ネットマイルブログのSo-net移行に伴い、メインを別ブログの「日々是好日」と致しました。これからも「ヨウツベ三昧」共々よろしくお願いします。(各リンクは左記参照)
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静岡バスツアー~その6~清水港クルージング(前編) [イベント]
7月5日のバスツアーレポ6回目。
日帰りで一週間分ネタを作ってしまう私
日本平から降りて、清水港に到着。
ここでお決まりの記念撮影。
どこに写っているかは書きませんよ~
でも、なんとこの写真には写るはずの無いものが一緒に写っていたのです
それは何と・・・
富士山
合成ですね~
ちなみに1月の富士山だそうですから、半年ほどずれてますね。
雪景色です。
今回はとうとう見ることが出来なかったし、これもまた一興かと
撮影が終わると乗船。
撮影も乗船も私達7号車からでしたから、やっぱり申し込みは早い方が得ですね。
(座席は申し込み順)。
私達が乗ったベイプロムナード号。
http://www.dream-ferry.co.jp/baycruise/
エスパルスドリームフェリーという会社で運行しています。
http://www.dream-ferry.co.jp/index.html
(動画の音が出ますので注意)
席は殆ど空いていました。
一部別のツアーの方が乗っていたそうですが、全然気付きませんでした
船内。
こちらは1階です。
ちょっとお洒落なシャンデリア。
仕切り板の柄は飛魚ですね。
私達は2階の後方に座りました。
そこは喫茶スペースらしく、コーヒーやソフトクリームなどを売っていました。
折角40分ほどのクルージングで時間があるので、ここでホットコーヒーを飲みました。
ほっと一息
それにコーヒーも意外と美味しかったし。
コーヒーで人心地ついた頃、船は「天女の羽衣」で有名な「三保の松原」・・・の近くである「三保海水浴場」の船着場へ到着。
折角なので上に出てみることにしました。
こちらが3階。
船尾の方を向いて撮っています。
ここで別のツアーのお客さん達が降りたそうです。
私達の乗ったのは最終便だったので、私達はこのまま一周して戻るだけです。
万が一にもここで間違えて降りてしまうと大変なことになっちゃいます
写真は三保海水浴場を出たところです。
で、三保の松原は?
右を見ても、
左を見ても、
松は生えてるけど、松原って感じじゃないしな~と思っていたら、なんとこの海水浴場の裏側でした。
ここって小さな半島のようになってたんですね
http://www.shimashin.co.jp/13town/meisho/simizu/map.htm
こちらの地図の、「東海大学教育センター」の少し下辺りが船着場です。
思いっきり裏側ですね
http://www.dream-ferry.co.jp/baycruise/schedule.html
こちらのページの地図をクリックすると拡大しますので、そちらに船着場の場所が出ています。
湾内の風景。外洋ではないので、とっても穏やかです。
ボートセーリングがいくつか見えました。
船の近くで大丈夫?
そうこうしているうちにスピードを上げて三保を離れました。
今回写真が多くなってしまったので、また明日にしますね。
本気で一週間引っ張ってしまうわ
今日のブログ
日々是好日「集まれば大輪」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-11
ヨウツベ三昧「大きな虹」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-11
今回はご紹介するものが特にないので、三保の宿泊施設でも載せてみますね。
日帰りで一週間分ネタを作ってしまう私
日本平から降りて、清水港に到着。
ここでお決まりの記念撮影。
どこに写っているかは書きませんよ~
でも、なんとこの写真には写るはずの無いものが一緒に写っていたのです
それは何と・・・
富士山
合成ですね~
ちなみに1月の富士山だそうですから、半年ほどずれてますね。
雪景色です。
今回はとうとう見ることが出来なかったし、これもまた一興かと
撮影が終わると乗船。
撮影も乗船も私達7号車からでしたから、やっぱり申し込みは早い方が得ですね。
(座席は申し込み順)。
私達が乗ったベイプロムナード号。
http://www.dream-ferry.co.jp/baycruise/
エスパルスドリームフェリーという会社で運行しています。
http://www.dream-ferry.co.jp/index.html
(動画の音が出ますので注意)
席は殆ど空いていました。
一部別のツアーの方が乗っていたそうですが、全然気付きませんでした
船内。
こちらは1階です。
ちょっとお洒落なシャンデリア。
仕切り板の柄は飛魚ですね。
私達は2階の後方に座りました。
そこは喫茶スペースらしく、コーヒーやソフトクリームなどを売っていました。
折角40分ほどのクルージングで時間があるので、ここでホットコーヒーを飲みました。
ほっと一息
それにコーヒーも意外と美味しかったし。
コーヒーで人心地ついた頃、船は「天女の羽衣」で有名な「三保の松原」・・・の近くである「三保海水浴場」の船着場へ到着。
折角なので上に出てみることにしました。
こちらが3階。
船尾の方を向いて撮っています。
ここで別のツアーのお客さん達が降りたそうです。
私達の乗ったのは最終便だったので、私達はこのまま一周して戻るだけです。
万が一にもここで間違えて降りてしまうと大変なことになっちゃいます
写真は三保海水浴場を出たところです。
で、三保の松原は?
右を見ても、
左を見ても、
松は生えてるけど、松原って感じじゃないしな~と思っていたら、なんとこの海水浴場の裏側でした。
ここって小さな半島のようになってたんですね
http://www.shimashin.co.jp/13town/meisho/simizu/map.htm
こちらの地図の、「東海大学教育センター」の少し下辺りが船着場です。
思いっきり裏側ですね
http://www.dream-ferry.co.jp/baycruise/schedule.html
こちらのページの地図をクリックすると拡大しますので、そちらに船着場の場所が出ています。
湾内の風景。外洋ではないので、とっても穏やかです。
ボートセーリングがいくつか見えました。
船の近くで大丈夫?
そうこうしているうちにスピードを上げて三保を離れました。
今回写真が多くなってしまったので、また明日にしますね。
本気で一週間引っ張ってしまうわ
今日のブログ
日々是好日「集まれば大輪」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-11
ヨウツベ三昧「大きな虹」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-11
今回はご紹介するものが特にないので、三保の宿泊施設でも載せてみますね。
静岡バスツアー~その5~日本平ホテル [イベント]
7月5日に行ったバスツアーのレポ5回目です。
日本平での2ヶ所目の目的地、日本平ホテルに到着。
http://www.scg.jp/hotel/
こちらはロビー。
なおこのホテルの名前は「ニッポンダイラ」と読むんだそうです。
地名の「日本平」はニホンダイラですけどね。
ここでは関係ないけど、「日本」って、普段「ニホン」って言ってるけど、国名は「ニッポン(コク)」なんだよね。
だから「日本人」はニホンジンじゃなくてニッポンジン。
でも、じゃあ「日本語」はニホンゴじゃなくて、ニッポンゴ・・・なのか?
それは置いとくとして、この日本平ホテルですが、私は全然ドラマを見ないので知りませんでしたけど、ご存知の方は多いでしょう。
キムタク主演のドラマ「華麗なる一族」のロケ地だったんですよね。
ウィキペディア:華麗なる一族(テレビドラマ2007年)の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E9%BA%97%E3%81%AA%E3%82%8B%E4%B8%80%E6%97%8F_%28%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E_2007%E5%B9%B4%29
ドラマに出てくる財閥「万俵家」の邸宅(庭?)として使われたそうです。
庭園側から見た建物。
建物は2棟建っていますが、どうやら本館と別館らしいです。
どっちがどっちかよく分かりませんが、私達が来たのは右側の建物。
そっちが本館なのかな?
ドラマで巨大な鯉「将軍」が泳いでいた「将軍池」。
何か書いてあったので読んでみると、池の周囲の石は仮押さえなので、足を掛けたりしないで下さいってことでした
ホテルの中にもドラマの資料などが飾られていたのですが、ちょっとドラマの裏話を。
1.「将軍」はロボット?
主人公鉄平(木村拓也)の祖父・敬介と、鉄平が手を叩いたときしか現れない金の巨大な鯉「将軍」。
実はリモコン操作なんですって。
2.将軍池はひょうたん池
ドラマの中では「将軍池」となっていたこの池。
元はホテルの子供用プールで、ロケ隊が見事な池に作り上げたそうです。
プールのときの名前は「ひょうたん池」。
撮影を機に池に改造され、「将軍」は居ないけど、ちゃんと鯉も泳いでいます。
3.美術スタッフの腕の見せ所
ドラマではこの池の周りは勿論石が積まれていたそうですが、その石は本物ではなく美術スタッフが作った張りぼて?らしい。
また石の橋が渡してあったけど、それも本当は石じゃなくて作り物だったんですって。
撮影って色々裏話があって面白いよね~。
4.ロケ地探しは大変だ
このドラマを作るにあたり、苦労したのが万俵家の広大な庭。
当初は舞台である西日本で探したけれど、昔の広い庭は皆分割されて売られてしまったりしてなくなっていたそうです。
最後に探し出したのがこの日本平ホテルの庭園。
眼下に清水港が見える庭園は、神戸の工場を一望する万俵家のイメージにぴったりだっとか。
とにかく庭園は広いです。
しかも芝生がきれいに生えていて、伸びているところと刈ってあるところがあるからまるでゴルフ場。
伸びていると殆ど「ゴルフ場のラフ」って感じで歩きにくいったらないんですけどね・・・。
清水港が見えます。
もう少し望遠で撮ってみました。
この庭園からも当然富士山が見える・・・はずだったんですが、霞掛かってて駄目でしたね。
見えてたらきれいだったろうなあ
ここでは1時間ありました。
でもかなり暑かったので、適当に戻り、ロビーのお店などを見ながら時間を潰しました。
もっと時間があったらここでコーヒーでも飲みたかったですけどねえ。
1杯500円は、普通にお店で飲むには高いけど、ホテルの喫茶として考えると安いよね。
何故かホテルって馬鹿高いからね。
ホテルのパンフレットも資料ついでに貰ってきました。
凄く高そうに思っていましたが、一番安い料金で、1泊朝食つきの洋室(本館)が9450円(サービス料・税金含む)から。(1室2名利用)
別館の和室で9975円(条件同上)ということで、意外と良心的値段かも。
でもそうそう日本平に来て泊まらないけどね。
ここを出ると、最後の観光目的地、清水港クルーズです。
ということでまた明日。
・・・明日が最終回になるかどうかは、まだ分っかりますぇ~ん
その他のブログ
日々是好日「そこだけが雪化粧」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-10
ヨウツベ三昧「吉田君が就職!?」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-10
日本平での2ヶ所目の目的地、日本平ホテルに到着。
http://www.scg.jp/hotel/
こちらはロビー。
なおこのホテルの名前は「ニッポンダイラ」と読むんだそうです。
地名の「日本平」はニホンダイラですけどね。
ここでは関係ないけど、「日本」って、普段「ニホン」って言ってるけど、国名は「ニッポン(コク)」なんだよね。
だから「日本人」はニホンジンじゃなくてニッポンジン。
でも、じゃあ「日本語」はニホンゴじゃなくて、ニッポンゴ・・・なのか?
