくもありました。
致し方ないことですが。
さて第三幕。
今回は「パキータ」で、17名全員が踊っていました。
いや、瀕死の白鳥を踊っていたポールは、もしかしたら本来のメンバーの中に入ってなくて、ちょこっと茶々を入れるような役だったような気もしますがねぇ。
この場合の「本来の」というのは、「正統な振り付けで」という意味です。
きっとトロカデロ流のパキータではそういう役が当てられているのでしょう。
・・・多分ですけどね。
パキータは何度か見た演目です。(でも今まで見たのを完全には覚えてないんです)
衣装が赤・ピンク・紫と、色違いのチュチュで大勢が踊るので、私は結構好きです。
作品一つ一つについて感想を述べられるほど詳しくないのは残念ですが、いつも「また来年ね」と思いながら帰ってきます。
恒例と化していますが、事実楽しくて、その数時間の為にもFCは止められません。
最後はソーラン節で幕
数年前までは花笠音頭でしたけどね。
中央に居たロバートが、腰が入ってて見事でした
ところでロバートってば太ってきたような気がします。
名実共にトロカデロのプリマドンナなのに。
ロビーのフュッテは一番素晴らしいと思うのですが・・・。
そういえば今年はグッズを買うとサイン会に参加できたようです。
私はプログラムは買ったけど、流石にサイン会に出てると帰るのが非常に遅くなるので生きませんでしたが、公演が終了した後にわざわざグッズを買って並ぶ人も大勢居ました。
この日はロン・ゾウとジョシュア・グラントだったかな?
ジョシュアは特に人気高そうだな~。
案の定、終わると21:30過ぎでした。
終わった後お茶でも、と思ったけど、もうそんな時間も無いので、靖国通りまで戻って友達と別れました。
が、私がその後PePeの1階でティラミスとコーヒーで休憩したことは内緒だったりする
(暑くて疲れちゃってたし、急いで食べちゃったから写真は無いのよね)
さらば、トロカデロ
また来年会いましょう
その他のブログ
日々是好日「「モドキ」じゃないそっくりさん」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-22
ヨウツベ三昧「そうだ、京都行こう~平等院編」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-22
今年の日本公演は6月~7月で組まれていて、東京公演は結構日にちがあるにも関わらず、土日が無い・・・。
友達に相談したけど、先行予約は昨年の12月。
「半年も先の予定なんて分からないからいつでもいいよ」という答えだったので、14日にしました。
長兄が13日にしたので、ちょうど良かったかもな。
同じ日に兄と並んで取るのはちょっとね~。
多分兄と義姉だと思うのですが。
いつも「中央」希望で取るので、大勢だと後ろのほうになる可能性も高いしさ。
会場は新宿文化センター。
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=355
な~んかどっかのテレホンショッピングみたいな名前だなあ
(それは日本文化センターだろ)
18:30OPENだったのですが、直前に到着しました。
人が並んでいたのでそのまま並んだら、すぐに入れました。
今回の席は1階10列目。勿論ほぼ真ん中辺。
お手洗いは左右の階段を下りたところだったので、割と行き易かったけど、やっぱり古い建物らしく和式が多かったなぁ~。
数もそんなに多くは無かったですが。
建てた頃は一杯作った計算だったのかもしれないけど。
まずはプログラム購入。
今年は会員向けに500円の金権を貰ったので。
(購入と同時に渡してしまうので、行く前にスキャンしておきました)
それとこの日の出演者。
書くと大変だから撮影して残しておきます。
でもここの団員は女性名と男性名(?)があって、しかも本名とは別に名前があるから誰が誰やら覚えるのが大変
つか覚えられません。
新しい人もどんどん来るしさ~。
あと記念のパネル。
