ネットマイルブログのSo-net移行に伴い、メインを別ブログの「日々是好日」と致しました。これからも「ヨウツベ三昧」共々よろしくお願いします。(各リンクは左記参照)
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イベント『チベット ポン教の神がみ』 [イベント]
24日に、国立極地研究所で行われていた一般公開に行ってきたのですが、同じ建物に入っている国文学研究資料館で「チベット ポン教の神がみ」という展覧会をしてました。
そういうのも好きなので、極地研の後に入ってみました。
会期は9月10日(金)
入場無料 日曜日休室
国文学研究資料館のHP
http://www.nijl.ac.jp/
まずポン教という宗教を知りませんでした。
チベットの宗教と言えば、あのダライ・ラマのチベット仏教が浮かびますよね。
ポン教は仏教よりもずっと早い段階に成立し、チベットにおいて国教となった仏教に迫害され、仏教の表現方法などを取り入れながら残ってきた宗教・・・という感じでしょうか。
難しいので理解するのもなかなか・・・
ウィキペディア:ポン教の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E6%95%99
会場そのものは昨年行った「百鬼夜行の世界」と同じです。
その時の日記。
http://maonya-neko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-22
なのでそんなに広くは無いです。
それと中は撮影OKでした。
ただしフラッシュは禁止。
でも色が美しい曼荼羅(絵)は、どうしてもブレブレなので今回載せられません。
もしまた行くことがあったらデジ一で撮りたいですが。
なので写真は皆立体物(神像と儀礼用具)です。
版木(トルパル)
写真が小さくてよく見えませんが、細かいです。
ヤンのトルマ
儀礼用のケーキだそうです。
少し斜めから撮りました。
後ろが見えるように。
香炉(ブーパル)
神像「クンサン・ギャルワ」
この像が一番大きかったです。
他にも色々ありましたが、他の神像よりも一段高い位置にあります。
立体曼荼羅(メンダル)
これも少し斜めから撮ってみました。
でも余り違いはないような。
依り代(ナムカ/ドゥー)
どれがどうなのか確認してこないといけないと思っていますが、少なくとも上の段の中央付近にある、少し形が変わっているもの(右から5番目)はナムカです。
魔を追い払う祭壇(ドクパ)
別の角度から。
いつも思いますが、宗教で使われる色って独特です。
勿論どれも意味があるのでしょう。
ここで教義を理解するのは無理だと思うのですが、そこに何がしか神聖な雰囲気を感じ、自然の偉大さを想像することが出来れば、現代の日本に住む人間としては、とりあえずまずまずかな~などと勝手に納得しました。
あと1ヶ月はやっているので、もう一度混んでない時期に行ければな~と思います。
そういえば極地研に出来た「南極・北極科学館」のオーロラシアターも、実は内容が入れ替わるらしいです。
ってことは時々行かなくちゃってことですかねぇ。
・・・暑いうちは高松から歩くだけで大変なんですけどね
その他のブログ
日々是好日「ゴッホのひまわりかな」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-30
ヨウツベ三昧「江ノ電乗りたい」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-07-30
「ポン教」は「ボン教」とも言います。
他には資料のような物が無かったので、チベットの物でも。
そういうのも好きなので、極地研の後に入ってみました。
会期は9月10日(金)
入場無料 日曜日休室
国文学研究資料館のHP
http://www.nijl.ac.jp/
まずポン教という宗教を知りませんでした。
チベットの宗教と言えば、あのダライ・ラマのチベット仏教が浮かびますよね。
ポン教は仏教よりもずっと早い段階に成立し、チベットにおいて国教となった仏教に迫害され、仏教の表現方法などを取り入れながら残ってきた宗教・・・という感じでしょうか。
難しいので理解するのもなかなか・・・
ウィキペディア:ポン教の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E6%95%99
会場そのものは昨年行った「百鬼夜行の世界」と同じです。
その時の日記。
http://maonya-neko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-22
なのでそんなに広くは無いです。
それと中は撮影OKでした。
ただしフラッシュは禁止。
でも色が美しい曼荼羅(絵)は、どうしてもブレブレなので今回載せられません。
もしまた行くことがあったらデジ一で撮りたいですが。
なので写真は皆立体物(神像と儀礼用具)です。
版木(トルパル)
写真が小さくてよく見えませんが、細かいです。
ヤンのトルマ
儀礼用のケーキだそうです。
少し斜めから撮りました。
後ろが見えるように。
香炉(ブーパル)
神像「クンサン・ギャルワ」
この像が一番大きかったです。
他にも色々ありましたが、他の神像よりも一段高い位置にあります。
立体曼荼羅(メンダル)
これも少し斜めから撮ってみました。
でも余り違いはないような。
依り代(ナムカ/ドゥー)
どれがどうなのか確認してこないといけないと思っていますが、少なくとも上の段の中央付近にある、少し形が変わっているもの(右から5番目)はナムカです。
魔を追い払う祭壇(ドクパ)
別の角度から。
いつも思いますが、宗教で使われる色って独特です。
勿論どれも意味があるのでしょう。
ここで教義を理解するのは無理だと思うのですが、そこに何がしか神聖な雰囲気を感じ、自然の偉大さを想像することが出来れば、現代の日本に住む人間としては、とりあえずまずまずかな~などと勝手に納得しました。
あと1ヶ月はやっているので、もう一度混んでない時期に行ければな~と思います。
そういえば極地研に出来た「南極・北極科学館」のオーロラシアターも、実は内容が入れ替わるらしいです。
ってことは時々行かなくちゃってことですかねぇ。
・・・暑いうちは高松から歩くだけで大変なんですけどね
その他のブログ
日々是好日「ゴッホのひまわりかな」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-30
ヨウツベ三昧「江ノ電乗りたい」
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「ポン教」は「ボン教」とも言います。
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他には資料のような物が無かったので、チベットの物でも。
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>えりあるさん
>青の風画さん
nice!ありがとうございました[__黒ハート]
by まおにゃ (2010-08-01 01:10)