それは置いとくとして、この日本平ホテルですが、私は全然ドラマを見ないので知りませんでしたけど、ご存知の方は多いでしょう。
キムタク主演のドラマ「華麗なる一族」のロケ地だったんですよね。
ウィキペディア:華麗なる一族(テレビドラマ2007年)の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E9%BA%97%E3%81%AA%E3%82%8B%E4%B8%80%E6%97%8F_%28%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E_2007%E5%B9%B4%29
ドラマに出てくる財閥「万俵家」の邸宅(庭?)として使われたそうです。
庭園側から見た建物。
建物は2棟建っていますが、どうやら本館と別館らしいです。
どっちがどっちかよく分かりませんが、私達が来たのは右側の建物。
そっちが本館なのかな?
ドラマで巨大な鯉「将軍」が泳いでいた「将軍池」。
何か書いてあったので読んでみると、池の周囲の石は仮押さえなので、足を掛けたりしないで下さいってことでした
ホテルの中にもドラマの資料などが飾られていたのですが、ちょっとドラマの裏話を。
1.「将軍」はロボット?
主人公鉄平(木村拓也)の祖父・敬介と、鉄平が手を叩いたときしか現れない金の巨大な鯉「将軍」。
実はリモコン操作なんですって。
2.将軍池はひょうたん池
ドラマの中では「将軍池」となっていたこの池。
元はホテルの子供用プールで、ロケ隊が見事な池に作り上げたそうです。
プールのときの名前は「ひょうたん池」。
撮影を機に池に改造され、「将軍」は居ないけど、ちゃんと鯉も泳いでいます。
3.美術スタッフの腕の見せ所
ドラマではこの池の周りは勿論石が積まれていたそうですが、その石は本物ではなく美術スタッフが作った張りぼて?らしい。
また石の橋が渡してあったけど、それも本当は石じゃなくて作り物だったんですって。
撮影って色々裏話があって面白いよね~。
4.ロケ地探しは大変だ
このドラマを作るにあたり、苦労したのが万俵家の広大な庭。
当初は舞台である西日本で探したけれど、昔の広い庭は皆分割されて売られてしまったりしてなくなっていたそうです。
最後に探し出したのがこの日本平ホテルの庭園。
眼下に清水港が見える庭園は、神戸の工場を一望する万俵家のイメージにぴったりだっとか。
とにかく庭園は広いです。
しかも芝生がきれいに生えていて、伸びているところと刈ってあるところがあるからまるでゴルフ場。
伸びていると殆ど「ゴルフ場のラフ」って感じで歩きにくいったらないんですけどね・・・。
清水港が見えます。
もう少し望遠で撮ってみました。
この庭園からも当然富士山が見える・・・はずだったんですが、霞掛かってて駄目でしたね。
見えてたらきれいだったろうなあ
ここでは1時間ありました。
でもかなり暑かったので、適当に戻り、ロビーのお店などを見ながら時間を潰しました。
もっと時間があったらここでコーヒーでも飲みたかったですけどねえ。
1杯500円は、普通にお店で飲むには高いけど、ホテルの喫茶として考えると安いよね。
何故かホテルって馬鹿高いからね。
ホテルのパンフレットも資料ついでに貰ってきました。
凄く高そうに思っていましたが、一番安い料金で、1泊朝食つきの洋室(本館)が9450円(サービス料・税金含む)から。(1室2名利用)
別館の和室で9975円(条件同上)ということで、意外と良心的値段かも。
でもそうそう日本平に来て泊まらないけどね。
ここを出ると、最後の観光目的地、清水港クルーズです。
ということでまた明日。
・・・明日が最終回になるかどうかは、まだ分っかりますぇ~ん
その他のブログ
日々是好日「そこだけが雪化粧」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-10
ヨウツベ三昧「吉田君が就職!?」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-10
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静岡バスツアー~その4~日本平 [イベント]
7月5日のバスツアーのレポ4回目です。
お昼を食べて満腹のあと、やっと観光で日本平へ向かいました。
日本平で行くところは2ヶ所。
月日星(つきひぼし)という名のお土産物屋さん(ってやっぱり買い物じゃん)と、日本平ホテルでの庭園散策です。
日本平へ行くには日本平パークウェイという道を登ってきます。
以前は有料道路だったそうですが、今は無料です。
(他の道もありますし、車以外なら日本平ロープウェイもあるそうです)
日本平パークウェイでの途中の風景。
本当は降りるときに撮ったものです。
ちょうど私側の窓から見られたので。
往路では添乗員さんが説明し忘れてて、あっという間に景色が終わってしまいましたが私は復路で見ることが出来たのでラッキーだったかも。
日本平でまず向かったのが月日星。
http://www.nihondairashimizuya.com/
要するにお土産物屋さんですね。
この駐車場には他にもお店がありますが、当然時間も少ないので、このお店以外は見られません。
お店で全員が頂いたお菓子とお茶。
ってかお腹一杯なんですけど・・・。
美味しかったけど、私はこれは買わなかったわ。
安倍川餅も好きだけどね。
ここでも一応ちょこっと買い物をして、バスに乗る前に展望台の入口だけ撮りました。
それこそ時間があったら行ってみたかったけど、どうせこの日は最後まで富士山は拝めなかったし。
そのうち個人旅行で行きたいです。
是非とも富士山が見える日にね
展望台入口のアジサイ。
木陰が涼しげでした。
晴れたのは良いのだけど、お日様が出ると暑くてね~
そしてバスは更に奥にある日本平ホテルへ向かいました。
といったところでまた明日。
引っ張るのはいつもの事さ~
その他のブログ
日々是好日「最も高貴な」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-09
ヨウツベ三昧「91TV 成り済ましの術 その参」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-09
お昼を食べて満腹のあと、やっと観光で日本平へ向かいました。
日本平で行くところは2ヶ所。
月日星(つきひぼし)という名のお土産物屋さん(ってやっぱり買い物じゃん)と、日本平ホテルでの庭園散策です。
日本平へ行くには日本平パークウェイという道を登ってきます。
以前は有料道路だったそうですが、今は無料です。
(他の道もありますし、車以外なら日本平ロープウェイもあるそうです)
日本平パークウェイでの途中の風景。
本当は降りるときに撮ったものです。
ちょうど私側の窓から見られたので。
往路では添乗員さんが説明し忘れてて、あっという間に景色が終わってしまいましたが私は復路で見ることが出来たのでラッキーだったかも。
日本平でまず向かったのが月日星。
http://www.nihondairashimizuya.com/
要するにお土産物屋さんですね。
この駐車場には他にもお店がありますが、当然時間も少ないので、このお店以外は見られません。
お店で全員が頂いたお菓子とお茶。
ってかお腹一杯なんですけど・・・。
美味しかったけど、私はこれは買わなかったわ。
安倍川餅も好きだけどね。
ここでも一応ちょこっと買い物をして、バスに乗る前に展望台の入口だけ撮りました。
それこそ時間があったら行ってみたかったけど、どうせこの日は最後まで富士山は拝めなかったし。
そのうち個人旅行で行きたいです。
是非とも富士山が見える日にね
展望台入口のアジサイ。
木陰が涼しげでした。
晴れたのは良いのだけど、お日様が出ると暑くてね~
そしてバスは更に奥にある日本平ホテルへ向かいました。
といったところでまた明日。
引っ張るのはいつもの事さ~
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http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-09
ヨウツベ三昧「91TV 成り済ましの術 その参」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-09
- ショップ: 内田画廊
- 価格: 45,150 円
- ショップ: 東海道おみやげ道中 by Kiosk
- 価格: 960 円
静岡バスツアー~その3~石原マリンステーション [イベント]
7月5日に行ったバス旅行のレポ3回目です。
お昼少し前に焼津に到着。
ICを降りると割りとすぐでした。
お昼を頂くのは石原水産が経営する石原マリンステーション。
http://www.ishiharasuisan.co.jp/
http://www.eyaizu.net/
http://www.conomity.jp/search/detail.html?ad_code=510000326
私達が停車した隣のバスは、なんと渥美二郎さんの後援会ご一行でした。
2階が大食堂になっていまして、観光地でよく行く団体向けの広い食堂です。
向こう側にはその「後援会一行」が食事中で、渥美二郎の曲が掛かっていました
ランチです。
量の多さは見たとおりですが、お刺身なんかはやっぱり美味しかったですね。
私は、鮪よりも鰹の方を凄く美味しく感じました。
烏賊も良かったです。
甘エビは卵を抱いてました
左の上は陶板焼き。
鮪も良いけど、椎茸とシメジが美味しい。
中央左はマグロ梅肉和え(和えというより、掛けでしたが)。
黄色い小さい器のは、お店で売ってるつぶつぶ鮪だったかな?