この前で記念写真を撮るわけですが、人が来ないうちに撮っておく。
ほぼ定刻通りに始まりました。
実は今年の日程を選ぶときに「『白鳥の湖』以外」と決めていました。
白鳥の湖は勿論素敵な演目なのですが、何故か選んだわけでも無いのにその日に当たってばかりいたので、そろそろ別のも見たいよね、ってことで。
第一幕は「ショパニアーナ(レ・シルフィード)」。
ウィキペディア:レ・シルフィードの項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89
抽象バレエです。
でもゴー・フォー・バロッコ等と違って、1人の男性役(しかも小柄)と、大勢の女性役、更に1人の大柄の女性役が居ることで、物語を感じさせます。
女性が男性を振り上げたりなんてのはいつもやっているので、勿論今回もありました[m:50]
ショパニアーナは割りと笑いを取る場面が多かったかもなぁ。
なおロマンティックバレエの代表作「ラ・シルフィード」とは関係ありません。
ウィキペディア:ラ・シルフィードの項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89
第二幕は「グラン・パ・クラシック」で幕を開けました。
(踊りはチェイス・ジョンジーとクロード・ガンバ)
第二幕は小品で構成されるので、割りと正統派の雰囲気が多いのですが、事実この時点で「やはり一流の人たちは、笑いが無くても確かに見るに値する」と感じさせました。
他の作品は「ラ・ヴィヴァンデール」「ドン・キホーテのパ・ド・ドゥ」「瀕死の白鳥」。
途中に挿入されているグランフュッテや、ジャンプの高さと言った、難しいのが素人でも判る踊りは見ていてもスカッとします。
という表現が怪しいですけど。
私はもう数年このバレエ団を見ていますが、実際にはバレエを理解しているわけでもないし、見ていて判断つくほど上手いと下手が判るわけでも無いです。
本を買って読んだりもしたけど、頭で理解できる世界ではないですよね。
とにかく「見ていたい」という感情だけかもしれません。
「アート・芸術」という分野と言う物は、好きか嫌いかとか、或いはそこに何か感じるかとか、そいういうものじゃないかと思っているので。
二幕の最後の瀕死の白鳥は、もうこれはお馴染。
毎回必ず踊る演目ですね。
今回は大御所ポールが踊っていました。
それにしても以前に比べて花束が減りましたね。
気付ば右の端の方は席が空いていました。
1階にさえ空席出来ちゃうんだ・・・と悲しくもありました。
致し方ないことですが。
さて第三幕。
今回は「パキータ」で、17名全員が踊っていました。
いや、瀕死の白鳥を踊っていたポールは、もしかしたら本来のメンバーの中に入ってなくて、ちょこっと茶々を入れるような役だったような気もしますがねぇ。
この場合の「本来の」というのは、「正統な振り付けで」という意味です。
きっとトロカデロ流のパキータではそういう役が当てられているのでしょう。
・・・多分ですけどね。
パキータは何度か見た演目です。(でも今まで見たのを完全には覚えてないんです)
衣装が赤・ピンク・紫と、色違いのチュチュで大勢が踊るので、私は結構好きです。
作品一つ一つについて感想を述べられるほど詳しくないのは残念ですが、いつも「また来年ね」と思いながら帰ってきます。
恒例と化していますが、事実楽しくて、その数時間の為にもFCは止められません。
最後はソーラン節で幕
数年前までは花笠音頭でしたけどね。
中央に居たロバートが、腰が入ってて見事でした
ところでロバートってば太ってきたような気がします。
名実共にトロカデロのプリマドンナなのに。
ロビーのフュッテは一番素晴らしいと思うのですが・・・。
そういえば今年はグッズを買うとサイン会に参加できたようです。
私はプログラムは買ったけど、流石にサイン会に出てると帰るのが非常に遅くなるので生きませんでしたが、公演が終了した後にわざわざグッズを買って並ぶ人も大勢居ました。
この日はロン・ゾウとジョシュア・グラントだったかな?
