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ネットマイルブログのSo-net移行に伴い、メインを別ブログの「日々是好日」と致しました。これからも「ヨウツベ三昧」共々よろしくお願いします。(各リンクは左記参照)

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ホームクッキング4-7 [ホームメイド協会]

昨日はホームクッキングでした。
4-8を入れてあと9回で一応終わり。
でもね~、終わると免許状を貰うのに、ちょ~っとばっかりまたお金が掛かるのよね。
OLさんの手取り1ヶ月分くらいかなぁ?[ふらふら]
習い事なんて何でもそうなんだけど、一緒に習ってる子は「クッキングが終わったらパンを習おうかと思ってたけど、その気力が無くなった」とか言ってた。
ハハ・・・[たらーっ(汗)]

私はパスタもやってるけどパスタも数万円。
「掛かるよね~[るんるん]」(byはるな愛?)
終わるのが怖くなってきたよ[ふらふら]

でもとにかく日程は進むので、仕方がないです。

IMGP2971-10.JPG

今回のメニューは「にじますのグルメ」「チキンブロス」「人参サラダ」。

にじますは朝、先生がデパートで買っていらっしゃいました。
キャンプ場とか釣堀とかで、よく釣ったりしてますよね。

漢字で書くとそのまんま「虹鱒」。
そんな雅な名前だから、外来魚だったなんて全然知りませんでした。

ウィキペディア:ニジマスの項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B8%E3%83%9E%E3%82%B9

ふ~ん、特定外来生物として深刻な影響を与えているのね・・・。
普通にそこらで聞くから、そんな凄いもんだと思っていませんでした。
で、今回は1匹駆除したぞ、と[わーい(嬉しい顔)]
(違うって)

今回のにじますは、壺抜きという方法で内臓を出し、後から背を開いて具を詰め、オーブンで焼いています。
これ結構楽しいなぁ。
前回の海老同様、これはちょっとやってみたい1品です。
壺抜きもコツを掴むと面白~い。

壺抜きの方法がどこかのHPに無いかと探してみたのですが、習ったのと同じ方法を探し当てることができませんでした。
http://cookpad.com/recipe/531749
こちらに一応載っていますが、教室ではエラは先に外しませんでしたし、箸は2本使いました。
面白いようにするっと取れましたね[わーい(嬉しい顔)]
(写真に撮ったりするとグロいかもしれないけど)

スープは野菜の他、骨付き鶏モモ肉を使っています。
クリスマス時期じゃないとなかなか置いてないそうなので、教室では先にお店に予約しておくんだそうです。
(骨は調理途中で外しますが、お肉は勿論細かくして具になっています。

人参サラダは簡単なマリネです。
歯の悪い人には噛めないな~。
うちの親も食べなかったので、持って帰った分はそのまま私が食べましたけど、味は美味しいので、家で作るなら一度茹でたりして柔らかくした物で作らないとな。

メニューは3品ですが、今回は2人だったし、手間も掛かってました。
でも習うって楽しいですよね。
私も習うだけなら幾らでも習いたいけど、お金って問題がねぇ・・・は~[ふらふら][ダッシュ(走り出すさま)]

その他のブログ
日々是好日「ピンクの星畑」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-07-01
ヨウツベ三昧「Elephant SANTIE~1と2~」
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「にじます」で検索したら出てきたの。魚の「にじます」とは関係ないけど「にじます計算」[わーい(嬉しい顔)]



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食文化スタディ~ソーセージ~ [ホームメイド協会]

「ソーセージ」と言いつつ、実はソーセージを使ったパンとサラダなんです[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
作ったのは「プチセーグル」「フラムクーヘン」「ブルスト・サラダ」「ジャーマンポテト」。

IMGP2874-15.JPG

今回は出席者は13名でした。
でも他の教室で授業中の先生など、出席できない方の分も作るので、結構な量でした[あせあせ(飛び散る汗)]

プチセーグルもフラムクーヘンもパンのことで、どちらも生地の作り方は一緒でした。
プチセーグルの方は、担当の先生が先に作っておいて下さったので、私達はフラムクーヘンの生地を作りました。