右側は上から茶碗蒸し、鮪と烏賊の握り(これはどっちも美味しかった)、蟹汁。
ご飯はパンフレットによると桜海老の炊き込みご飯だそうです。
真ん中はお漬物ね。
あと右端にある「こっこ」というお菓子が付きましたので、これはお持ち帰り。
こういう大きな食堂の食事は美味しくないことが多いのですが、さすが漁港で有名な町。
結構どれも美味しかったです。
梅肉和えの鮪がパサパサだったのは残念。
でも新鮮な刺身が美味しいって、やっぱりいいですね。
お腹がめちゃめちゃきつかったけど、残さず頂きましたよ
(出された物は残さない主義)。
蟹汁は「また渡り蟹か」と思いながら、「渡り蟹は出汁」と割り切ってお汁だけ頂きましたが、本当に出汁がよく出てましたね。
お茶も美味しかったです。
静岡は美味しい物が一杯あるな~。
1階がおみやげ物店になっているのでそこで干物を少し買いました。
うちは干物があれば結構おかずが間に合っちゃうから。
でも実は時間が凄く少なかったんですよ。
あの宝石売り場に取られちゃうからさ~。
食事時間を入れて1時間無かったかも。
予定表では50分てなってたし。
とりあえず早々に買い物を済ませて外に出ました。
この建物が石原マリンステーション。
空が青いぞ~。
この建物の隣にもお店があって、お菓子などがあるそうなので行ってみましたが、もうとにかく時間が・・・
別の方がなでなでしていたにゃんこが可愛かったので1枚便乗して撮らせて貰っちゃいました
(本当はまるっきり逆から撮ってるから、180度回転)
12:50にここを出発しました。
次は日本平に向かいます。
といったところでまた明日。
いつまで続くんだ~?
その他のブログ
日々是好日「サフランに似てただけ」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-08
ヨウツベ三昧「雷 最後は、アニメのようだ 」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-08
お昼少し前に焼津に到着。
ICを降りると割りとすぐでした。
お昼を頂くのは石原水産が経営する石原マリンステーション。
http://www.ishiharasuisan.co.jp/
http://www.eyaizu.net/
http://www.conomity.jp/search/detail.html?ad_code=510000326
私達が停車した隣のバスは、なんと渥美二郎さんの後援会ご一行でした。
2階が大食堂になっていまして、観光地でよく行く団体向けの広い食堂です。
向こう側にはその「後援会一行」が食事中で、渥美二郎の曲が掛かっていました
ランチです。
量の多さは見たとおりですが、お刺身なんかはやっぱり美味しかったですね。
私は、鮪よりも鰹の方を凄く美味しく感じました。
烏賊も良かったです。
甘エビは卵を抱いてました
左の上は陶板焼き。
鮪も良いけど、椎茸とシメジが美味しい。
中央左はマグロ梅肉和え(和えというより、掛けでしたが)。
黄色い小さい器のは、お店で売ってるつぶつぶ鮪だったかな?
右側は上から茶碗蒸し、鮪と烏賊の握り(これはどっちも美味しかった)、蟹汁。
ご飯はパンフレットによると桜海老の炊き込みご飯だそうです。
真ん中はお漬物ね。
あと右端にある「こっこ」というお菓子が付きましたので、これはお持ち帰り。
こういう大きな食堂の食事は美味しくないことが多いのですが、さすが漁港で有名な町。
結構どれも美味しかったです。
梅肉和えの鮪がパサパサだったのは残念。
でも新鮮な刺身が美味しいって、やっぱりいいですね。
お腹がめちゃめちゃきつかったけど、残さず頂きましたよ
(出された物は残さない主義)。
蟹汁は「また渡り蟹か」と思いながら、「渡り蟹は出汁」と割り切ってお汁だけ頂きましたが、本当に出汁がよく出てましたね。
お茶も美味しかったです。
静岡は美味しい物が一杯あるな~。
1階がおみやげ物店になっているのでそこで干物を少し買いました。
うちは干物があれば結構おかずが間に合っちゃうから。
でも実は時間が凄く少なかったんですよ。
あの宝石売り場に取られちゃうからさ~。
食事時間を入れて1時間無かったかも。
予定表では50分てなってたし。
とりあえず早々に買い物を済ませて外に出ました。
この建物が石原マリンステーション。
空が青いぞ~。
この建物の隣にもお店があって、お菓子などがあるそうなので行ってみましたが、もうとにかく時間が・・・
別の方がなでなでしていたにゃんこが可愛かったので1枚便乗して撮らせて貰っちゃいました
(本当はまるっきり逆から撮ってるから、180度回転)
12:50にここを出発しました。
次は日本平に向かいます。
といったところでまた明日。
いつまで続くんだ~?
その他のブログ
日々是好日「サフランに似てただけ」
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ヨウツベ三昧「雷 最後は、アニメのようだ 」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-08
静岡バスツアー~その2~オパールミュージアム [イベント]
7月5日に行ってきたご招待バスツアーのレポ2回目です。
曇り空の下、横浜町田ICを降りて最初の目的地であるオパールミュージアムへ到着しました。
ここの説明は最初に来た当選のお知らせにも入っていたのですが、
「『株式会社トニワン』?ん?前に行った『宝石市場』もこの会社だったな~」と。
その時のツアーの日記はこちら。
http://maonya-neko.blog.so-net.ne.jp/2008-11-05
なおここに着く前に簡単な?クイズの用紙が配られました。
私も実は携帯で答えを調べたのですが、4問目を私が見間違えたのか、解答してくれてた人が間違えて書いたのか分かりませんが、全問正解とはなりませんでした。
これから行く人の為にちょこ~っと回答だけ書いておきます
でも正解者が増えたら違うクイズに変わっちゃったりしてね。
1問目は3番のケイ素
2問目は4番の16km以内
3問目は3番の10%
4問目は1番のオパロス
クイズの用紙は到着前に回収され、添乗員さんが先に行ってお店の人に纏めて渡すようです。
さて、ICを降りた瞬間「ん~。これってやっぱり同じ場所かも」って思いました。
風景に見覚えがあったんですよね。
そして到着。
あっはっは。
マジ同じでした~。(上記リンク先にも同じような写真が載ってます)
名前が変わったみたいですね。
(なお検索していたら別の方の2007年のブログに「白金工房」という名前でここの写真が出ていました。手を変え品を変え名前を変え、って感じですね。「白金工房」は山梨に今もあるようですがね)
でもやってることは基本一緒。
扱っている物もトルマリンからオパールに変わったようですが。
(どっちも10月の誕生石だわね)
おそらくこういうツアーのスポンサーなんだと思われます。
私にとってはほぼ「トイレ休憩」の気分。
入ったところが加工場。
これも一緒。
でもまずはトイレ
バスの中がクーラーが効いててちょっと寒かったんでね。
簡単な説明をされた後中2階位の場所に通されます。
同じ場所だわ~。
ここでクイズの答え合わせ。
4番を間違えてしまったので私は何も無しでしたが、全問正解した人は、いわゆる温泉の素みたいのを貰っていました。
これ、下のお店で1包300円で売ってた。一応なんか宝石の粉みたいのが入ってるらしいけど、それでも高いねぇ。
一通り説明され、オパールの基礎知識みたいのを聞かされると2階へ。
ここでまた上記リンクにあったメノウのカタツムリや水晶と龍の飾りがありました。
今回は「写真を撮ってもいいですよ」って言われなかったから撮らなかったけどね。
集まるとすぐに販売会場へ通されました。
「付け放題」という決まり文句には笑っちゃいますが、要するに売りたいわけですからね。
実はここを検索してみたのですが、他に小牧市(愛知県)にも同じ販売所があるようです。
読んでみると小牧市の方はかなり押し付けが凄いらしい・・・。
私が行ったのは横浜ですが、ここはそれほどは酷くないです。
確かに押しは強いですが、そういうのに弱い人はトイレに行くフリでもしてさっさと1階に下りてしまえば良いです。
別に通せん坊をされることもありませんし。
トイレは2階にもあるのですが、1階にもありますし、1階の方が安いアクセサリーや根付などもあるので、かえって気が楽です。
さて、今回は敵(?)もさるもので、とにかく試着してもらわないと話にならないということか、オパール・磁気ネックレス(だったら石を付けないで磁気だけでいいじゃんて思っちゃいけないのかな)、ここのオリジナルだと言う指輪「匠」、そして何かお気に入り、の4点を試着すると、係りの人がそれぞれサインをし、4点目でパワーストーンらしい小さい石のセットをプレゼントしてくれます。
私は試着もせずにいようかと思っていたのですが、バスで隣になったおば様(名前を聞かなかったので、「隣」だったから仮に「Tさん」としておきましょう)が結構強い人で、試着だけしてあっという間に石を貰っていました。
な~んだと思って私もとりあえず試着だけしました。
どれも別に要らないので、「お気に入り」をどうしようか迷ったのですが、磁気ネックレスで少し安いのが色がきれいだったので、そぶりだけ見せてサインを貰いました。
案の定すんごく押されましたけどね。
なんでも「オパールミュージアムになって一周年なので、全品1割引です」とか言われました。
きれいだなと思ったそのネックレスは168,000円。
1割引きで151,200円。
商品の中では安いほうだけど、それだってこんなビンボー人には買えねーっての。
「48回払いで1回3150円です」
ったって、4年も支払うのかよ~
無理無理無理無理。
「う~ん。でも・・・駄目です、やっぱりぃ。・・・怒られちゃう」