ジョシュアは特に人気高そうだな~。
案の定、終わると21:30過ぎでした。
終わった後お茶でも、と思ったけど、もうそんな時間も無いので、靖国通りまで戻って友達と別れました。
が、私がその後PePeの1階でティラミスとコーヒーで休憩したことは内緒だったりする
(暑くて疲れちゃってたし、急いで食べちゃったから写真は無いのよね)
さらば、トロカデロ
また来年会いましょう
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- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 5,670 円
静岡バスツアー~その8~帰還 [イベント]
やっと最終回となりました、今回の日帰りバスツアー「日本観光地百選”日本平”と海の幸満喫 駿河湾とオパールミュージアム見学の旅」レポート。
元はといえば近所のホームセンターで募集したご招待が当たったので参加したツアーでしたが、結構楽しめましたね。
1人で参加すると、隣に来る方との関係にも寄ると思うのですが、今回は同じ市内に長く在住してらっしゃるらしい60代位の女性と一緒でした。
お仕事を退職したら旅行によく行かれるようになったとかで、車内でもそういうお話をしましたし、また市内の話もお互いに分かるのでそれで盛り上がったり。
でもどちらも年中しゃべってるという人間ではなく、ちょうど良い距離感でお付き合いできました。
さて、旅行のレポです。
清水港クルーズで目的を全て終了したので、一路東京へ向かって戻ってきました。
静岡では結構天気が良くて、クルーズの間なんてピーカンのあっつあつだったのに、帰る道々段々と雲行きが・・・。
空を見ると太陽が出たり入ったり。
まるで日食を見てるようでした。
今ちょうど高速道路の無料化実験をしているということで、行きは東名を通って行きましたが、帰りはまだ時間的に余裕があるせいか、無料区域を通っていくことになりました。
それにそちらの方がもしかしたら富士山が見えるかも?とかいう淡い期待もありまして。
東名を御殿場で降りました。
夕方だったからか、アウトレット渋滞にははまらずに済みましたね。
以前個人で行ったときにこれにはまって、とにかく高速から出られず、延々とのろのろの渋滞だったんですが。
一般道を通り、次の高速は須走ICから。
途中の風景。
山に入るにつれ、逆に天気は悪くなっていきました。
案の定富士山はこの程度しか。
どこが富士山かと言うと、
多分、この稜線がそうかな~って感じで
帰り道のトイレ休憩で寄った谷村(やむら)PA。
http://www.c-exis.co.jp/sapa/detail_3/081330836.html
本わさびソフトが名物だそうですが、それよりもちょっとお腹が空いてきていました。
お昼から5時間半経ってましたからね。
ちゃんと食べるわけにもいかず、こんな物をGET
「竹炭ロールケーキ」。
冷えてました。
味として別に炭の味がするわけではなく、普通に美味しいロールケーキ
クリームたっぷり~
包装紙に書いてあったのですが、確かにシャリシャリしてました。
凍ってるのかと思った・・・。
違うのか?
(実はいちごのバウムクーヘンも食べました。撮らなかったけど)
どうでも良いですが、こんな写真も撮りました。
ずっと乗り降りしながら特に気にしていなかったのですが、バスの座席の背もたれ部分です。
乗ったバスは新しいらしいのですが、ちょっと小さいバスでした。
足を乗せる台もなかったしねぇ。
でもきれいで気持ちよかったですよ。
谷村を出発したのが17:40でした。
東大和市駅前到着予定は19時~19:30ということでしたので、割と時間通り。
最後の休憩地、石川PA。
http://www.c-exis.co.jp/sapa/detail_1/081120801.html
もう八王子ですね。
うちまであとちょっと。
ここでもお店を見たのですが、流石にロールケーキとバウムクーヘンを食べたので、特に何も買いませんでした。
前にここに来たときには、確か皇朝の肉まんのお店が出てたんだけど、今回は無かったです。
バスに戻ろうかと思ったときに、スタンプを見つけました。
スタンプ好きとしては見逃せない
でも紙がないなぁと思って周囲を見渡すと・・・
ちょうど良いの、みっけ
画像を見ればバレバレですが、某カード会社の申し込み用紙。
宛名の部分の余白がぴったりだったんで。
絵は、高尾山ということで天狗様です。
ほぼ実物大。
18:40に石川PAを出発し、国立府中ICから一般道へ。
いつもの立川通りを通って戻ってきました。
私の席は前から3番目だったので、運転手さんと添乗員さんの会話も時々聞こえていたのですが、「到着する5分前くらいになったら挨拶するから」とか言うのが聞こえてきました。