どうやら担当されている先生は、皆パンをやっている人だという認識だったようなのですが、私は単発しか受けてないですし、一緒に受けたクッキングで一緒の方は、ダイエットパンを始められたばかり。
なので素人2人組は結構大変でした[たらーっ(汗)]

一番大変なのは・・・生地が丸まらない[exclamation]こと。
私なんて何故か異様に手にくっついちゃって。
どうしてベテランの皆さんは手につかないのか不思議でなりません。
何かコツがあるのかな。

一応先日のあんフェアーの時に、先生から丸める時の手の形は伝授していただいたのですが、それだけでは難しいです。
慣れもあるのかもしれませんねぇ。

順を追うとあっちに行ったりこっちに行ったりなので紛らわしいので、まずはプチセーグルから。
プチセーグルそのものは普通にパンです。

IMGP2866-10.JPG

写真は焼きあがったところ。

見た瞬間思ったのは「こんな形のヒトデが居たな~」[わーい(嬉しい顔)]
(マンジュウヒトデだね)
http://www.shikatani.net/zukan/hitode.html

ちなみにこれは「カイザー型」という型を押し当てて作ります。



(商品としては「カイザースタンプ」が一般的みたいですが、ブログなどでは「カイザー型」が使われているようです)
検索していたときに「カイザーゼンメル」という形のパンだと言うことが判明しました。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/mamapan/recipe-e/recipe105/recipe-e105.htm

このパンは、型を押し当てた後少し捻るのがポイントのようです。
結構可愛いですね~。

上に付いているのはケシの実です。
アンパンなんかだとちょこっと乗ってるんだけど、これは大胆に半分くらいは付けちゃいます。

勿論このまま食べても美味しいです。
でも今回は付け合せのサラダを挟んで食べることになっていました。

IMGP2876-15a.JPG

挟み方が今一ですが、やっぱり美味しかったですね~。
牙みたいに出ているのが、今回の一応の主役[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]のソーセージ。
これは「ミュンヘナーブルスト」という白いソーセージで、ハーブが入っていました。

もう一つのパンがフラムクーヘン。
フラムクーヘンはドイツ風ピザ。
と言うよりピザパンでしょうかね。

こちらは成型のときに一緒に野菜などを挟み、その後焼きます(焼成)。
挟む野菜などは、生地を寝かせている間に先に準備しておきます。

今回のフラムクーヘンは2種類。

IMGP2862-10.JPG

トマトとベーコンのパターンです。
生地の上半分に乗せて、下側を折るのですが、中身は少し見えるように。

IMGP2863-15a.JPG

焼く前です。
既に天板に乗せてあって、上からチーズを掛けます。

IMGP2864-15a.JPG

ブロッコリーとソーセージのパターン。
ソーセージは「オーバークライナー」。
こちらは乗せただけのところで、これから折ります。

IMGP2865-15.JPG

こちらも天板に乗せたところ。
チーズが掛かっています。

これで焼いたのが上の方に載せた写真です。
あとジャーマンポテトを作って完成。

パンはやっぱり焼きたてが美味しいですね~。
特にチーズが乗ってるのは、まだ温かいうちが良いです。
でも一応半分ずつ持って帰りました。

実は中にザワークラウトが入っているのですが、父も全然気にならなかったみたいで全部食べちゃいました。
よしよし。

私はザワークラウト結構好きなんです。
よく日本で「キャベツの酢漬け」って訳されたりするようですが、あれは乳酸菌によって酸っぱい味がするので、酢は使ってないんですね。

キリンシティのザワークラウトが美味しかったのに、最近ソーセージに付かなくなっちゃって悲しいなぁ。
学校でも今回売ってたんですが、高いので止めました。
それに好みがあってねぇ・・・。

そのうち自分で作ってみようかなぁ。
ネットのお陰でレシピは幾らでも検索できますからね[るんるん]

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日々是好日「今年のうちのあじさい」
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「ブルスト」てドイツでソーセージのことだそうです。どれも美味しそう~[揺れるハート]












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ホームクッキング4-6 [ホームメイド協会]