(「誰にだよ!うん、親にかな~」などという1人突っ込みは心の中だけで)
貰った石はこちら。
思いっきり大したこと無かったな・・・。
見た瞬間「河原で拾えそう」って思ってしまった
中身はそれぞれ違うようです。
ま、こんなもんでしょう。
ここは90分取られています。
ツアーの中で移動時間の次に長いですね~。
それだけでも「スポンサーだな」と考えるには十分です。
前回のトルマリンの時はそんなに居ませんでしたが、今回意外と買ってる方がいらっしゃいました。
旦那さんと参加されてる方が買ってるような・・・。
Tさんにも「旦那さんと来ると買ってくれるんですね~」と言ったら「うちは旦那と来ても絶対無理よ」っておっしゃってました
ここを出ると今度こそ本当に静岡まで行くわけですが、もう一度トイレを借りて、1階に下りました。
前と同じで安い物が色々ありましたが、それよりも気になったのは、ドライフルーツなどを売ってるコーナー。
どうやらお店の一画を借りて販売に来ている業者さんらしいです。
朝ご飯におにぎりを1個食べただけだったのでお腹が空いていたから、つい試食を。
ここで売っていたのはアーモンド(殻付き)、イチジク(ブドウ糖付き)、レーズン(でかい!)、・・・とあともう一つ何だったっけな。忘れちゃった。
アーモンドを1個食べて無茶苦茶びっくり。
美味しい
普通アーモンドと言うと塩がたっぷりついてるおつまみみたいなのしか思いつかないのですが、これは殻付き(試食用は殻は取ってあります)のためか、塩は殆どついてなくて、アーモンド本来の優しい甘さがありました。
それに意外と硬くない。
あ、アーモンドとしての硬さはあるのですが、「ガリッ」じゃなくて、「カリ」。
アーモンドには油脂がありますから、それでだと思うけど、ちょっとだけしっとりしてました。
イチジクも美味しいけど、買ってっても多分あの粒粒は母が「入れ歯に入る」とか言いそうだなぁ。
レーズンも食べました。
粒が大きくて、これも美味しい。
1盛(何グラムか分からないけどかなりの量でしたよ)1000円だったので、アーモンドとレーズンを買いました。
宝石屋でドライフルーツお買い上げ~
私にとってはオパールよりもずっと価値があるように思いましたね。
なおアーモンドは、それでも多分親には硬いだろうから、私が1人でいっただっきま~す(旅の途中では食べませんでしたよ)
時間が来るとやっとお店から出られます。
バスもどっか行っちゃってるのでね。
客が出ないように、どこかに行かされてるのだと思われますが。
最初の部屋で説明をしてくれた女性がお見送りしてくれました。
前もそうだったな~。
とりあえずこれで無料分の責任は果たしたってことでしょうか。
次の目的地はお昼を頂く焼津です。
横浜を出て、また東名に入りました。
また少し寝たりしていましたが、気付けば海が見えてきていました。
「すいませ~ん」という女性の声が後ろの座席から聞こえました。
「トイレに行きたいそうで~す」。
実はこの後の時間が結構タイトだったようなんですよね。
でも緊急と言うことで、途中のPAに入って、その人だけトイレに行ってもらい、他の人は降りないで待っていてくださいと言うことになったのですが、そこから一番近いPAは由比でした。
由比は大型バスを2台停まれないんですって。
7号車と8号車は一緒に行動しないといけないので、携帯で連絡を取り合いながら、その次のPAで停まったようです。
私は半分寝てましたけど。
行きたいそうです、ということは、声を出した人じゃないんだ、と漠然と思っていました。
一緒に参加した人なんだろうな~とか思っていたら、降りたのは男性でした。
奥さんに言わせたんかなぁ~
ちょっと「何だかな~」と思っちゃったけど、まあ人それぞれですからね。
焼津には12時直前位に着きました。
焼津と言えば、さかなセンターを思い出すのですが、入ったのは「石原マリンステーション」。
この頃にはすっかり空が青空に。
っつか暑
出る前に友人の晴れ女Silviaさんに「晴れ女パワーを送ってください」ってお願いしてあったんですが、Silviaさんパワー
晴れ女恐るべし
ということで、明日はお昼のレポです。
その他のブログ
日々是好日「甥っ子と紫式部」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-07
ヨウツベ三昧「アイドルホース・ユキチャン」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-07
ブラックオパールで検索してみました。ピンきりってことでしょうが通販は安い
曇り空の下、横浜町田ICを降りて最初の目的地であるオパールミュージアムへ到着しました。
ここの説明は最初に来た当選のお知らせにも入っていたのですが、
「『株式会社トニワン』?ん?前に行った『宝石市場』もこの会社だったな~」と。
その時のツアーの日記はこちら。
http://maonya-neko.blog.so-net.ne.jp/2008-11-05
なおここに着く前に簡単な?クイズの用紙が配られました。
私も実は携帯で答えを調べたのですが、4問目を私が見間違えたのか、解答してくれてた人が間違えて書いたのか分かりませんが、全問正解とはなりませんでした。
これから行く人の為にちょこ~っと回答だけ書いておきます
でも正解者が増えたら違うクイズに変わっちゃったりしてね。
1問目は3番のケイ素
2問目は4番の16km以内
3問目は3番の10%
4問目は1番のオパロス
クイズの用紙は到着前に回収され、添乗員さんが先に行ってお店の人に纏めて渡すようです。
さて、ICを降りた瞬間「ん~。これってやっぱり同じ場所かも」って思いました。
風景に見覚えがあったんですよね。
そして到着。
あっはっは。
マジ同じでした~。(上記リンク先にも同じような写真が載ってます)
名前が変わったみたいですね。
(なお検索していたら別の方の2007年のブログに「白金工房」という名前でここの写真が出ていました。手を変え品を変え名前を変え、って感じですね。「白金工房」は山梨に今もあるようですがね)
でもやってることは基本一緒。
扱っている物もトルマリンからオパールに変わったようですが。
(どっちも10月の誕生石だわね)
おそらくこういうツアーのスポンサーなんだと思われます。
私にとってはほぼ「トイレ休憩」の気分。
入ったところが加工場。
これも一緒。
でもまずはトイレ
バスの中がクーラーが効いててちょっと寒かったんでね。
簡単な説明をされた後中2階位の場所に通されます。
同じ場所だわ~。
ここでクイズの答え合わせ。
4番を間違えてしまったので私は何も無しでしたが、全問正解した人は、いわゆる温泉の素みたいのを貰っていました。
これ、下のお店で1包300円で売ってた。一応なんか宝石の粉みたいのが入ってるらしいけど、それでも高いねぇ。
一通り説明され、オパールの基礎知識みたいのを聞かされると2階へ。
ここでまた上記リンクにあったメノウのカタツムリや水晶と龍の飾りがありました。
今回は「写真を撮ってもいいですよ」って言われなかったから撮らなかったけどね。
集まるとすぐに販売会場へ通されました。
「付け放題」という決まり文句には笑っちゃいますが、要するに売りたいわけですからね。
実はここを検索してみたのですが、他に小牧市(愛知県)にも同じ販売所があるようです。
読んでみると小牧市の方はかなり押し付けが凄いらしい・・・。
私が行ったのは横浜ですが、ここはそれほどは酷くないです。
確かに押しは強いですが、そういうのに弱い人はトイレに行くフリでもしてさっさと1階に下りてしまえば良いです。
別に通せん坊をされることもありませんし。
トイレは2階にもあるのですが、1階にもありますし、1階の方が安いアクセサリーや根付などもあるので、かえって気が楽です。
さて、今回は敵(?)もさるもので、とにかく試着してもらわないと話にならないということか、オパール・磁気ネックレス(だったら石を付けないで磁気だけでいいじゃんて思っちゃいけないのかな)、ここのオリジナルだと言う指輪「匠」、そして何かお気に入り、の4点を試着すると、係りの人がそれぞれサインをし、4点目でパワーストーンらしい小さい石のセットをプレゼントしてくれます。
私は試着もせずにいようかと思っていたのですが、バスで隣になったおば様(名前を聞かなかったので、「隣」だったから仮に「Tさん」としておきましょう)が結構強い人で、試着だけしてあっという間に石を貰っていました。
な~んだと思って私もとりあえず試着だけしました。
どれも別に要らないので、「お気に入り」をどうしようか迷ったのですが、磁気ネックレスで少し安いのが色がきれいだったので、そぶりだけ見せてサインを貰いました。
案の定すんごく押されましたけどね。
なんでも「オパールミュージアムになって一周年なので、全品1割引です」とか言われました。
きれいだなと思ったそのネックレスは168,000円。
1割引きで151,200円。
商品の中では安いほうだけど、それだってこんなビンボー人には買えねーっての。
「48回払いで1回3150円です」
ったって、4年も支払うのかよ~
無理無理無理無理。
「う~ん。でも・・・駄目です、やっぱりぃ。・・・怒られちゃう」
(「誰にだよ!うん、親にかな~」などという1人突っ込みは心の中だけで)
貰った石はこちら。
思いっきり大したこと無かったな・・・。
見た瞬間「河原で拾えそう」って思ってしまった
中身はそれぞれ違うようです。
ま、こんなもんでしょう。
ここは90分取られています。
ツアーの中で移動時間の次に長いですね~。
それだけでも「スポンサーだな」と考えるには十分です。
前回のトルマリンの時はそんなに居ませんでしたが、今回意外と買ってる方がいらっしゃいました。
旦那さんと参加されてる方が買ってるような・・・。
Tさんにも「旦那さんと来ると買ってくれるんですね~」と言ったら「うちは旦那と来ても絶対無理よ」っておっしゃってました