乗っている人たちは、東大和周辺の人ばかりですから、お客さんの方がよく知ってるんじゃ無いかと思ったくらいですが、実際添乗員さんが挨拶したのは駅に着く直前。
「遅」って皆が思ってそう
なんとか挨拶は出来ましたけどね。
出発した場所に到着し、日帰りバスツアー終了です。
そうだ。
最初に書くのを忘れちゃってたんですが、添乗員さんはなんと福岡から出稼ぎ状態で出張だったそうです。
なんでもこの時期の九州は、雨が強いのでツアーが少なく、添乗員も余るので、出張して来るんだそうです。
雪の時期に北国の方が出稼ぎするのと似てますね。
ホリデーに入社して1年だそうで、福岡から来た割には、よく勉強されてて感心しました。
今回のツアーも数日添乗する予定で、現地の方とも「また明日」って言ってたし。
添乗員も大変な仕事ですよね。
と言ったところで、これにて終了させていただきます。
自己満足の長いレポにお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
その他のブログ
日々是好日「橙鬼」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-13
ヨウツベ三昧「永遠の悪ガキ?DEVILS」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-13
あ、竹炭ロールがある
ついでに他のロールケーキも宜しく
元はといえば近所のホームセンターで募集したご招待が当たったので参加したツアーでしたが、結構楽しめましたね。
1人で参加すると、隣に来る方との関係にも寄ると思うのですが、今回は同じ市内に長く在住してらっしゃるらしい60代位の女性と一緒でした。
お仕事を退職したら旅行によく行かれるようになったとかで、車内でもそういうお話をしましたし、また市内の話もお互いに分かるのでそれで盛り上がったり。
でもどちらも年中しゃべってるという人間ではなく、ちょうど良い距離感でお付き合いできました。
さて、旅行のレポです。
清水港クルーズで目的を全て終了したので、一路東京へ向かって戻ってきました。
静岡では結構天気が良くて、クルーズの間なんてピーカンのあっつあつだったのに、帰る道々段々と雲行きが・・・。
空を見ると太陽が出たり入ったり。
まるで日食を見てるようでした。
今ちょうど高速道路の無料化実験をしているということで、行きは東名を通って行きましたが、帰りはまだ時間的に余裕があるせいか、無料区域を通っていくことになりました。
それにそちらの方がもしかしたら富士山が見えるかも?とかいう淡い期待もありまして。
東名を御殿場で降りました。
夕方だったからか、アウトレット渋滞にははまらずに済みましたね。
以前個人で行ったときにこれにはまって、とにかく高速から出られず、延々とのろのろの渋滞だったんですが。
一般道を通り、次の高速は須走ICから。
途中の風景。
山に入るにつれ、逆に天気は悪くなっていきました。
案の定富士山はこの程度しか。
どこが富士山かと言うと、
多分、この稜線がそうかな~って感じで
帰り道のトイレ休憩で寄った谷村(やむら)PA。
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本わさびソフトが名物だそうですが、それよりもちょっとお腹が空いてきていました。
お昼から5時間半経ってましたからね。
ちゃんと食べるわけにもいかず、こんな物をGET
「竹炭ロールケーキ」。
冷えてました。
味として別に炭の味がするわけではなく、普通に美味しいロールケーキ
クリームたっぷり~
包装紙に書いてあったのですが、確かにシャリシャリしてました。
凍ってるのかと思った・・・。
違うのか?
(実はいちごのバウムクーヘンも食べました。撮らなかったけど)
どうでも良いですが、こんな写真も撮りました。
ずっと乗り降りしながら特に気にしていなかったのですが、バスの座席の背もたれ部分です。
乗ったバスは新しいらしいのですが、ちょっと小さいバスでした。
足を乗せる台もなかったしねぇ。
でもきれいで気持ちよかったですよ。
谷村を出発したのが17:40でした。
東大和市駅前到着予定は19時~19:30ということでしたので、割と時間通り。
最後の休憩地、石川PA。
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もう八王子ですね。
うちまであとちょっと。
ここでもお店を見たのですが、流石にロールケーキとバウムクーヘンを食べたので、特に何も買いませんでした。
前にここに来たときには、確か皇朝の肉まんのお店が出てたんだけど、今回は無かったです。
バスに戻ろうかと思ったときに、スタンプを見つけました。
スタンプ好きとしては見逃せない
でも紙がないなぁと思って周囲を見渡すと・・・
ちょうど良いの、みっけ
画像を見ればバレバレですが、某カード会社の申し込み用紙。
宛名の部分の余白がぴったりだったんで。