昨日はホームクッキングの日でした。
別の曜日の方が補講でいらしていたので、今回は4名。
1単位が4人分なので、材料としてもちょうど良い人数です。

IMGP2844-10.JPG

メニューは中華。
「乾煎大蝦(ガヌヂェヌダァシャ)」「炒合菜(チャオホウツァイ)」「芥菜丸子湯(ジェツァイワヌズタン)」「開口笑(カイコウショウ)」

例によってテキストに書いてある通りに写しました。
乾煎大蝦は「えびの香り焼き」
炒合菜は「五目野菜炒め」
芥菜丸子湯は「肉だんごのスープ」とありました。

開口笑だけは何も無くて、しかも「カイコウショウ」って普通に日本語読みだけど、中国語でもそう読むのかなぁ?なんか違う気がする・・・
なお開口笑は胡麻の付いた揚げ団子です。
沖縄のサーターアンダギーみたいな感じ。

IMGP2843-10.JPG

今回みんなのヒットがこの海老ちゃん。
私でさえテキストを読んで「海老を買ってっちゃおうか」と思うほど、楽しくて美味しくて、見た目も華やかな一品。
勿論美味しく頂きましたよ。
海老は買わなかったけど。

IMGP2837-10.JPG

五目炒めですが、当然教室ではレシピに則って。
でも家庭の余り野菜でOKだそうです。
春雨が結構美味しかった。

IMGP2838-10.JPG

肉団子のスープ。
お肉は例によって教室で挽きます。
スプーンで丸くして入れるのですが、最初は難しかったです。
でも意外と出来上がりは丸いので良しでしょうか。
生姜がアクセント。

開口笑の写真は取りませんでしたが、揚げてる時に口が割れるのが笑っている顔に見えると言うことでこの名があるそうです。
先にそれを聞いていたから、揚げてる時にも皆で「可愛い[揺れるハート]」連発でした。

試食の間は結構先生の営業タイムだったりします。
「自分で作る食べるラー油」とか、包丁研ぎ機とか、お中元にも使える通販とか、まぁ色々ね。
全部買うわけには行かないけど、時々良さ気な物もあります。
あと単発もお勧めされるし[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

友達は浅漬けの器を買ってました。
それ、この間フランフランで見たなぁと思った・・・。

教室を出たときには雨が少し降っていました。
百均に行ったりビックカメラに行ったりしてましたが、全然歩数が行かなかったので、駅ビルのルミネの中をグルグルテクテク、上から下まで、ウィンドウショッピング。のみで。

5千歩以上歩いたので帰りました。
デパートの中も結構疲れますね~[わーい(嬉しい顔)]

その他のブログ
日々是好日「あじさいとセセリチョウ」
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パン単発~三色キュービックとオニオンブレッド~ [ホームメイド協会]

私の通う料理教室でこの春に「あんフェアー」というのをやっていました。

あんフェアー・・・アンフェアー・・・[たらーっ(汗)]
いいのか、その名前で。
まぁ読んで字の如く、餡子を使ったメニューを色々って事ですけどね。

他にケーキと和菓子(餡と言えば和菓子がなくちゃね)がありましたが、もう終わってしまっていて、パンだけ追加されてやっていたようです。
「フェア」とか「イベント」ってその時しかやらないし、時期を過ぎてからの開講は本部の許可が要るみたいです。

単発は各回で代金を支払うのですが、学校の、とある会(キッチンクラブと言います)に入ると300円引きの券が12枚貰えます。(1回に1枚だけ)
会費が3000円だから600円お得だし、券が使えない講座も割引価格で受講出来る事が多いので利用していますが、その300円券が6月末までだったので、残ってた1枚を使わなくちゃ、とこれに申し込みました。

他にも色々あったのですが、ちょうどこの時の担当講師が、私がクッキングを習っている先生だったので。
皆さん良い先生なのですが、やっぱり慣れている先生の方が気は楽ですし。

今回はなんと生徒が2名だけでした。
普通人が集まらないと開講してくれないのですが、「あんフェアー」が最後だったからかな?
もう一つ理由があるとすれば、一緒に受けた方が、別の校舎で昔パンを受けてらしたかたで、たまたまこちらで立川校を知って来てくださったので、変更が出来なかったから、かも?とも思っています。
どちららにしろ良かったです。