ここを出ると今度こそ本当に静岡まで行くわけですが、もう一度トイレを借りて、1階に下りました。
前と同じで安い物が色々ありましたが、それよりも気になったのは、ドライフルーツなどを売ってるコーナー。
どうやらお店の一画を借りて販売に来ている業者さんらしいです。
朝ご飯におにぎりを1個食べただけだったのでお腹が空いていたから、つい試食を。
ここで売っていたのはアーモンド(殻付き)、イチジク(ブドウ糖付き)、レーズン(でかい!)、・・・とあともう一つ何だったっけな。忘れちゃった。
アーモンドを1個食べて無茶苦茶びっくり。
美味しい
普通アーモンドと言うと塩がたっぷりついてるおつまみみたいなのしか思いつかないのですが、これは殻付き(試食用は殻は取ってあります)のためか、塩は殆どついてなくて、アーモンド本来の優しい甘さがありました。
それに意外と硬くない。
あ、アーモンドとしての硬さはあるのですが、「ガリッ」じゃなくて、「カリ」。
アーモンドには油脂がありますから、それでだと思うけど、ちょっとだけしっとりしてました。
イチジクも美味しいけど、買ってっても多分あの粒粒は母が「入れ歯に入る」とか言いそうだなぁ。
レーズンも食べました。
粒が大きくて、これも美味しい。
1盛(何グラムか分からないけどかなりの量でしたよ)1000円だったので、アーモンドとレーズンを買いました。
宝石屋でドライフルーツお買い上げ~
私にとってはオパールよりもずっと価値があるように思いましたね。
なおアーモンドは、それでも多分親には硬いだろうから、私が1人でいっただっきま~す(旅の途中では食べませんでしたよ)
時間が来るとやっとお店から出られます。
バスもどっか行っちゃってるのでね。
客が出ないように、どこかに行かされてるのだと思われますが。
最初の部屋で説明をしてくれた女性がお見送りしてくれました。
前もそうだったな~。
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次の目的地はお昼を頂く焼津です。
横浜を出て、また東名に入りました。
また少し寝たりしていましたが、気付けば海が見えてきていました。
「すいませ~ん」という女性の声が後ろの座席から聞こえました。
「トイレに行きたいそうで~す」。
実はこの後の時間が結構タイトだったようなんですよね。
でも緊急と言うことで、途中のPAに入って、その人だけトイレに行ってもらい、他の人は降りないで待っていてくださいと言うことになったのですが、そこから一番近いPAは由比でした。
由比は大型バスを2台停まれないんですって。
7号車と8号車は一緒に行動しないといけないので、携帯で連絡を取り合いながら、その次のPAで停まったようです。
私は半分寝てましたけど。
行きたいそうです、ということは、声を出した人じゃないんだ、と漠然と思っていました。
一緒に参加した人なんだろうな~とか思っていたら、降りたのは男性でした。
奥さんに言わせたんかなぁ~
ちょっと「何だかな~」と思っちゃったけど、まあ人それぞれですからね。
焼津には12時直前位に着きました。
焼津と言えば、さかなセンターを思い出すのですが、入ったのは「石原マリンステーション」。
この頃にはすっかり空が青空に。
っつか暑
出る前に友人の晴れ女Silviaさんに「晴れ女パワーを送ってください」ってお願いしてあったんですが、Silviaさんパワー
晴れ女恐るべし
ということで、明日はお昼のレポです。
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ブラックオパールで検索してみました。ピンきりってことでしょうが通販は安い
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- 価格: 68,040 円
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- 価格: 149,000 円
静岡バスツアー~その1~出発 [イベント]
とにかく昨日・今朝と疲れてしまっていて日記の更新どころではなかったです。
一緒に行った方々はおば様が殆どでしたけど、きっと多くの方が今朝も朝ご飯を作ったりお洗濯をしてたのかもと思うと、情けなくなるくらいだわ。
まあそれはさておき、昨日のツアーレポです。
今日はその出だしだけです
近所のホームセンター「ヤサカ」で募集した日帰り旅行が当選したので、昨日行ってきました。
ツアーの名前は「日本観光地百選”日本平”と海の幸満喫 駿河湾とオパールミュージアム見学の旅」。
なんかタイトルだけ見ると物凄そうですが、行くとこ全部書いとけば嘘じゃないでしょ、って感じですかねぇ。
ヤサカは東大和市駅前にあるホームセンターなのですが、今回の旅行で調べたときに初めて「実は14店舗もある意外と頑張ってる企業さん」だった事を知りました。
せいぜい2店舗位の小さなお店と思ってたんで
まず当選後に出発地と出発日を書いた葉書を返送しました。
東大和市駅前が一番多くて、1日~7日の毎日。
招待とは言え土日は追加料金が掛かるので、昨日の月曜日にしました。
東大和市駅前以外に、立川、秋川、青梅もありました。
秋川が1~4、青梅が4~7、立川が8~10だったので、昨日は青梅からの組とも何度か会いましたよ。
2週間ほど前に参加証が届き、東大和市駅前に6時集合、7号車とありました。
7号車?そんなに一杯行くの!?
びっくりしたけど、でも待っていたバスは2台で、7と8だけでした。
何それ。
あと6時集合にも「早」
出来るだけ早寝早起きを心がけ、体を慣らすようにしていましたが、当日はネット回りをしていく関係で4時起き予定。
11時前には床に入ったけど、当然のように寝付けない。
しかも横になってから「目覚まし、ちゃんと掛けたよな・・・。携帯のアラームもセットしたけど間違えて無いよな・・・。集合時間6時で間違えてないよな・・・。集合場所は・・・」
なんだか色々ぐるぐるしちゃって気になるから、もう一度起きて参加証も確認し、目覚ましも確認し、携帯も確認し、持って行く物ももう一度見てから寝ました。
気になるとホント駄目だよね。
でも寝付けない。
というか・・・本当にうつらうつらしてて深く眠れなかったのか、それとも緊張してたせいで「眠れないよ~」って夢を見ていただけなのか区別付きません。
でも4時にはちゃんと起きられたから良いでしょう。
バスツアーなら寝られるしね。
ちゃんと5:45には家を出ました。
駅前にはもうバスが2台停まっていて、でもお客さんは数人外に居ました。
まだ受け付けて無いみたい。
私はロータリーをぐるりと回って出さなくちゃいけない手紙をポストに投函してから戻ってきましたが、集合場所とバスが違うところだったので、本来の集合場所の近くにいる人が迷っていました。
違う場所を指定しないで欲しいよね~。
声を掛けて一緒に戻ってくると、ちょうど受付が始まるところでした。
乗ったのは「西日本観光バス」。
西日本だけどナンバーは八王子なんだね
8号車の添乗員さんが今電車で向かってる、ということだったので、まず7号車から乗車開始。
私は左側の前から3番目窓際でした。
窓際ラッキー
隣は、やはり1人で参加の、60代半頃かな~というおば様でした。
基本的に皆さん「ヤサカ」のお客さんで、東大和市駅前で待ち合わせてる位だから、殆どがご近所さんだと思われます。
東大和市、小平市、立川市、辺りじゃないかと。
隣の方も家が東大和市駅から7~8分とおっしゃっていたので、半径で考えると私と同じくらいかも。
なので地元ネタが全部分かるのも面白いです。
いつもSilviaさんと行く東京都薬用植物園にもよく行かれるそうだし、またどこかで会うかも。
天気は曇りでした。
時間の割には暗かったので「降らないで欲しいなぁ」と思いながら出発し、まずは立川を抜けて国立から東名に入り、最初の目的地へ向かいました。
が、途中混んでてちょっとのろのろ。
サイレンを鳴らした車が2台ほど行ったので、事故でもあったのかと思ったのですが、特に何も無かったです。
まぁゆっくり出来たので少し寝ることができました
高速を降りたのは横浜町田IC。
最初の目的地オパールミュージアムはすぐそこです。
といったところで続きはまた明日。
その他のブログ
日々是好日「薄紫の朝顔みたい」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-06
ヨウツベ三昧「追悼:オグリキャップ」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-06
ちょっとトラベル用品など紹介してみました。
一緒に行った方々はおば様が殆どでしたけど、きっと多くの方が今朝も朝ご飯を作ったりお洗濯をしてたのかもと思うと、情けなくなるくらいだわ。
まあそれはさておき、昨日のツアーレポです。
今日はその出だしだけです
近所のホームセンター「ヤサカ」で募集した日帰り旅行が当選したので、昨日行ってきました。
ツアーの名前は「日本観光地百選”日本平”と海の幸満喫 駿河湾とオパールミュージアム見学の旅」。
なんかタイトルだけ見ると物凄そうですが、行くとこ全部書いとけば嘘じゃないでしょ、って感じですかねぇ。
ヤサカは東大和市駅前にあるホームセンターなのですが、今回の旅行で調べたときに初めて「実は14店舗もある意外と頑張ってる企業さん」だった事を知りました。
せいぜい2店舗位の小さなお店と思ってたんで
まず当選後に出発地と出発日を書いた葉書を返送しました。
東大和市駅前が一番多くて、1日~7日の毎日。
招待とは言え土日は追加料金が掛かるので、昨日の月曜日にしました。
東大和市駅前以外に、立川、秋川、青梅もありました。
秋川が1~4、青梅が4~7、立川が8~10だったので、昨日は青梅からの組とも何度か会いましたよ。
2週間ほど前に参加証が届き、東大和市駅前に6時集合、7号車とありました。
7号車?そんなに一杯行くの!?