絵は、高尾山ということで天狗様です。
ほぼ実物大。
18:40に石川PAを出発し、国立府中ICから一般道へ。
いつもの立川通りを通って戻ってきました。
私の席は前から3番目だったので、運転手さんと添乗員さんの会話も時々聞こえていたのですが、「到着する5分前くらいになったら挨拶するから」とか言うのが聞こえてきました。
乗っている人たちは、東大和周辺の人ばかりですから、お客さんの方がよく知ってるんじゃ無いかと思ったくらいですが、実際添乗員さんが挨拶したのは駅に着く直前。
「遅」って皆が思ってそう
なんとか挨拶は出来ましたけどね。
出発した場所に到着し、日帰りバスツアー終了です。
そうだ。
最初に書くのを忘れちゃってたんですが、添乗員さんはなんと福岡から出稼ぎ状態で出張だったそうです。
なんでもこの時期の九州は、雨が強いのでツアーが少なく、添乗員も余るので、出張して来るんだそうです。
雪の時期に北国の方が出稼ぎするのと似てますね。
ホリデーに入社して1年だそうで、福岡から来た割には、よく勉強されてて感心しました。
今回のツアーも数日添乗する予定で、現地の方とも「また明日」って言ってたし。
添乗員も大変な仕事ですよね。
と言ったところで、これにて終了させていただきます。
自己満足の長いレポにお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
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ヨウツベ三昧「永遠の悪ガキ?DEVILS」
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あ、竹炭ロールがある
ついでに他のロールケーキも宜しく
- ショップ: 花畑牧場 ホエー豚
- 価格: 1,470 円
静岡バスツアー~その7~清水港クルージング(後編) [イベント]
昨日の日記の続きです。
7月5日に行ったバスツアーのレポ7回目。
しかも清水港クルージングで一杯写真を撮ったので2回に分けました。
今日はその後編。
左右に赤と白の灯台が見えるでしょうか。
この内側が清水港で、ここが入口なんだそうです。
海は広いな大きいなと。
海を撮ると、ついその凄く大きい雰囲気の写真を撮りたくなっちゃうんですよね
だんだん戻ってきました。
3機のクレーンは地上に設置してあるコンテナ専用のクレーンだそうです。
これのお陰でコンテナの移動が凄く早くなって効率がUPしたとか。
以前輸出入関係の書類(保険証券)を作る会社に居たので、こういうのを見るとつい面白くてね。
高く積まれている茶色い物は、ウッドチップ。
これは輸入された物だそうです。
ここからまた色々な工場に運ばれるんですね。
こういう風景を見るといつも思うのですが、工場と遊園地って似てますよね。
似てませんか?
私は「凄く似てる」って思います。
この写真も「アトラクションだよ」って言われたら、そう見えてきませんか?
ほらほら。
これもアトラクションぽい。
流石にディ○ニーって感じじゃないですけど、富士急ハイランドの巨大なコースターとかそんな雰囲気
向こうにエスパルスドリームプラザの「観覧車ドリームスカイ」が見えてきました。
本物の観覧車と一緒に写っていても遜色なく「アトラクション」ぽいこの変な(失礼)形の機械、結構気に入ってます
なおこれはJオイルミルズの施設。
エスパルスドリームプラザ
http://www.dream-plaza.co.jp/
こちらが船から見たエスパルスドリームプラザ。
今回は寄ることは無かったのですが、お寿司のテーマパーク(寿司屋が一杯入ってるらしい。ラー博やミートレアみたいなもん)とか、『清水すしミュージアム』があったりで、「寿司の町」の猛烈アピールが面白そう。
下船前に見つけちゃったのが、やっぱり前の仕事でついつい気になっちゃう税関。
一般の人には余り関係ないですけどね~
実際仕事の書類でも、「SHIMIZU」はよく出てきてたし。
これで一周、約40分の船旅終了です。
船は酔っちゃうんで大丈夫かなと思っていましたが、湾内で海が穏やかだったのと、外に出て写真を撮っていたので全然酔いませんでした。
船は外に限る
(私の場合ね。それでお天気が良ければ。波が高いときには絶対に乗りたくない)
これで一応のツアー予定は終了。
この後はとにかく帰るだけ。
なので皆さん(私も含め)お手洗いに直行~~。
一番近いところは小さかったけど、私はそこで並んでいました。
別の棟にもあるというので、そちらに行った方も大勢いましたが、そっちの方が大きいというわけではなくどっちもどっちで、意外と「こっちの方がきれい」って言われてましたね。
暑かったので飲み物を買い、昨日載せた集合写真も1枚買いました。
集合写真は結構好きなんですよね。
買わない人も多いですけど。
さて、これでツアーレポ終了・・・
と思ったでしょ?