パンは習って無いので、実は細かい工程はよく分かりません。
説明は受けるので、パンを作る方ならレシピを見れば作れるのでしょうが。

作る前に気温や湿度(つまりその日のお天気そのもの)も大事なようですし、仕込み水の温度だとか、生地の総量がどの位だとか、普段のクッキングでは大して気にしないことも重要みたいです。
でもこういう授業の場合は、先に先生が生地を作っておいて下さるので楽ちんなんです。

今回は普通のパンなのでイースト菌です。
他に天然酵母パンの講座もあります。

まず行ったら一つ作業をしました。

IMGP2815-10.JPG

三色キュービックに入れる餡子を丸めました。
白いのは「蔵王チーズ」、薄い紫っぽいのは「いちごミルク」、濃い色のは「チョコレート」です。

IMGP2816-10.JPG

作った後に、餡だけを味見させてもらいました。
(チーズ以外)
いちごミルクも、チョコレートも、味はそれぞれ付いているのですが、舌触りが餡子でした。
面白~い。

授業は生地を分割するところから始めました。
まずはオニオンブレッドから。
この生地には玉ねぎの他にベーコンも入っています。

分割したあと寝かせます。
でも寝かせるときに丸めるのですが、慣れてないのとコツが掴めないためか、私には難しい~。
手にくっついちゃうんですよね。
だから先生のような凹凸の無い真ん丸になってくれないんです。
これはやっぱり多少の修行が要るのか?

寝かせている間に説明を受けたり、その他にも時間があるとお買い物タイムになったりします。

IMGP2818-10.JPG

オニオンブレッドの成型。
焼く直前ですね。

IMGP2823-10.JPG

こちらが焼きあがり。
試食で1個を半分にした物を頂きましたが、美味しかったですね。
玉ねぎとベーコンの香りで「肉まんみたい」と2人で言っていました。
玉ねぎは強くないので、玉ねぎが嫌いでも多分食べられる・・・んじゃないかなぁ~。
でも嫌いな人って匂いにも敏感だから、どうでしょうねぇ。
(父は玉ねぎ嫌いの人。食べたのかな?)

もう1種の三色キュービックですが、デニッシュ生地なので冷やすことが多いようです。
勿論バターもたっぷり。
私は大好きなのですが、カロリーも高いのよね~。

こちらに先ほどの餡を使います。
焼きあがりに分かるように、きちんと並べて型に入れました。
1単位チーズが4個、いちごとチョコは2個です。
シリコンの真四角の型を使い、上に出てこないように天板で押さえてキューブにするんだそうです。
そういえば最近はパン屋さんでもそういう形のパンを見かけますよね。
そうやって作ってるんだ~。へ~。

一度焼きあがった後、まだ少し焼が甘かったので、もう一度ほんの少しオーブンで焼きました。
が、このときばらばらにしてしまったのがいけなかった。
中身がどれか分からなくなっちゃったんです。

多分、ということでアイシング(粉糖を水で溶いた物)で飾り付けたのですが、一応、
白(プレーン)→チーズ
赤(紅麹)→いちご
緑(抹茶)→チョコ
の予定でした。

写真を撮って、試食をしようと白い飾りのを切ってみたら、中からいちごミルク餡が・・・。
違ってた[exclamation]

でもまだ2人だったので、最終的にはなんとかなりました。(多分ね)
大勢だとかなり大変なことになっちゃいますね。

IMGP2828-10.JPG

こちらが完成写真です。
ちゃんと今回は容器を持っていったので、潰れずに持って帰れました。

パンはちょっと本格的にやるのは躊躇しちゃいます。
クッキングさえしないのに、パンとなるとそれこそ場所も必要だし、器具も専用の物が色々要るし、それに代用の何かでも出来るけど、やっぱり発酵機があるとないとじゃ面倒くささも違いますしねぇ。

世の中でパンを自宅で作っている人(義姉もですが)って尊敬しちゃいます。
でも焼きたては本当に美味しかったですよ[るんるん]

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日々是好日「公園のまあるいあじさい」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-22
ヨウツベ三昧「梅雨の花あじさい」
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パスタ3-3 [ホームメイド協会]