びっくりしたけど、でも待っていたバスは2台で、7と8だけでした。
何それ。
あと6時集合にも「早」
出来るだけ早寝早起きを心がけ、体を慣らすようにしていましたが、当日はネット回りをしていく関係で4時起き予定。
11時前には床に入ったけど、当然のように寝付けない。
しかも横になってから「目覚まし、ちゃんと掛けたよな・・・。携帯のアラームもセットしたけど間違えて無いよな・・・。集合時間6時で間違えてないよな・・・。集合場所は・・・」
なんだか色々ぐるぐるしちゃって気になるから、もう一度起きて参加証も確認し、目覚ましも確認し、携帯も確認し、持って行く物ももう一度見てから寝ました。
気になるとホント駄目だよね。
でも寝付けない。
というか・・・本当にうつらうつらしてて深く眠れなかったのか、それとも緊張してたせいで「眠れないよ~」って夢を見ていただけなのか区別付きません。
でも4時にはちゃんと起きられたから良いでしょう。
バスツアーなら寝られるしね。
ちゃんと5:45には家を出ました。
駅前にはもうバスが2台停まっていて、でもお客さんは数人外に居ました。
まだ受け付けて無いみたい。
私はロータリーをぐるりと回って出さなくちゃいけない手紙をポストに投函してから戻ってきましたが、集合場所とバスが違うところだったので、本来の集合場所の近くにいる人が迷っていました。
違う場所を指定しないで欲しいよね~。
声を掛けて一緒に戻ってくると、ちょうど受付が始まるところでした。
乗ったのは「西日本観光バス」。
西日本だけどナンバーは八王子なんだね
8号車の添乗員さんが今電車で向かってる、ということだったので、まず7号車から乗車開始。
私は左側の前から3番目窓際でした。
窓際ラッキー
隣は、やはり1人で参加の、60代半頃かな~というおば様でした。
基本的に皆さん「ヤサカ」のお客さんで、東大和市駅前で待ち合わせてる位だから、殆どがご近所さんだと思われます。
東大和市、小平市、立川市、辺りじゃないかと。
隣の方も家が東大和市駅から7~8分とおっしゃっていたので、半径で考えると私と同じくらいかも。
なので地元ネタが全部分かるのも面白いです。
いつもSilviaさんと行く東京都薬用植物園にもよく行かれるそうだし、またどこかで会うかも。
天気は曇りでした。
時間の割には暗かったので「降らないで欲しいなぁ」と思いながら出発し、まずは立川を抜けて国立から東名に入り、最初の目的地へ向かいました。
が、途中混んでてちょっとのろのろ。
サイレンを鳴らした車が2台ほど行ったので、事故でもあったのかと思ったのですが、特に何も無かったです。
まぁゆっくり出来たので少し寝ることができました
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最初の目的地オパールミュージアムはすぐそこです。
といったところで続きはまた明日。
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ちぎり絵展のお知らせ [イベント]
またまた母のちぎり絵展のお知らせです。
第15回 自然流ちぎり絵 聖峯会合同展
会場 タワーリバーク3F アートガーデンかわさき(JR川崎駅東口隣) 第1展示室
会期 6月29日~7月4日
お問い合わせ(アートガーデンかわさき):TEL 044-200-1415
母は今回も「夕焼け小焼け」を出すようですが、前回とは別の作品だそうです。
写真は4月の、別の展覧会の物です。
(同じ人が出しているとは限りません)
今回はどんな展覧会になるのでしょうね。
お近くの方、お時間が取れる方、ご興味のある方、是非足をお運びくださいませ。
その他のブログ
日々是好日「見上げてみたよ。これな~んだ【3】」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-28
ヨウツベ三昧「乾杯お嬢さん」
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第15回 自然流ちぎり絵 聖峯会合同展
会場 タワーリバーク3F アートガーデンかわさき(JR川崎駅東口隣) 第1展示室
会期 6月29日~7月4日
お問い合わせ(アートガーデンかわさき):TEL 044-200-1415
母は今回も「夕焼け小焼け」を出すようですが、前回とは別の作品だそうです。
写真は4月の、別の展覧会の物です。
(同じ人が出しているとは限りません)
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お近くの方、お時間が取れる方、ご興味のある方、是非足をお運びくださいませ。
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イベント『星新一ゆかりの地を歩く』~その5 [イベント]
3回程の予定だったのが、今回で5回目になってしまいました。
元のイベントである「星新一展」レポも含めると6回目ですね。
さてさて、今日が最終回となります。
お付き合いいただきありがとうございます。
また宜しく・・・ってここで終わっちゃだめですよ。
薬用植物園を最後に見た後、星一胸像前で記念撮影をし、星薬科大学の見学は終了しました。
こちらは粗品(?)。
資料の入った手提げと、ボールペン(黒赤)・シャープペンが1本になったペンを頂きました。
両方とも「HOSHI UNIV.(UNIVERSITY)」の名前入りです。
この後私達一行はぞろぞろと戸越周辺の見学へ向かいました。
何しろ総勢30名を超える人数ですから結構な一団でしたね。
戸越銀座の看板です。
「戸越銀座」は総延長約1.6kmの長い商店街ですが、この戸越銀座内で3つの商店街(商栄会、中央会、銀六会)に分かれています。
(なおウィキに寄れば、日本一長いわけではないそうです)
ウィキペディア:戸越銀座の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E8%B6%8A%E9%8A%80%E5%BA%A7
戸越銀座商店街のHP
http://www.togoshiginza.jp/
戸越銀座は日本で最初の「○○銀座」です。
実は本物の銀座ともつながりがあり、これがその証明。
大正12年の関東大震災で被災した銀座のレンガを戸越が譲り受け、水はけの悪かった大通りなどに再利用した縁で「銀座」の名前を一番最初に譲り受けたそうです。
関東大震災というと、例の星薬科大学本館が作られている最中ですから、星一ももしかしたら関わっていたかもしれませんね。
(星新一は震災後の大正15年生まれ)
戸越銀座商店街から少しそれて、星邸跡へ向かいました。
星新一は新婚時代と晩年を除き、殆どをこの戸越で過ごしたそうです。
現在星邸は無く、今は高層マンションが建っています。
個人の方がお住まいですので写真は載せません。
が、こういうページがあったので載せておきます。
(じゃあ写真を載せなくても一緒か?)
http://stock.home4u.jp/detail/view/0005693
第二京浜沿いに建っている茶色っぽいマンションです。
昔の星邸はご想像通りにとても立派な邸宅だったそうです。
バブル崩壊の頃とは言え、勿体無い話です。
そこからすぐの所にある階段。
よくここを散歩してたそうです。
この石垣と階段は当時からある古い物。
またここに行く途中、行きつけの病院も教えてもらいました。
http://hospital.health.goo.ne.jp/detail.php?hid=fbj-175145
刑部医院・・・産婦人科[m:75][m:206]
注射(栄養剤かな?)を打ってもらったり、軽い症状でも見てもらったりと本当に行きつけでよく来ていたそうです。
ご家族のお話を紹介してくださったのですが、晩年に高輪に引っ越してからはそういう病院が近所になく、その為体調不良が早期発見できなかったのではないかということでした。
行きつけの主治医ってやっぱり大事なんですね。
先ほどの階段を下りて、再び戸越銀座商店街に戻り、更に品川方面へ歩いて行きました。
平日とは言え買い物客が増えてくる夕方、30数名の団体は邪魔だったろうな~と思います。
最後はこちらの「明昭館」さん。
本屋さんです。
勿論星新一御用達。
お忙しいところ、お店の奥さんに出てきていただきお話を伺いました。
お店の前に大勢人が居るものですから、道行く人が何事かと立ち止まって一緒に話を聞いたりしていました。
星新一はここで本を注文して買っていたそうですが、主に資料とする本が多かったそうです。
なので文学作品のようなものは余り注文されなかったとか。
お店ももう50年やっているそうなので、戸越の中でも馴染のお店だったのでしょうね。
またあくまでもお店とお客さんなので、殆ど個人的な話はしなかったし、決しておしゃべりな人ではなかったそうです。
ここで解散です。
時間は予定よりも大分過ぎていました。
首に掛けていた参加証を返却するのですが、中に入っている紙を貰っている人がいたので、私も記念に頂きました。
ホシヅルが可愛いです。
戸越銀座駅に向かいながら、夕日に照らされた商店街の人ごみの中、長身の星新一が歩いているような気がしました。
「作家 星新一」が亡くなってからもう12年以上。
きっと商店街も昔とは姿が変わってきているでしょう。
それでもまだ、この街には星新一の面影が残っているのだと感じました。
その星新一は決して「大先生」ではなく、サンダルを履いて近所に散歩に出てきたただのおじさんなのかもしれません。
「本当の星新一」とはどういう人物だったのか。
そんなことは永遠に、誰にも分かりません。
人間には一面しかないわけではないから。
それでもファンとして、ほんの少しの断片でも触れることが出来て嬉しかったです。
そして勿論、更にまた読みたくなってきましたし。
同時に思ったのは、甥っ子とか、若い世代にも是非読んでもらいたい。
古びることを嫌った星新一の作品。
それがいつまで古びないでいられるかは分からないし、古びるのは言葉の宿命でもあるから仕方ないけれど、それでも読んでほしい。
この間文庫の「星新一 一〇〇一話をつくった人」を読んで以来、ちょっと文庫中毒です。
活字中毒じゃなくて、文庫中毒。
文庫がいい。
出かけるときに持っていけるし、立ったままでも読めるし。
本屋にあった星新一は、全部見覚えがあるような気がするけど、今度何か読もう。
できれば持ってないのがいいな。
それ以前に、まだうちに本があったかなぁ。
探してみなくっちゃ
(白状すると、うちの「星新一」の本の殆どが古本。星先生ごめんなさい。当時は子供だったからお金が無かったの)
星新一に関するイベントのレポートはこれで終了です。
長々とお付き合いくださった方、ありがとうございました。
その他のブログ
日々是好日「アリウムも揃うと不思議な風景」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-11
ヨウツベ三昧「戸越銀座のCM」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-11
戸越銀座散策にいかがでしょうか。
星新一を深く知るために。
元のイベントである「星新一展」レポも含めると6回目ですね。
さてさて、今日が最終回となります。
お付き合いいただきありがとうございます。
また宜しく・・・ってここで終わっちゃだめですよ。
薬用植物園を最後に見た後、星一胸像前で記念撮影をし、星薬科大学の見学は終了しました。
こちらは粗品(?)。
資料の入った手提げと、ボールペン(黒赤)・シャープペンが1本になったペンを頂きました。
両方とも「HOSHI UNIV.(UNIVERSITY)」の名前入りです。
この後私達一行はぞろぞろと戸越周辺の見学へ向かいました。
何しろ総勢30名を超える人数ですから結構な一団でしたね。
戸越銀座の看板です。
「戸越銀座」は総延長約1.6kmの長い商店街ですが、この戸越銀座内で3つの商店街(商栄会、中央会、銀六会)に分かれています。
(なおウィキに寄れば、日本一長いわけではないそうです)
ウィキペディア:戸越銀座の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E8%B6%8A%E9%8A%80%E5%BA%A7
戸越銀座商店街のHP
http://www.togoshiginza.jp/
戸越銀座は日本で最初の「○○銀座」です。
実は本物の銀座ともつながりがあり、これがその証明。
大正12年の関東大震災で被災した銀座のレンガを戸越が譲り受け、水はけの悪かった大通りなどに再利用した縁で「銀座」の名前を一番最初に譲り受けたそうです。
関東大震災というと、例の星薬科大学本館が作られている最中ですから、星一ももしかしたら関わっていたかもしれませんね。
(星新一は震災後の大正15年生まれ)
戸越銀座商店街から少しそれて、星邸跡へ向かいました。
星新一は新婚時代と晩年を除き、殆どをこの戸越で過ごしたそうです。
現在星邸は無く、今は高層マンションが建っています。
個人の方がお住まいですので写真は載せません。
が、こういうページがあったので載せておきます。
(じゃあ写真を載せなくても一緒か?)