実はそうは行かなかったりするんだな
ということでまた明日
明日は本当に最後です。
追記。そうだ、忘れてた。
清水港って日本三大美港の1つなんですよね。
後の2つは長崎・神戸。
横浜じゃないところが関東人にはびっくり。
函館だって良いじゃんとか思っちゃうんだけど。
清水に関しては富士山が見えることが大きい理由らしいですから納得しますが。
その他のブログ
日々是好日「あじさいは終わらない」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-12
ヨウツベ三昧「清水港散歩」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-12
折角の清水なので、エスパルス関係を集めてみました。サッカーに興味は無いけど
7月5日に行ったバスツアーのレポ7回目。
しかも清水港クルージングで一杯写真を撮ったので2回に分けました。
今日はその後編。
左右に赤と白の灯台が見えるでしょうか。
この内側が清水港で、ここが入口なんだそうです。
海は広いな大きいなと。
海を撮ると、ついその凄く大きい雰囲気の写真を撮りたくなっちゃうんですよね
だんだん戻ってきました。
3機のクレーンは地上に設置してあるコンテナ専用のクレーンだそうです。
これのお陰でコンテナの移動が凄く早くなって効率がUPしたとか。
以前輸出入関係の書類(保険証券)を作る会社に居たので、こういうのを見るとつい面白くてね。
高く積まれている茶色い物は、ウッドチップ。
これは輸入された物だそうです。
ここからまた色々な工場に運ばれるんですね。
こういう風景を見るといつも思うのですが、工場と遊園地って似てますよね。
似てませんか?
私は「凄く似てる」って思います。
この写真も「アトラクションだよ」って言われたら、そう見えてきませんか?
ほらほら。
これもアトラクションぽい。
流石にディ○ニーって感じじゃないですけど、富士急ハイランドの巨大なコースターとかそんな雰囲気
向こうにエスパルスドリームプラザの「観覧車ドリームスカイ」が見えてきました。
本物の観覧車と一緒に写っていても遜色なく「アトラクション」ぽいこの変な(失礼)形の機械、結構気に入ってます
なおこれはJオイルミルズの施設。
エスパルスドリームプラザ
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こちらが船から見たエスパルスドリームプラザ。
今回は寄ることは無かったのですが、お寿司のテーマパーク(寿司屋が一杯入ってるらしい。ラー博やミートレアみたいなもん)とか、『清水すしミュージアム』があったりで、「寿司の町」の猛烈アピールが面白そう。
下船前に見つけちゃったのが、やっぱり前の仕事でついつい気になっちゃう税関。
一般の人には余り関係ないですけどね~
実際仕事の書類でも、「SHIMIZU」はよく出てきてたし。
これで一周、約40分の船旅終了です。
船は酔っちゃうんで大丈夫かなと思っていましたが、湾内で海が穏やかだったのと、外に出て写真を撮っていたので全然酔いませんでした。
船は外に限る
(私の場合ね。それでお天気が良ければ。波が高いときには絶対に乗りたくない)
これで一応のツアー予定は終了。
この後はとにかく帰るだけ。
なので皆さん(私も含め)お手洗いに直行~~。
一番近いところは小さかったけど、私はそこで並んでいました。
別の棟にもあるというので、そちらに行った方も大勢いましたが、そっちの方が大きいというわけではなくどっちもどっちで、意外と「こっちの方がきれい」って言われてましたね。
暑かったので飲み物を買い、昨日載せた集合写真も1枚買いました。
集合写真は結構好きなんですよね。
買わない人も多いですけど。
さて、これでツアーレポ終了・・・
と思ったでしょ?
実はそうは行かなかったりするんだな
ということでまた明日
明日は本当に最後です。
追記。そうだ、忘れてた。
清水港って日本三大美港の1つなんですよね。
後の2つは長崎・神戸。
横浜じゃないところが関東人にはびっくり。
函館だって良いじゃんとか思っちゃうんだけど。
清水に関しては富士山が見えることが大きい理由らしいですから納得しますが。
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折角の清水なので、エスパルス関係を集めてみました。サッカーに興味は無いけど