冷やし中華です。
でもパスタの授業です。

IMGP2600-10.JPG

メニューは「冷やし中華」「春巻き」「しょうがのブラマンジェ」。

そういえば1年前にはパスタⅠの授業で鍋焼きうどんをやりました。
カリキュラムの都合上、普通に受けていくと、夏に鍋焼きうどん、冬にラーメン、夏に冷やし中華になるか、これの逆になるかなんですよね。
私達は春の開講で入ったので、夏に冷やし中華で良かったです。
鍋焼きうどんは熱かったけど、一応冷房が効いてる部屋だからね[るんるん]

さて今回の冷やし中華ですが、勿論パスタの授業なので麺から作ります。
捏ねて寝かせて伸ばして切る。
この作業は変わりません。
配合や太さなどが変わるだけです。

生地を寝かせている間にスープを作ったり野菜を切ったりその他色々。
その作業もなれました。多分。
でも家ではやらないなぁ。
やっぱり材料から何から、揃えたり計ったりという手間は大きいです。
それを気にしないで出来るようになったらプロでしょうねぇ。

今回の冷やし中華は具が多いです。
てんこ盛りです。
麺が見えません[たらーっ(汗)]
でもとっても美味しかったです。

春巻きですが、こちらの皮は市販の物を使用。
餃子やラビオリだとこれも皮から作るんだけどね。

中身は企業秘密[わーい(嬉しい顔)]ですが、火を通さなくても食べられる物を使っているので手軽です。
揚げるにしても、中まで火が通るのを確認する必要がないから。
そのせいかとってもあっさりしていました。

2品は中華なのに、何故かデザートはブラマンジェ。
でも生姜を使っているのが味噌です。
冷やし中華もそうですが、夏は冷房などで体が冷えるので、生姜を入れて温めているんですよ。
でもちょっとシロップが甘すぎた~。
自分で作るときは少し甘さを控えよう。

パスタもあと3回です。
でもまた単発もあるし、7月8月はサマーの特別メニューもあるし、色々楽しみたいと思っています。
(でも家では作らないんだよね~[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)])

その他のブログ
日々是好日「スカシユリ雨を呼ぶ」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-19
ヨウツベ三昧「自己アレンジで歌うオカメインコ」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-19



















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ホームクッキング4-5 [ホームメイド協会]

昨日はホームクッキングⅣの5回目。
メニューは「ぶりの照り焼き」「なすの五彩揚げ」「しめ卵のすまし汁」「じゃがいものなしもどき」。

IMGP2523-10.JPG

ぶりの照り焼きは定番メニューですね。

なすは米茄子を使用。
小さい茄子だと中身が入れにくいかもしれません。
でも米茄子をわざわざ買って使うことって普段はないなぁ。
器になっている部分も勿論食べられますよ。

「しめ卵」って知らなかったです。

「しめ卵のすまし汁」というメニューはネットでも幾つかありますので、ご参考ください。
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/U000087/
http://www.k-ehouse.com/cooking/recipe/14/03.html

卵がふわふわで美味しいですよ[m:72]

「なしもどき」と言うのも初めて聞きました。
でもなるほどって感じです。
しゃきしゃきしてますからね。
だから「梨もどき=梨みたいな食感」。

味付けは梅を使用。
これからの季節にさっぱりとして良いです。
でもうちで食べるには母には硬いみたいでした。

その他のブログ
日々是好日「精一杯首を伸ばしてヤマボウシ」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-06-03
ヨウツベ三昧「亀の赤ちゃん」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-03



















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パスタ3-2 [ホームメイド協会]

昨日はパスタの教室。
段々授業も残りが少なくなってきました。

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メニューは「サフラン入りラビオリ(クリームソース)」「モデナ風豚肉白ワイン蒸し煮」「ナスのマリネ」「オレンジパンナコッタ」。

今回のパスタはラビオリですね。
私はラビオリというと、ちっちゃい餃子みたいなのを思い浮かべるのですが、教室で作ったラビオリは四角い生地の間に具が挟まった物です。
勿論周囲は全部くっつけてあります。
先生が何度も「空気が入ってると爆発しちゃって中身の無い、皮だけになっちゃうから、空気を抜いてね」と言っていました。
今回は優秀で、一つも中身が出ませんでした。

メインは豚肉ですね。
一見ポークソテーですが、実は煮てあります。
本当はソースが掛かるはずだったのですが、残してあったソースのフライパンを誰かが洗ってしまったようです。
でもお肉にもしっかり味が付いているので、十分美味しかったですけれど。