http://stock.home4u.jp/detail/view/0005693
第二京浜沿いに建っている茶色っぽいマンションです。
昔の星邸はご想像通りにとても立派な邸宅だったそうです。
バブル崩壊の頃とは言え、勿体無い話です。
そこからすぐの所にある階段。
よくここを散歩してたそうです。
この石垣と階段は当時からある古い物。
またここに行く途中、行きつけの病院も教えてもらいました。
http://hospital.health.goo.ne.jp/detail.php?hid=fbj-175145
刑部医院・・・産婦人科[m:75][m:206]
注射(栄養剤かな?)を打ってもらったり、軽い症状でも見てもらったりと本当に行きつけでよく来ていたそうです。
ご家族のお話を紹介してくださったのですが、晩年に高輪に引っ越してからはそういう病院が近所になく、その為体調不良が早期発見できなかったのではないかということでした。
行きつけの主治医ってやっぱり大事なんですね。
先ほどの階段を下りて、再び戸越銀座商店街に戻り、更に品川方面へ歩いて行きました。
平日とは言え買い物客が増えてくる夕方、30数名の団体は邪魔だったろうな~と思います。
最後はこちらの「明昭館」さん。
本屋さんです。
勿論星新一御用達。
お忙しいところ、お店の奥さんに出てきていただきお話を伺いました。
お店の前に大勢人が居るものですから、道行く人が何事かと立ち止まって一緒に話を聞いたりしていました。
星新一はここで本を注文して買っていたそうですが、主に資料とする本が多かったそうです。
なので文学作品のようなものは余り注文されなかったとか。
お店ももう50年やっているそうなので、戸越の中でも馴染のお店だったのでしょうね。
またあくまでもお店とお客さんなので、殆ど個人的な話はしなかったし、決しておしゃべりな人ではなかったそうです。
ここで解散です。
時間は予定よりも大分過ぎていました。
首に掛けていた参加証を返却するのですが、中に入っている紙を貰っている人がいたので、私も記念に頂きました。
ホシヅルが可愛いです。
戸越銀座駅に向かいながら、夕日に照らされた商店街の人ごみの中、長身の星新一が歩いているような気がしました。
「作家 星新一」が亡くなってからもう12年以上。
きっと商店街も昔とは姿が変わってきているでしょう。
それでもまだ、この街には星新一の面影が残っているのだと感じました。
その星新一は決して「大先生」ではなく、サンダルを履いて近所に散歩に出てきたただのおじさんなのかもしれません。
「本当の星新一」とはどういう人物だったのか。
そんなことは永遠に、誰にも分かりません。
人間には一面しかないわけではないから。
それでもファンとして、ほんの少しの断片でも触れることが出来て嬉しかったです。
そして勿論、更にまた読みたくなってきましたし。
同時に思ったのは、甥っ子とか、若い世代にも是非読んでもらいたい。
古びることを嫌った星新一の作品。
それがいつまで古びないでいられるかは分からないし、古びるのは言葉の宿命でもあるから仕方ないけれど、それでも読んでほしい。
この間文庫の「星新一 一〇〇一話をつくった人」を読んで以来、ちょっと文庫中毒です。
活字中毒じゃなくて、文庫中毒。
文庫がいい。
出かけるときに持っていけるし、立ったままでも読めるし。
本屋にあった星新一は、全部見覚えがあるような気がするけど、今度何か読もう。
できれば持ってないのがいいな。
それ以前に、まだうちに本があったかなぁ。
探してみなくっちゃ
(白状すると、うちの「星新一」の本の殆どが古本。星先生ごめんなさい。当時は子供だったからお金が無かったの)
星新一に関するイベントのレポートはこれで終了です。
長々とお付き合いくださった方、ありがとうございました。
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戸越銀座散策にいかがでしょうか。
星新一を深く知るために。
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イベント『星新一ゆかりの地を歩く』~その4 [イベント]
とうとう4回目に突入してしまいました。
話が長くなるのはいつものことですが、これじゃあ星新一には絶対なれませんね。
そうじゃなくてもなれませんけど。
今回の日記は世田谷文学館で行っている「星新一展」(27日まで)の企画イベントの一つ、文学散歩に参加してきたレポートです。
世田谷文学館のHP
http://www.setabun.or.jp/
星薬科大学を一巡してから戸越銀座を歩いてきました。
今のところレポートはまだ大学から出ていません
昨日の日記で本館にある「星一記念室」を書いたのですが、部屋自体凄く広いというわけではなかったです。
私はもしかして昔の校長室跡かな?とも思いました。
星一は星薬科大学の創立者であり、初代校長(星製薬商業学校時代)でしたからね。
「星一記念室」は3階にあるのですが、そこから今度は別のスロープ(ここも階段じゃないんですね)を降りて行きました。
行ったのはこちらの階段教室。
ここだけは「階段」なんですね
入った瞬間懐かしいなと思いました。
イメージする大学の教室ってこんな感じじゃないでしょうか。
机や椅子は新しいのですが、床や黒板などは全部当時の物です。
(黒板は上下に2枚の可動式でした)
写真では見辛いのですが、足元に空気穴が空いているのが分かりますか?
ここって当時から暖房があったんだそうです。
教室の足元って冷えますから、これはありがたいですね。
学生が快適に授業を受けられるようにと、教育環境を考えてるのがよく分かります。
なお余談なのですが、実はこの教室は映画の撮影にも使われたそうです。
最近は「おとうと」で、吉永小百合さんがいらしたとか。
その映画の中で吉永小百合演じる「吟子」が薬剤師の役で、薬剤師というのはなった後でも新しい知識を得るために勉強はし続けないといけないのですが、確かその「生涯教育研修会」かな?でこの教室を使ったらしいです。
それが実は、かなり昔にも一度吉永小百合はこの大学でロケをしているそうなのですが、大学の関係者がその事を話したらすっかり忘れていたとか。
凄く売れてて忙しい時期だったそうですからね。
階段教室を出て、裏口から外に出ました。
大学ですから「裏口から入」っちゃ駄目ですよね
この部分が裏にある方のスロープです。
一見螺旋階段かと思うような雰囲気です。
本館の裏手です。
この隣に真新しい建物が立っていました。
来年が開校百周年と言うことで、その事業の一貫で建てられた「百年記念館」です。
(まんまな名前ですな)
今年の1月完成だそうで、入ったらいかにも新築な匂いがしました。
そこで10分ほど休憩を入れ、最後に案内いただく薬用植物園へ向かいました。
でもその前に。
裏側から回ってきたので、本館をもう一度撮影しました。
鬱蒼、というほどではないですが、木があって清清しく、避暑地の洋館みたいでした。
星一氏の横顔。
よく見ると団子鼻ですね
像の周辺の躑躅は、この日に合わせたかのように満開になったそうです。
薬用植物園は門を入ってすぐ右手です。
一般にも開放しているので、門で名前を書けば入れるそうですので、そのうちゆっくりと行って見たいです。
戦後すぐにアメリカ軍に接収されました。
植物は目黒の方に一旦移したそうで、その間ここは米軍のテニスコートだったそうです。
という話を聞くとなにやらむかついてきちゃったりしますけどね~。
その後返還されましたが、当然原状回復をしてくれるはずもなく、一からやり直しながら植物園を回復して行きました。
昔は物凄く広かったそうですよ。
今はそうでもないです。
それは私が普段から近所の薬用植物園に出入りしているからかもしれないけど。
比べるとやっぱり「東京都薬用植物園て、実は広いんだな」って思いました。
それでもこの植物園が都内にあることを考えるとそれだけでも素晴らしい植物園ですね。
お花も幾つか撮影して来たので一緒に載せます。
まずは温室内から。
チョウジ。フトモモ科の植物。別名クローブ。
説明されていた方がしきりに「先生が自慢しておいてって言ってました」と
なかなか咲かないそうですよ。
バニラの実。
以前バニラの花は見たのですが、東京都薬用植物園で話を伺ったときに「人工授粉しても実になる確率が非常に低い」と聞いたので、実が生っていたから「これは凄い!」と思いました。
ちゃんと甘いバニラの香りがしました。
この花が正確にはわからないのですが、トーチジンジャー’ピンクフラワー’かなと思います。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/torch-ginger.html
花がまるで、まるで・・・・漬けたショウガそのまんま
ショウガには違いないけど、花ですからねぇ。
表に咲いていたベニバナ(紅花)。
虫取りナデシコ。可愛い花です。
でも今は野生化しているそうです。
見かけない花も色々あって、面白かったですね。
明日もまだイベントレポは続きますよ。
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日々是好日「トケイソウ今何時?」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-10
ヨウツベ三昧「ヘンゼルとグレーテルby鷹の爪団」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-10
野口英世と星一は同郷の親友。野口が母に会いに帰国するための旅費を星が用立てた。
後藤新平、廣田弘毅も星と交流が深かった。
話が長くなるのはいつものことですが、これじゃあ星新一には絶対なれませんね。
そうじゃなくてもなれませんけど。
今回の日記は世田谷文学館で行っている「星新一展」(27日まで)の企画イベントの一つ、文学散歩に参加してきたレポートです。
世田谷文学館のHP
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星薬科大学を一巡してから戸越銀座を歩いてきました。
今のところレポートはまだ大学から出ていません
昨日の日記で本館にある「星一記念室」を書いたのですが、部屋自体凄く広いというわけではなかったです。
私はもしかして昔の校長室跡かな?とも思いました。
星一は星薬科大学の創立者であり、初代校長(星製薬商業学校時代)でしたからね。
「星一記念室」は3階にあるのですが、そこから今度は別のスロープ(ここも階段じゃないんですね)を降りて行きました。
行ったのはこちらの階段教室。
ここだけは「階段」なんですね
入った瞬間懐かしいなと思いました。
イメージする大学の教室ってこんな感じじゃないでしょうか。
机や椅子は新しいのですが、床や黒板などは全部当時の物です。
(黒板は上下に2枚の可動式でした)
写真では見辛いのですが、足元に空気穴が空いているのが分かりますか?