ナスのマリネは焼きナスをマリネにしたもの。
皮をむくのが熱いんだよね。

パンナコッタが美味しかったですね。
私もパスタは作らなくてもデザートは作ったりしますが、これは作りたいな。
暑い時に食べたくなります。

そういえば、豚肉の隣にある付け合せのペコロス(小さい玉ねぎ)は、先生が7軒のスーパーを回ったけど無くて、当日の朝に別の先生に立川近辺を探してもらった物でした。
どうしても無かったら普通の玉ねぎで代用するのですが、なるべくテキスト通りにということで。
結局一番遠い伊勢丹に何とかあったようでした。
先生お疲れ様でした。

それはいいけど、ペコロスって剥きにくい。
形を崩すと意味が無いから丸のままで剥くからさぁ。
しかも小さいくせに玉ねぎだから、やっぱり目に染みる。
絶対に目に染みない、簡単な方法無いですかねぇ。

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日々是好日「苺のケーキに似てる花」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-05-22
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ホームクッキング4-4 [ホームメイド協会]

昨日はホームクッキングの日でした。
今回は洋食でした。
メニューは「あじのカルパッチョ」「ヒレ肉の香草パン粉焼きバルサミコソース」「きのこのクリームパスタ」。

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授業は大抵説明から入るのですが、今回はカルパッチョにする鯵を先に漬けておかなくてはならないので、鯵を三枚におろすところから。

IMGP2078-10.JPG

こちらがカルパッチョですが、乗っているお野菜類がとてもきれいでした。
周囲にあるのはベビーリーフですが、上に乗っているのはきゅうり、黄色いパプリカ(テキストでは黄ピーマンと書いてあるけどパプリカでした)、紫玉ねぎです。
一緒に茹でたお米も入っています。
鯵は先生が当日の朝、教室の近くのお魚屋さん(多分ルミネの魚力)で買ってきた物なので、新鮮で美味しかったです[るんるん]

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ヒレ肉は豚で、バルサミコ酢をメインとしたソース。
煮詰めているので酢のきつさはないですね。
お肉は少し叩いているので柔らかいです。

付け合せはズッキーニ、ナス、赤パプリカ(こちらも赤ピーマンと書いてあったけどやっぱりパプリカ。パプリカの方が甘くて肉厚だから美味しいと思う)。
こちらも彩りがきれいです。

最後にパスタですが、ホームクッキングなので普通に乾麺。
クリームパスタではありますが、それほどしつこくなかったです。
きのこにはエリンギと干しポルチーニを使っています。

テキストには「ボルチーニ」と載っていましたが、「ポルチーニ」が正しいんですよね?
スペルは「porcini」(複数形。単数形は「porcino(ポルチーノ)」)。
でも「ボルチーニ」と書いているHPやブログも多数ありました。
まさか学名の「Boletus」から来たのかなぁ?それともやはり単に聞き間違いや覚え間違いからなのか。(多分こっちだろうけど)

ウィキペディア:ポルチーニの項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%8B
なお「ヤマドリタケ属 」でもポルチーニが表示されますが、「ヤマドリタケ」は専用のページに行きます。
同:ヤマドリタケの項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%82%B1

干しポルチーニですが、やはり香りは強いです。
ポルチーニ独特の香りは好みの問題かなぁ。
嫌いじゃないけど、私としては積極的に好む香りではないんですよね・・・。
でも色々な物の味を試せるのも楽しいです。

その他のブログ
日々是好日「新緑もみじ」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-05-20
ヨウツベ三昧「教えにならない昔話」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-05-20



















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食文化講座~サボテンを食べよう!~ [ホームメイド協会]

昨日、料理教室での「食文化講座」に初めて参加してみました。
凄く気になっていたんですよ、これ。

「食文化スペシャル サボテンを食べよう!メキシコの食文化」

サボテンなんて普段食べないから、この講座には絶対に出たいと思っていました。
どういう風に食べるんだろう。
味は?食感は?
気になる~~~[exclamation]

使うのは「ウチワサボテン」で、スペイン語で「ノパル」と言います。
メキシコでは一般的な野菜で、日本でのきゅうりとかじゃが芋とか人参とか、そんな感じでどこにでも売ってるものだそうです。
たまたま私の隣に来た方が、何と以前メキシコに住んでいらした方で、「向こうではトゲを抜いて纏めた生のサボテンが、kg単位で売ってるよ」っておっしゃってました。
そっか、トゲは抜いてあるんだ~。
そして大量なんだ~。

今回は水煮(塩水漬け)を使用。
(まさにこれ↓でした)
http://www.esd-tyo.co.jp/p-nopal-gourmet.html
というか生は日本では簡単に手に入りませんから・・・。
と思っていたら、今は売り切れちゃったけど楽天で「生ノパル」を売ってたお店がありました。「今年の新芽だけを選りすぐり」って書いてあった[わーい(嬉しい顔)]
でもやっぱり手に入らないので水煮ならなんとか。

見た目は何となく「芽かぶ」とか「茎若布」って感じです。
先に言ってしまうとちょっと苦味があります。
パウダーの匂いを嗅いでみましたが、青汁っぽいです。
新鮮な物ほど青臭いそうですが、料理に入れてしまうと匂いは感じません。

メニューは「ノパルのエンパナーダ」「ノパルのハンバーグ」「アボカドとエリンギのホットサラダ」「マリアシェフのチーズケーキ」「ノパルのアイスクリーム」。
更に今回「特別」っておっしゃていましたが「ノパルパウダー入りファヒータス」も。

IMGP1972-10.JPG

この方が今回教えてくださった「マリア」シェフ。
日本語は少し出来ますが、メインはスペイン語。
「アブラスコシネ!タクサンダメネ!アツイヨ!キヲツケロヨー[exclamation]」って[わーい(嬉しい顔)]
んー、なんか肝っ玉母さん[exclamation&question]

チーズケーキはマリアさんのオリジナルで、勿論ノパルが入っています。
ただしこちらは粉。
それと上にはノパルのジャムも乗っていました。
ジャムは学校でも手に入らないみたいです。

なおチーズケーキは自分達では作らずに、デモンストレーションでした。
試食分は作ってあって、頂きましたが、生地のノパル粉はそんなに分からないです。
ジャム自体は美味しいです。
でも別の物(例えばマーマレードとか)でもいいかもなぁ。
粉は学校で注文すれば買えるようです。

アイスクリームは作り方の説明だけで、作りませんでした。
冷やす時間が必要なので、教室の時間だけでは足りないんです。
美味しいけど、その前に口に入れた瞬間塩気が。
塩水漬けだから結構塩気が強いらしいので、それの所為かもしれませんね。

エンパナーダ、ハンバーグ、ホットサラダ、ファヒータスは作りました。

エンパナーダは見た目が餃子みたいで、小麦粉の皮に炒め物を中に入れて閉じ、焼いた物です。
皮は市販の餃子の皮で代用。
結構簡単ですが、皮のくっつけ方が餃子と違って、ぴったり閉じた後にフォークで押し付けます。ここでマリア先生から駄目出し続出でしたよ[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

ハンバーグにはつなぎを入れないのがメキシコ流だそうです。
ハンバーグは見た目通りハンバーグでしたね。
ノパルが入っているというだけで。

ホットサラダはアボカドがメインです。
すっごく柔らかいアボカド。
現在日本に輸入されている実に97%がメキシコ産だそうで、「スーパーで見るアボカドは、まずメキシコ産」なんだそうです。
へ~~。
うちでは普段はアボカドって使わないのですが、使う人は結構居ますよね。
最近はすっかりポピュラーになりました。

ファヒータスは炒め物です。
これをトルティーヤ(トルティージャ)に乗せて挟むとタコス。

今回メキシコから持ってきてくれたというトルティージャを作るプレート(調べてみたらプレンサと言うようです。英語の「プレッサー」って事でしょうか)で、トルティージャ自体を作らせて貰えました。
勿論トルティージャにもノパルパウダーが入ってます。

丸めた生地をプレンサの真ん中に乗せます。
IMGP1965-10.JPG

蓋をして、梃子で押します。
IMGP1966-10.JPG
この時の力加減が少々難しくて、弱いと厚くて小さい物になってしまうし、強すぎると薄すぎてプレンサからはがれなくにくくなってしまいます。