ここって当時から暖房があったんだそうです。
教室の足元って冷えますから、これはありがたいですね。
学生が快適に授業を受けられるようにと、教育環境を考えてるのがよく分かります。
なお余談なのですが、実はこの教室は映画の撮影にも使われたそうです。
最近は「おとうと」で、吉永小百合さんがいらしたとか。
その映画の中で吉永小百合演じる「吟子」が薬剤師の役で、薬剤師というのはなった後でも新しい知識を得るために勉強はし続けないといけないのですが、確かその「生涯教育研修会」かな?でこの教室を使ったらしいです。
それが実は、かなり昔にも一度吉永小百合はこの大学でロケをしているそうなのですが、大学の関係者がその事を話したらすっかり忘れていたとか。
凄く売れてて忙しい時期だったそうですからね。
階段教室を出て、裏口から外に出ました。
大学ですから「裏口から入」っちゃ駄目ですよね
この部分が裏にある方のスロープです。
一見螺旋階段かと思うような雰囲気です。
本館の裏手です。
この隣に真新しい建物が立っていました。
来年が開校百周年と言うことで、その事業の一貫で建てられた「百年記念館」です。
(まんまな名前ですな)
今年の1月完成だそうで、入ったらいかにも新築な匂いがしました。
そこで10分ほど休憩を入れ、最後に案内いただく薬用植物園へ向かいました。
でもその前に。
裏側から回ってきたので、本館をもう一度撮影しました。
鬱蒼、というほどではないですが、木があって清清しく、避暑地の洋館みたいでした。
星一氏の横顔。
よく見ると団子鼻ですね
像の周辺の躑躅は、この日に合わせたかのように満開になったそうです。
薬用植物園は門を入ってすぐ右手です。
一般にも開放しているので、門で名前を書けば入れるそうですので、そのうちゆっくりと行って見たいです。
戦後すぐにアメリカ軍に接収されました。
植物は目黒の方に一旦移したそうで、その間ここは米軍のテニスコートだったそうです。
という話を聞くとなにやらむかついてきちゃったりしますけどね~。
その後返還されましたが、当然原状回復をしてくれるはずもなく、一からやり直しながら植物園を回復して行きました。
昔は物凄く広かったそうですよ。
今はそうでもないです。
それは私が普段から近所の薬用植物園に出入りしているからかもしれないけど。
比べるとやっぱり「東京都薬用植物園て、実は広いんだな」って思いました。
それでもこの植物園が都内にあることを考えるとそれだけでも素晴らしい植物園ですね。
お花も幾つか撮影して来たので一緒に載せます。
まずは温室内から。
チョウジ。フトモモ科の植物。別名クローブ。
説明されていた方がしきりに「先生が自慢しておいてって言ってました」と
なかなか咲かないそうですよ。
バニラの実。
以前バニラの花は見たのですが、東京都薬用植物園で話を伺ったときに「人工授粉しても実になる確率が非常に低い」と聞いたので、実が生っていたから「これは凄い!」と思いました。
ちゃんと甘いバニラの香りがしました。
この花が正確にはわからないのですが、トーチジンジャー’ピンクフラワー’かなと思います。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/torch-ginger.html
花がまるで、まるで・・・・漬けたショウガそのまんま
ショウガには違いないけど、花ですからねぇ。
表に咲いていたベニバナ(紅花)。
虫取りナデシコ。可愛い花です。
でも今は野生化しているそうです。
見かけない花も色々あって、面白かったですね。
明日もまだイベントレポは続きますよ。
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野口英世と星一は同郷の親友。野口が母に会いに帰国するための旅費を星が用立てた。
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後藤新平、廣田弘毅も星と交流が深かった。
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イベント『星新一ゆかりの地を歩く』~その3 [イベント]
昨日の日記の続きです。
星薬科大学本館の3階には創立者である「星一記念室」があります。
現在開催されている「星新一展」に随分と貸し出してしまっているので、写真だけだったり説明だけだったりする物も多かったです。
もし個人で見学に行かれるなら、会期が終わって返却されてからをお勧めしますね。
大学に申し込めば見学できるそうですから。
http://www.hoshi.ac.jp/home/index.html
TEL 03-3786-1011(代表)←ここに電話して申し込めば良いそうです。
一部の展示品は撮影してきました。
撮影禁止ではないようなので、と言うことは、「星新一展」よりもこちらで見たほうが写真が撮れるということですね
こちらの琴は、星新一の母方の祖母、喜美子の物。
喜美子は森鴎外の妹。
「胃腸薬といえばホシ」だった時代の看板。
絵は特約店に掲げていた物か。
星一の揮毫「薬業報国」
署名は「星一さ書」となっていて、「さ」は左の意味の「さ」。
星一は左利きだったそうで、「左手で書きましたよ」という意味らしい。
廣田弘毅の揮毫「皇威靖亜」
「星一と廣田弘毅は、伊藤博文の韓国統監としての現地赴任に同行して以来、始終親しい間柄で、星先生がマッカーサーに宛てた廣田の助命嘆願書が残っている。」(頂いた資料より抜粋)
後藤新平の揮毫。
「霊泉一浴點無塵 便覚逍遥自在身 落々乾坤無定主 江山風月属吾人」
(霊なる泉の水に打たれ、汚れ無く、そぞろ歩きもままの身になった感がある。国家下命の仕事もなく、心安らかな境地である。山川風月は自分のためにあるようだ)
「数ヶ月前に夫人を失い、気心の知れた星先生にこの書で心のままを伝えているように思われる」(頂いた資料より抜粋)
記念室の入口近くに掛かっていた温度計。
摂氏と華氏の両方の表示がある。
星薬科大学の見学はまだ続きます。
その他のブログ
日々是好日「バラは外せない」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-09
ヨウツベ三昧「ROCKな百恵ちゃん」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-09
若かりし頃の星一(星新一の父)の波乱万丈のアメリカ留学。
一代で大製薬会社となった星製薬をねたむ商売敵が、国(星一の政敵)と結託して星製薬を陥れる。
今も昔も変わらない構図。
星新一の母方の祖父小金井良精(よしきよ)は日本の解剖学の祖。
星新一の母方の祖母小金井喜美子(良精の妻)は歌人で、森鴎外の妹。
星薬科大学本館の3階には創立者である「星一記念室」があります。
現在開催されている「星新一展」に随分と貸し出してしまっているので、写真だけだったり説明だけだったりする物も多かったです。
もし個人で見学に行かれるなら、会期が終わって返却されてからをお勧めしますね。
大学に申し込めば見学できるそうですから。
http://www.hoshi.ac.jp/home/index.html
TEL 03-3786-1011(代表)←ここに電話して申し込めば良いそうです。
一部の展示品は撮影してきました。
撮影禁止ではないようなので、と言うことは、「星新一展」よりもこちらで見たほうが写真が撮れるということですね
こちらの琴は、星新一の母方の祖母、喜美子の物。
喜美子は森鴎外の妹。
「胃腸薬といえばホシ」だった時代の看板。
絵は特約店に掲げていた物か。
星一の揮毫「薬業報国」
署名は「星一さ書」となっていて、「さ」は左の意味の「さ」。
星一は左利きだったそうで、「左手で書きましたよ」という意味らしい。
廣田弘毅の揮毫「皇威靖亜」
「星一と廣田弘毅は、伊藤博文の韓国統監としての現地赴任に同行して以来、始終親しい間柄で、星先生がマッカーサーに宛てた廣田の助命嘆願書が残っている。」(頂いた資料より抜粋)
後藤新平の揮毫。
「霊泉一浴點無塵 便覚逍遥自在身 落々乾坤無定主 江山風月属吾人」
(霊なる泉の水に打たれ、汚れ無く、そぞろ歩きもままの身になった感がある。国家下命の仕事もなく、心安らかな境地である。山川風月は自分のためにあるようだ)
「数ヶ月前に夫人を失い、気心の知れた星先生にこの書で心のままを伝えているように思われる」(頂いた資料より抜粋)
記念室の入口近くに掛かっていた温度計。
摂氏と華氏の両方の表示がある。
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若かりし頃の星一(星新一の父)の波乱万丈のアメリカ留学。
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一代で大製薬会社となった星製薬をねたむ商売敵が、国(星一の政敵)と結託して星製薬を陥れる。
今も昔も変わらない構図。
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