蓋を開けると形が出来ています。
IMGP1967-10.JPG

このプレンサは電気で熱くしながら形にします。
電気を使わずに形を作るだけのプレンサもあるようです。
どちらにしろ、この後またフライパンで焼きます。

IMGP1978-10.JPG

こちらが試食。
これにアイスクリームとチーズケーキも付きます。

IMGP1986-15a.JPG

マリアシェフが作った見本。
メキシコの国旗が「赤、白、緑」なので、料理もそれをイメージして作るんだそうです。
彩りもきれいだし、体にも良さそうです。

サボテンはダイエット食として注目されているそうです。
また糖尿病にも良いらしいですよ。
もっと普及するといいな~と思ってます。

問い合わせはメキシコの政府系団体「ノパル&トゥナ普及促進委員会」へどうぞ。
http://www.nopal-tuna.jp/
なお「トゥナ」とはスペイン語で「TUNA」ですが、英語の「鮪」ではなく、サボテンの実です。
今回は使用しませんでした。
また伊豆シャボテン公園でもサボテン料理が食べられるそうです。
http://www.shaboten.co.jp/restaurant.html

その他のブログ
日々是好日「岩から草?」
http://maonya2.blog.so-net.ne.jp/2010-05-17
ヨウツベ三昧「DJラオウ CRおりん」
http://maonya3.blog.so-net.ne.jp/2010-05-17
















電熱の無いタイプのプレンサ



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ホームクッキング4-3 [ホームメイド協会]

最近なるべく朝の更新(=前日に書いておいて予約投稿)を心がけていたのですが、このところちょっと遅れを取っています。
でも当日に書くのが本当は日記なんだよねえ?

今日は今日のネタ。

今日はホームクッキングの日でした。
4から一緒になる方がいたので、その方の都合で月曜から水曜になったのですが、お忙しいようでなかなか会えませんでしたが、今日はやっと一緒になることができました。
段々上のクラスになってきて、手順も増えてくるので、人が多い方が楽でよいんですよ。

IMGP1319-10.JPG

今日のメニューは「炊き込みご飯(春は筍。秋は牡蠣)」「昆布巻と野菜の炊き合わせ」「うどとひめ皮、きゅうりの梅肉合え」(ただし秋はレンコンサラダ)「滝川豆腐」「沢煮椀」

今はちょうど筍が旬ですから、炊き込みご飯もひめ皮も美味しいですね。
今日のでもやはり春のものなので、コースの関係で秋にこの授業になると、カッコ内のメニューに変更されるようです。
テキストにはどちらも載っています。

牡蠣の炊き込みご飯も美味しいだろうけど、ひめ皮を使った料理は今だけだから捨てがたいです。
どちらの季節に授業を受けても、それなりに良い物が習えるってことですね。
でも牡蠣って好き嫌いあるから、春の方が良いかもよ。

うど(独活)は立川が産地なので、いいメニューだな~と思いました。
多少癖があって苦手な人もいるのですが、梅肉のさっぱりした風味とマヨネーズのお陰で、特に食べにくさはないようです。
私はうどは好きなので気にならないのですが、一緒に受けた方が「実はうどは苦手なのですが、これは食べられます」とおっしゃっていました。

昆布巻の昆布は生昆布を使用。
と言う以前に「昆布巻って家で作るんだ~」って[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
今回は何気にお節っぽい見た目になりましたね。

滝川豆腐ですが、「これって甘いタレをつけたらデザートになりそうだよね」という共通の意見。
豆腐なので醤油ベースのタレが掛かっていますが、涼しげなので、夏にデザートとして食べても良いかも。
豆腐だからダイエットにも良さそうだよ[るんるん]

沢煮椀は、先生がおっしゃるには夏にも美味しいとのこと。
胡椒が入るので、さっぱりといただけます。
最初に漢字を見た瞬間「たくわんに(沢庵煮?)」って読んじゃったよ[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
沢庵は入っていません[あせあせ(飛び散る汗)]
正しい読みは「さわにわん」です。

炊き込みご飯をよそったのは私なのですが、お茶碗が大きかったので結構たっぷりつけました。
それでもかなり余ったので、先生が3つに分けてくださいました。
今日はそれをお持ち帰りしました[揺れるハート]

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